
【初心者向け】腹筋を綺麗に割るトレーニングメニュー|自宅で鍛える簡単筋トレ特集
お腹の腹筋を割るコツ|筋トレよりも大切なのは脂肪を燃焼すること
多くの人が勘違いしているのが、
「筋トレすれば、お腹は割れる。」
と思っていること。実は、腹筋は元々の形が割れているため、お腹周りの脂肪さえなくなれば、うっすらと割れた腹筋は手に入ります。
ここでは、まず初歩的な腹筋をキレイに割るための必要な脂肪を燃焼させるための方法を3つ解説。筋トレと一緒に取り組めば、必ず綺麗なシックスパックを手に入れることができますよ!
お腹の脂肪燃焼のコツ1. 有酸素運動で脂肪を燃焼する

割れた腹筋を手に入れたいのなら、避けては通れないのが“有酸素運動”。有酸素運動とは、ランニングやジョギングなどといった、軽い負荷の運動を続けるトレーニングを指します。
筋トレ(無酸素運動)は、筋肉を大きくすることはできますが、脂肪を燃焼させるわけではありません。お腹周りを含めて、全身の脂肪を燃やすためには積極的に有酸素運動に取り組みましょう。
有酸素運動は外以外にも、自宅で取り組めるメニューはたくさん存在しているため、まずは気軽に家でダイエットしていきましょう!
【参考記事】家で出来る有酸素運動をご紹介します▽
【参考動画】自宅で出来るダイエットに効果的な有酸素運動10分▽
お腹の脂肪燃焼のコツ2. 食事制限で短期間で脂肪を減らす

どんなに頑張ってトレーニングをしても、その分高カロリーな物を食べていては結果は出ません。お腹の脂肪を減らすためには、
消費カロリー>摂取カロリー
必ず消費カロリーの方が多くなければなりません。ただ、実際にジョギングやランニングだけで痩せるのは難しくなるため、食事には必ず目を向けないといけないでしょう。
普段から間食を摂りすぎている人は減らし、揚げ物よりも焼き物・蒸し物を選ぶ、などのちょっとしたことからでもいいので、食事を制限していきましょう。
ポイントは高たんぱく&低カロリー
トレーニング中の食事では筋肉量を増やさなければいけないので、高たんぱく低カロリーを意識してみてください。おすすめの食材は、ささみ・卵・ブロッコリー・豆腐・サーモンです。
また、減量を目的としている場合炭水化物は摂取しない方が多いですが、炭水化物が足りないとタンパク質が筋肉に変化しにくいので適度に摂取するように心がけてください。
【参考記事】筋肉を大きくするために食事は重要▽
お腹の脂肪燃焼のコツ3. 「ストレッチ」で筋肉のパフォーマンスを上げる。

運動前には怪我予防のためにストレッチをするのが一般的ですが、筋トレにおいて伸ばすストレッチはあまり意味がありません。他のスポーツと異なり筋肉の収縮のみを行うからです。
筋トレ前に行うなら「動的ストレッチ」が効果的。
動的ストレッチとは、手足を振るなど、体を早く反復して動かしながら行うもの。交感神経を刺激し、パフォーマンスを高める働きがあります。
このように軽く体を動かし、筋肉に刺激を与えて温めることで、より質の高いトレーニングを行うことが出来ます。いきなり負荷をかけて引き起こす怪我を防ぐためにも、筋トレ前には動的ストレッチを行いましょう。
【参考記事】腹筋を伸ばせるストレッチメニューをまとめて解説します!▽
少しでも腹筋を割って、心身ともに強い漢に。

「ローマは一日にして成らず」ということわざがあるように、腹筋も1日や1週間では簡単に割れません。しかし、効率的で効果的な鍛え方を知っていれば、お腹ポヨポヨの貴方も一ヶ月もあればキレイに割れた腹筋を手に入れることができるでしょう。努力を怠らない強い精神力を持って、意識的に集中的に腹筋を鍛えて、自宅でもできる腹筋の鍛え方を実践してみてください。準備は早いに越したことはありません。ここぞというタイミングでキレイに割れた腹筋を見せれるよう今から準備していきましょう。
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