【行動心理学】仕草から見抜く相手の深層心理|実はバレてる癖やサインとは?

相手の行動から気持ちを読み取ってみたい方へ。この記事では、行動心理学に基づいた癖や仕草から相手の気持ちを見抜くサインについて詳しく解説します!

【行動心理学】「仕草」や「癖」で相手の心理を見抜く方法

「仕草」や「癖」で相手の心理を見抜く方法

「上司がよく腕を組むんだけど、怒ってるのか心配...」

「好きな人の瞬きが多くて気になる!」

など、日頃の生活で、他の人の仕草や癖が気になっている人も多いでしょう。

何気なく出る仕草や癖に意味はあるのでしょうか。

他の人の仕草や癖から読み解く方法、行動心理学を徹底解説。

気になるあの人や友人の行動にはどんな心理が隠されているのか、チェックしてみましょう。

あくまで傾向に基づいた話なので、100%鵜呑みにはしないように注意してくださいね。


顔や髪を触る仕草から読み取れる行動心理

顔や髪をよく触る友人がいると、話がつまらないのかなと気になった経験がありませんか。

ここからは、顔や髪を触る仕草を行動心理学の観点から解説していきます。

この機会に友人の行動心理を知り、さらに仲良くなってくださいね。


行動心理学1. 鼻を触る人は「嘘をついている」

鼻を触る仕草は行動心理学では、嘘をついている時に多いと言われています。

表情から嘘がバレる可能性があるため、顔を隠したい心理が働いているのでしょう。

ただ顔全体を覆ってしまうのは不自然に思われるため、中心にある鼻だけでも隠そうと、つい鼻に手が伸びてしまっているのでしょう。

相手が会話中にたびたび鼻を触るようであれば、嘘をついている可能性が高いですよ。


行動心理学2. 耳を触る人は「不満がある」

耳を触る人は不満があり、耳をふさぎたい心理の表れだと言われています。

相手の話しを夢中になって聞いている時には、耳を触る余裕はないはず。

耳を無意識に触りながら話しを聞いているのは、退屈で話をやめてほしいと思っているのかも。

他のことに興味が湧いて別のことを考えているため、相手の話に不満を感じていると言えるでしょう。


行動心理学3. 唇を舐める人は「緊張している」

人は緊張すると交感神経が活発になり、唾液の分泌が少なくなります。

そのため口が乾き、唇を舐めて潤そうとするのです。

また、唇を舐める動作には、不安を和らげる効果もあると言われています。

大事なプレゼンの前などに唇を舐めてしまっている人は、プレッシャーを感じていると判断していいでしょう。


行動心理学4. 唇を噛む人は「感情を隠している」

唇を噛む仕草は、口から言葉が出るのを物理的に抑える動作と言われています。

人は意見を言いたいけど言えない、泣きたいけど涙を流せないなどの、感情を我慢する時に唇を噛む傾向がありますよ。

自分の意見や感情を押し殺し、我慢しなければいけないという思いから、唇を噛んで感情をひたすら隠しているのでしょう。


行動心理学5. 眉毛を触る人は「何かを隠そうとしている」

行動心理学では、眉毛は目や口と同様に喜怒哀楽が出やすいパーツと言われています。

このことからも、眉毛を触って隠くす仕草は、本心を探られたくない深層心理の表れと言えるでしょう。

あなたが話しをしている最中にも関わらず、相手がたびたび眉毛を触るようなら、何かを隠そうとしている可能性がありますよ。


目線や表情から読み取れる行動心理

気になる異性の目線や表情から、行動心理を知りたいと思ったことはありませんか。

ここからは、気になる相手の目線や表情を行動心理学の観点からご紹介します。

相手の行動心理を見抜く方法を知り、距離を縮めてみてくださいね。


行動心理学1. 瞬きが多い人は「緊張している」

人間は緊張している時に、他の人から目を見られることに抵抗を感じるものです。

そのため、緊張した状態を少しでもごまかそうとして、無意識のうちに目を閉じる回数が増えるのです。

例えば、面接のような自分をアピールする場面では、良い自分を見せたいと思うあまり 緊張するため、自ずと瞬きが増えてしまうのかもしれません。


