筋トレルーティンの組み方|1週間のトレーニングメニュー例も解説!
効果的に身体を鍛えるために筋トレをルーティン化する方法について詳しく知りたい方へ。この記事では、筋トレルーティンの組み方や1週間のルーティン例、トレーニングを習慣化するコツまで紹介します。習慣化することで挫折を防げたり、効果的に鍛えられたりするため、ぜひ参考にしてみてください!
1週間の筋トレルーティン例|トレーニングが週2と週3の場合を紹介!
日毎に鍛える部位を変えた方が良いと説明しましたが、筋トレ初心者の男性・女性にとってはメニューを考えるのも一苦労ですよね。
ここからは、1週間の筋トレルーティン例について紹介!
週2の場合と、週3の場合を例に解説します。
実際のメニューも筋肉増強やダイエットに効果的な例を挙げるので、初心者の方は以下を参考に行ってみましょう!
【週2の場合】筋トレルーティン例
週2のルーティン化は、間にしっかり休息日を入れるのがおすすめ。
鍛えた部位をしっかり回復させることができ、効率の良いトレーニングになりますよ。
- 月)脚・胸・肩・腕の筋トレメニュー
- 火・水)休み
- 木)脚・背中・腕・お腹の筋トレメニュー
- 金・土・日)休み
メニューはそれぞれ以下の通り。左が自重でできるトレーニングで、右がダンベルやマシンなどの器具を使ったものになります。
自宅だけで鍛えたい方は左のメニューのみ、ジムで鍛えたい方は右のみや両方を取り組みましょう。
トレーニング1分+休憩1分を1セットとし、1種目3セットずつ行いましょう。
そうすると、1種目6分×8種目で、約50分の筋トレを週2回することになります。
【週3の場合】筋トレルーティン例
週3のルーティン化は、以下のように3部位ずつ鍛えるのがポイントです。
- 月)胸・肩・腕(三頭筋)
- 火)休み
- 水)背中・肩・腕(二頭筋)
- 木)休み
- 金)脚・肩・お腹
- 土・日)休み
メニューはそれぞれ以下の通り。
左が自重で、右が器具を使ったメニューになります。
自宅で鍛える場合は左のメニュー、ジムで鍛える場合は右のみや両方を取り組むようにしましょう
月曜日の筋トレメニュー
- 胸:プッシュアップ/チェストプレス
- 肩:パイクプレス/ダンベルフロントレイズ
- 腕(三頭筋):リバースプッシュアップ/プレスダウン
金曜日の筋トレメニュー
- 脚:フロッグジャンプ/レッグエクステンション
- 肩:パイクプレス/ダンベルサイドレイズ
- お腹:レッグレイズ/アブドミナルクランチ
こちらもトレーニング1分+休憩1分を1セットとし、1種目3セットずつ行います。
1種目6分×9種目で、約1時間の筋トレを週3回やりましょう。