別れそうな時に彼氏が出すサイン|別れの前兆と別れないための対処法を解説!
別れそうな時に彼氏が出すサイン|男性が冷めている時に取る態度や行動は?
「彼氏が別れを考えているのか知りたい。」
「別れたくないから早めに関係を修復したい。」
彼氏との関係が良好に見えても、実際には男性側が不満や不安を抱えており、別れを考えていることも。
実は、別れたい彼氏には共通の前兆やサインがあります。
そこで、別れそうな時に彼が出すサインを紹介するので、いち早く彼氏の気持ちに気づけるようにしましょう。
サイン1. デートを断ろうとする
彼氏にとって大切な人との時間は何よりも優先しますが、会ってもきちんと会話できるか心配になると彼女に会いたくないと思うもの。
そのため、彼氏をデートに誘っても「仕事が忙しい。」「地元の友人と遊ぶ。」など、会う頻度が減ったら別れを考えているサインです。
特に、彼女へ迷惑がかかるドタキャンの回数が増えたら、より強く別れたいと思っているでしょう。
サイン2. デートの時間が前よりも短くなる
気持ちが冷めているとデートの楽しさは半減し、退屈さが増してしまうため、帰りたくなってしまうことも。
ショッピングなどで待ってくれる時間が短くなったり、「まだ?」など急かしてくることが増えたりしたら、
彼氏はあなたとの時間に退屈している可能性があります。
いつもなら解散しない時間でも、デートを終わらせようとしてきたら、彼氏は別れたいと思っていると判断できますよ。
サイン3. お家でのデートが増えた
美術館やレストランなど、いろんな体験ができるデートは楽しいですが、それだけ費用がかさんでしまいます。
男性は好きな女性のためにお金をかけるのは躊躇しませんが、愛情のない女性に使うお金はもったいなく感じてしまうもの。
そのため、自宅でのデートなど、お金をかけないデートが増え始めたら彼氏の気持ちが冷めている前兆です。
サイン4. そっけない態度を取る
好きな人のことはどんなことでも知りたいと思うからこそ、様々な方法で気を引こうとしますよね。
しかし、彼女への気持ちが冷めていると、相手への興味がなくなり、「別に。」「どっちでもいいよ。」など、そっけない態度をとることが増えます。
また、分かりやすく自分の気持ちを態度で表して、自然消滅を狙っている可能性もありますよ。
サイン5. 顔を見て話してくれなくなった
隠し事などがあると、その人のことを正面から見ることができなくなります。
そのため、彼氏が自分の顔や目を見て話してくれることが少なくなったと感じたら、楽しさよりも不安や後ろめたさを感じているでしょう。
隠し事をする彼氏の中には、他に好きな人や彼女がいるケースもあり、関係の修復ができない可能性もありますよ。
サイン6. 一緒にいても会話が続かない
好きな人ほど「何を考えているのか知りたい。」と思う気持ちが強く、たくさん会話したいと思うもの。
しかし、興味のない人の話はつまらなく、自分にメリットがないからこそ苦痛に感じてしまいます。
つまり、今日あった出来事を話していても「そうなんだ。」と終わらせたり、話してしても上の空だったりする彼氏は、気持ちが冷めている兆しです。
サイン7. 記念日を忘れられた
誕生日や付き合った日などの特別な記念日は、相手への気持ちが強いほどお祝いしたい気持ちが強くなりますよね。
そのため、彼氏が誕生日などを忘れてしまっている場合、彼氏の中で彼女の優先度や重要度が下がっている証拠。
彼女から記念日のことを伝えても「そうだっけ。」「忘れてた。」など、最初に謝らない彼氏はもう気持ちが切れている可能性がありますよ。
サイン8. 会ってもスマホばかりいじっている
仕事などで会える時間が限られているからこそ、一緒にいられる時には二人の時間を大切にするもの。
しかし、せっかく会えたのに彼氏がスマホばかりいじっている時は、彼女以外のことに関心や興味が向いている兆しです。
スマホに集中している彼氏の中には、「彼女といても退屈。」「早く帰りたい。」と思っている人も多いですよ。
サイン9. スキンシップが少なくなった
好きな人は、もっと仲良くなりたいと思っているからこそ、手や腕などに触れることが多くなりますよね。
一方で、好意のない人には触れたいと思うことがないだけでなく、触られることすら嫌に感じることも。
そのため、
- 手を繋がなくなった
- 腕を組ませてくれない
などスキンシップが少ないと感じた時には、倦怠期になり心も離れている可能性が高いのです。
サイン10. LINEの既読がなかなかつかなくなった
好きな人からの連絡は内容が気になるだけでなく、すぐに返信をして少しでも長くLINEを続けていたいと思いますよね。
そのため、LINEを送っても返信が来ない時は、彼女への興味や関心が薄くなっている証拠です。
特に、誕生日に「おめでとう。」などとメッセージを送っても、既読すらつかなくなっている時には、
LINEをしたくないことを示している可能性が高いですよ。
サイン11. 連絡頻度が減った
付き合っている時には、特別なことがなくてもLINEや電話をしてしまうことも多く、内容のない会話でも楽しく感じますよね。
しかし、こうした会話は彼女への気持ちがなくなるほど退屈になり、重要な時だけ連絡すれば良いと考え方が変化していきます。
その結果、3日に一回しか連絡をしないなど、今までよりも連絡頻度が大きく減少してしまうのです。
サイン12. 相談されることがなくなった
彼女は、自分の考えや好みなどをよく知っているからこそ、何かを買ったり人偏関係で悩んだりした時などに的確なアドバイスをくれる存在。
特に、彼女への信頼感が強いほど、「どっちシャツがいいかな?」「仕事でこんなことが会ってさ~」など、どんなことも相談してくれます。
そのため、彼女への相談なくいろんなことを決め始めたら、彼女への信頼感が薄くなったり、意識しなくなったりしている証拠です。
サイン13. 適当な相槌が増えた
彼女の話をもっと良く聞きたいという気持ちは、相槌に現れやすく、
「僕もやってみたい。」 「めちゃくちゃおもしろそうだね。」
など、会話に興味を持っていることわ分かる相槌をしてくれますよね。
そのため、氏の会話中の相槌が適当になったと感じている時は、彼女への興味がなくなっている証拠。
例えば、
「ふ~ん。」
「そうなんだ。」
など、会話が終わっても構わない相槌にはカレの適当さが表れています。
また、そもそも彼女の話を聞いていないこともあり、気持ちが冷え切ってしまっているケースもありますよ。
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