行動心理学2. 視線が落ちているのは「自信がない」

行動心理学では自信の表れが、目線に出ると言われています。

「目は口ほどにものをいう」ということわざにもある通り、視線はわかりやすいものです。

もし、身近な異性の目線が下を向いていたら、それは自信がない証拠。

反対に顔を見せれるくらい目線が上を向いていたら、自信に満ちている状態と思っていいでしょう。


行動心理学3. 瞳孔が開く人は「興味を思っている」

瞳孔が開いているのは相手を面白いと思っており、興味を持っている気持ちが表れています。

そのため、興味がある相手には瞳孔が拡大し、興味のない相手には瞳孔が縮小されるため、恋愛における脈あり、脈なしを見抜く時にも効果的。

気になる異性の瞳孔が開いているなら、あなたに興味や好意を持ってくれているわかりやすい証拠だと言えるでしょう。


行動心理学4. 右上を向いて話したことは「嘘」

人と話す時に左上を向くのは過去の記憶を思い出すためで、反対に右上を向くのは思考するために見るものだと言われています。

右上に向く動作は、想像力を司る右脳が働いていることを意味し、相手がイマジネーションを働かせているサイン。

あなたの質問に対して、相手が右上を向いて話したら、話を盛るなどの嘘をついている可能性があります。


行動心理学5. 目をぎゅっと閉じるのは「拒絶反応」

目をぎゅっと閉じてしまうのは、深層心理的に拒絶反応を示していて、情報を入れたくないと思っている証拠。

自分の意見に自信がないため萎縮してしまい、目をぎゅっと閉じることで相手の話しをシャットアウトしているのです。

もし、身近な人がこの仕草をしたら、この場から離れたいという意思表示でもありますので、一旦距離を取ったり聞き流してあげたりするのがベストでしょう。


手の動きから読み取れる行動心理

行動心理の中でも分かりにくい手の動きですが、同じ動きになることも多いため、知っておきたいという方もいるでしょう。

ここからは、相手の手の動きを行動心理学の観点からご紹介します。

よくある手の動きを集めましたので、この機会にチェックしてみてください。


行動心理学1. 手の位置が近いほど「心を許している」

手の距離が近くなっているのは、パーソナルスペースが狭まっている表われです。

手の距離が近ければ近いほど、相手に対して心を許しているというバレバレなサインになります。

例えば、合コンなどで膝や肩などにスキンシップを仕掛けてくる人がいますが、手の距離が近いのは相手に対して恋愛感情を持っているということになるのかもしれません。


行動心理学2. 腕を組む人は「自己防衛している」

腕を組む動作は、自分の体の中を隠そうとしている気持ちから行われます。

これは相手のことを警戒しているサインで、まだ受け入れられない相手に対して、自己防衛が働いている状態。

実際に敵とは思っていなくても、予想外のことや勝負の場面に出くわすと、無意識に腕を組んでしまうこともあるでしょう。


行動心理学3. 手のひらを見せるのは「安心している」

人は顔の表現だけではなく、手の動きにも心理状態が反映されやすいと言われています。

「手の内を見せる」という言葉のように、手のひらを見せれるのは、心が解放されていてリラックスしている状態だからです。

このことから、てのひらを隠さず見える状態にしている人は、あなたを信頼している証拠と言えるかもしれません


行動心理学4. 指を組むのは「緊張している」

指を組む動作は緊張していて、「自分の感情を自分自身でコントロールしたい」という気持ちの表れと言われています。

指を組んでいる時は落ち着かず不安定な状態にあり、普段どおりに振る舞いたいというのが本音。

そのため、相手が指を組んでいたら、緊張によるものなので、和やかな雰囲気にしてあげてくださいね。


行動心理学5. 手を堅く握るのは「怒りの表れ」

手を堅く握るのは怒りの表れで、表に出せない怒りを力でコントロールしようとするのです。

人間の脳は、怒りを感じると活性化します。

