
友達以上恋人未満とは?男の本音&関係を進展させて付き合うきっかけ6選
もしかして「友達以上恋人未満」かも…と思う女性へ

友達以上恋人未満の煮え切らない関係をどうにかしたい!と思っている女性は意外と多いはず。
しかし、その関係を脱却するにはどのようなことから始めたら良いのでしょうか?
今回は、友達以上恋人未満の意味や曖昧な関係を続けてしまう男性の心理、そして関係を進展させるためのポイントをまとめてご紹介します。
現状に悩んでいる方必見です!
そもそも「友達以上恋人未満」とは?意味は?

友達以上恋人未満とは、友達と呼ぶには仲が良すぎるけれど。まだ告白などされておらず、恋人同士の関係ではない状態という意味があります。
好意があるけれどなかなか告白ができない場合や、そもそも好意はなく友達としか思っていない場合など、友達以上恋人未満の状態になってしまうのには、さまざまな理由が潜んでいます。
お互いがこの関係を楽しいと思えるうちが良いのですが、時が経つに連れて煮え切らない状態に頭を抱える女性も多いようです。このままでは他の出会いや結婚を遠ざけてしまうかもしれません。
私も当てはまってる?「友達以上恋人未満」の5つのパターン

一口に友達以上恋人未満と言っても、さまざまなパターンがあります。
そこでまずは、友達以上恋人未満の5つのパターンを具体的にご紹介します。このような状況になっているかも!とチェックしながら読んでみてくださいね。
パターン1. 頻繁にデートには行くけど、付き合ってない
二人きりで映画を見に行ったりショッピングを楽しんだりと、普通のカップルと同じような場所でデートを満喫できる仲。
居心地もよく、意外とお互いの長所や短所も理解し合っています。
しかし、明確に「付き合っている」という約束や告白がないままで、お互い付き合っているとは公言しません。
周囲からはカップルのように見えても、本人たちの中では付き合っていないということになっているところが特徴です。
パターン2. 友達以上に仲は良いが、付き合っていない
友達以上恋人未満の関係では、普通の友達よりも仲が良いのにも関わらず付き合うまでに至っていないケースも。
趣味や考え方が同じであることが多く、一緒にいて居心地が良い場合やお互いの悩みを相談し合う場合もありますが、付き合うというしっかりとした約束ができていません。
お互いにそれで良いのなら問題はないのですがどちらかに好意がある場合には、煮え切らない関係にしびれを切らすこともしばしばあります。
パターン3. お互いの好意はあるが、付き合うまでには至っていない

お互いに好意を持っているのですが、恋人になるための一歩が踏み出せないために友達以上恋人未満の関係で止まっているケースも。
このケースはお互いが奥手でなかなか告白ができない場合と、好意はあるものの付き合うに至るまで煮え切っていない場合があります。また、まれに他にも恋人候補がいてどちらにしようか決めかねているというケースも。
いずれにせよお互いに好意はあるため、きっかけさえあれば付き合える可能性は充分あります。
【参考記事】はこちら▽
パターン4. 恋愛感情はないが、付き合っているような距離感になっている
仲の良い友達から発展する場合が多く、フランクでサッパリとした関係を築くことができます。お互いのことを知っており恋愛感情もないため、気を遣う必要がないところもメリットです。お互いの恋愛相談などができる仲となっている場合も多いです。
しかし、それはお互いに恋愛感情がない場合の話。どちらか片方に好意が芽生えてしまうと面倒になり、急に距離を取るようになるのも「友達以上恋人未満」の二人が多いです。
パターン5. 付き合ってはいないけど、お泊まりなどで体の関係がある
酔った勢いや流れに身を任せてなどスタートはさまざまかもしれませんが、気がつけばいつも同じような場所で会い、体の関係を持ってしまっているようなら要注意です。相手にとって都合の良い関係になってしまっている可能性が。
体の関係が欲しいときだけ、都合よく利用されてるだけかもしれません。
どちらかが好意を持ってしまったら壊れてしまい、友達にも戻れなくなってしまうこともあるパターンです。
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