筋トレルーティンの組み方|1週間のトレーニングメニュー例も解説!
筋トレルーティンを継続するコツ
筋トレのルーティン化は継続や筋肉成長に効果的であることは間違いないです。
ただ、ルーティン化を決めたとしても、
「ルールを決めて筋トレをルーティン化したけど、結局続かない…。」
なんてことも出てくると思います。
そんな人のために、ここからは筋トレルーティンを継続する方法について解説します。
筋トレを続けるコツ1. 目標を目に見える所に設置する
具体的な目標がないまま筋トレしていても、達成感を感じたりモチベーションを維持したりすることが難しいので、途中で諦めてしまいがちです。
また仮に目標を立てたとしても、仕事などで毎日忙しく過ごしていると、いつの間にか目標を立てたことさえ忘れてしまいます。
そこでまずは
- 腹筋を割る
- 3ヶ月でマイナス5kg
などと具体的な目標を決めた上で、目に見えるところに設置するのがおすすめです。
例えばスマホの待受けにしたり冷蔵庫や玄関ドアに張り紙したりすれば、最低でも1日1回は目標を目にするので、いつでも自分を鼓舞できて筋トレを習慣化できますよ。
筋トレを続けるコツ2. 自宅派ならジムやパーソナルに通う
いつも自宅でトレーニングしていると、周囲に誰もいないため競争心が生まれず、筋トレのサボり癖がつくことも。
しかしジムに行けば、自分と同じように一生懸命トレーニングに励む人が数多くいるので、気合いが入ったり闘争心が湧いたりしてルーティン化しやすくなります。
「今日はあまり運動したくないなぁ。」と感じる日でも、ジムに出向いてしまえば自然と頑張れるものです。
また、営業時間内ならいつでも行ける普通のジムに対し、パーソナルジムは行く日にちや時間を前もって決められるため、「この日は必ず運動しなきゃ」という強制力に繋がりますよ。
筋トレを続けるコツ3. 周りの人に鍛えることを公言する
自分1人で目標を立てて頑張っていても、「今日は疲れたしやめておくか…。」といったように自分に甘くなってしまうことも。
ですが、家族や友人など周囲の人に鍛えていることを公言しておけば、「やらなきゃいけない」というプレッシャーがかかり、筋トレをルーティン化しやすくなります。
その分、公言していたのにサボっていたら、周りから「全然ダイエットしてないじゃん!」と言われることも。
絶対に体を鍛えたい、絶対に痩せたいという想いを抱いてる方は、ぜひ周囲の人に筋トレを頑張ることを伝えてみましょう!
具体的には「5kg痩せる」「腹筋を割る」など目標を伝えるのが良いですね。
筋トレを続けるコツ4. 親しい人と一緒にボディメイクを始める
親友と一緒にボディメイクを始めれば、辛くて辞めたくなった時も「あともう少し一緒に頑張ろう!」と励ましあえるもの。
もしくは、「俺はもっと筋トレ頑張るよ!」なんて友達から聞けて、自分も鼓舞されることもあります。
お互いに筋トレを頑張るきっかけを作れるので、やる気が出なくてもルーティン化しやすくなるのです。
さらに運動後は一緒にサウナやプールに行ったりして、筋トレ以外の面でもダイエットを楽しめること間違いなし。
一緒に取り組む人がいるだけでも筋トレを継続しやすくなるので、ぜひ友達と筋トレに取り組んでみて!
筋トレを続けるコツ5. 多少ルーティンが崩れても気にしすぎない
お仕事や家事など、どうしてもルーティンを守れない時もあるでしょう。
そんな時に、ルーティンが崩れたことばかり気にしても仕方ありません。
ルールを多少破ったとしても、切り替えて次のトレーニングから挽回する気持ちで頑張ることが大切です。
常にポジティブな姿勢でトレーニングに励めば、筋トレをもっと楽しいと思えるようになり、習慣化にも繋がりますよ。
筋トレはルーティン化がおすすめ。やることを決めてトレーニングしましょう!
ルーティン化には、初心者でも筋トレを継続しやすくなったり、全身を効率よく鍛えられたりと様々なメリットがあります。
とは言え、いきなり習慣化するのは難しいですよね。
そこで今回紹介したトレーニングのやり方やコツを参考にしながら、筋トレのルーティン化を目指してみましょう。習慣化できれば、必ず理想のボディーが手に入りますよ。
【参考記事】初心者・女性でもできる家トレメニューをルーティンに組むのもあり!▽
【参考記事】痩せたいならダイエット向けの筋トレを加えてみて▽
【参考記事】ジムに通うなら、ジムで出来る筋トレメニューも参考にルーティンを組もう!▽