また、あらかじめ手を堅く握ると活性化が早まるので、怒りの感情が起こりにくくなるのです。

もし、会社で手を堅く握る人がいたら、一生懸命怒りを抑えようとしているので、そっとしておきましょう。


座り方から読み取れる行動心理

学校や職場では座ることが多いため、座り方から行動心理を理解したいと思う人もいるでしょう。

ここから、相手の座り方から見抜く行動心理をご紹介します。

座り方から読み取れる行動心理をもとに、良好なコミュニケーションに役立ててくださいね。


行動心理学1. 足を広げて座る人は「自信がある」

足を広げて座る人は自分に自信があり、「何を見せても大丈夫だ」という気持ちが足に表わています。

特に足を開いて座る男性は支配欲が強いと言われており、自分を大きく見せようとする傾向も。

この動作を特定の相手にしているのは、ありのままの自分を見せ、受け入れてもらおうとしているからです。

身近な男性があなたに向けて足を広げて座っているのであれば、男性としてのアピールをしているのでしょう。


行動心理学2. 椅子に浅く座る人は「その場を離れたいと思っている」

「その場を離れたいと思っている」人は、すぐに立ち上がれるように浅く座る傾向があります。

なぜなら、この座り方には警戒心やマイナスな心理が現れており、タイミングを見計って動けるようにしているから。

面接などの場面でよく見受けられる座り方で、普段よりも緊張した状態のため、その場から離れたい気持ちが現れています。


行動心理学3. 足が向いている人に「興味がある」

人は関心があるものや、心地よく感じている方向に足を向ける傾向があると言われています。

反対に、相手の足が話している相手と別の方に向いているのであれば、今は話している人や話題に興味がないというサイン。

飲み会の席などで、正面に座った相手の足があなた側に向いていたら、印象が悪くないと考えていいでしょう。


行動心理学4. 足を組むのは「落ち着きたい」

足を組むのは「落ち着きたい」という気持ちの表れで、体が安定する体勢としても知られています。

足を真っ直ぐ閉じたままでいると、負担がかかり疲れてしまいますが、足を組むと力が抜けるので落ち着きますよね。

そのため、人は疲れや緊張を感じると、無意識に足を組みやすくなります。

相手が足を組んで穏やかな表情をしているなら、リラックスしている可能性が高いでしょう。


行動心理学5. 足を閉じるのは「本心を隠している」

足を閉じるのは警戒の表れと言われていて、必要以上に土足で踏み込まれたくないと思っていると言われています。

なぜなら、足をしっかりと閉じた仕草は、周りからよく見られたいという気持ちがあり、虚栄心の表れでもあるからです。

たとえあなたが打ち解けたと思っていても、相手が足をしっかりと閉じたままなら、当たり障りのない会話を望んでいるのでしょう。


話し方や会話から読み取れる行動心理

話し方に特徴がある人がいると、ついつい注目してしまいますよね。

ここからは、相手の話し方や会話を行動心理学の観点から解説。

話し方から読み取れる行動心理を知り、会社や学校での日常会話に役立ててみてくださいね。


行動心理学1. 早口で話す人は「主導権を握りたい」

早口で話す人は「主導権を握りたい」という心理から、会話を自分のペースに進めて、主導権を渡しません。

相手が理解しようとする前に話し初めてしまうため、口を挟む前に話しが進んでしまうのがお決まりのパターン。

自分の得意な話しを次から次へと話してしまうため、多くの人が話すのを諦めてしまいます。


行動心理学2. 口調が強い人は「承認欲求が強い」

口調が強い人は自分の主張を認めて欲しいあまり、反対できない雰囲気にしようとする流れがあります。

一見、芯が強いタイプにも見えますが、単なる相手の主張を受け入れない、感情的な我が強い人なのです。

このタイプは常に自分が正しいと思い込んでいて、相手に認めてほしいという気持ちから口調が強くなっています。


行動心理学3. 語尾を伸ばす人は「親しくなりたい」

会話をしている時に語尾を伸ばす人は、会話している相手と「親しくなりたい」という気持ちがあります。

会話の語尾を伸ばしつつも、相手がどう感じているのか様子を伺おうとしているのです。

会社の上司などで語尾を伸ばすまどろっこしい人がいたとしても、あなたと打ち解けたいと思っていることは理解してあげてくださいね。


行動心理学4. 独り言が多い人は「安心したい」

独り言が多い人は「安心したい」という思いがあり、言葉にすることで思考の整理をしようとしています。

自分と向き合うために、独り言を発して自分に言い聞かせている側面もあり、ストレスを発散することもできるのです。

身近な人によく独り言をよく言っている人がいたら、自ら落ち着かせようとしているのでしょう。


行動心理学5. 「お前」呼びする人は「権威を見せびらかしたい」

公衆の面前で「お前」呼びする人は、権威を見せびらかしたいという心理があります。

呼び方1つでマウントをとろうとしており、本人にも周囲にも力関係を見せようとしているのです。

このような使い方をする人は、心のどこかで自分の立場が落ちる事を恐れています。

周囲の人にはバレバレで、余裕がない人として認知されているのです。


日常の仕草や態度から読み取れる行動心理

ここまで、様々なタイプの行動心理を紹介してきましたが、この他にも気になる仕草や癖があるという人もいるでしょう。

最後に、日常の仕草や態度から読み取れる行動心理を解説します。

あるあるな行動をまとめましたので、参考にしてみてくださいね。


行動心理学1. まるまって寝る人は「甘えたがり」

胎児のように身を隠そうとする姿勢から、まるまって寝る人は甘えん坊の傾向があると言われています。

「自分を守りたい」「誰かに守られたい」という心理。

恋愛に過保護を求めがちな人に多く、パートナーには常に干渉されたいと思うことも。あり、周囲の人からは甘えん坊なタイプに映ってしまうようです。


行動心理学2. 大きな歩幅でゆったりと歩くのは「自信がある」

大きな歩幅でゆったりと歩く人は自分に自信があり、大らかで細かいことを気にしない性格と言われています。

この歩き方ができる人は、このれまでの経歴や生き方に自信があり、歩き方1つとっても安定しているのです。

周囲に翻弄されることなく、堂々と歩いている姿は、自信家やできる人の印象を与えるでしょう。


行動心理学3. 話す時に動きが止まるのは「緊張感の表れ」

話す時に動きが止まるのは、状況を整理しようという気持ちから、無意識的に動きが停止してしまっている状態。

人は動物から進化してきた歴史があり、本能的に行動する側面があります。

そのため、緊張などのストレスを感じた場合は、意図せず固まってしまうのです。

もし、身近な人がこのような状況に陥った場合は、何気なく他の会話でカバーしてあげてくださいね。


行動心理学4. 身振り手振りの大きさは「コミュニケーション能力の高さ」

身振り手振りを大きくする人は、一般的にコミュニケーション能力が高いのが特徴です。

一見、オーバーにも見える動作ですが、そこには「相手に伝えたい」という気持ちが大きくあり、それが身振り手振りの大きさにも表われます。

海外などの言葉が通じない土地で、思わずジェスチェーが大きくなってしまうのは、相手に伝わって欲しいという気持ちがあるからこそなのです。


行動心理学5. じっと見つめるのは「好意の表れ」

相手を好きすぎて、ついつい見つめてしまった経験はありませんか。

人がじっと見つめるのは好意の表れであり、「好きだから、ずっと視界に入れておきたい」という深層心理からでている動作なのです。

異性から視線を感じた経験がある人は、もしかしたら相手から夢中になられている可能性があるかも知れませんね。


行動心理学を駆使して仕草から相手の気持ちを読んでみて。

行動心理は手の動きや表情、座り姿勢など、様々なものから面白いくらいに読み取ることができます。

分かりにくと思っていた相手の行動も、行動心理として見てみたら、何かのサインが読み取れるかも知れません。

今記事では、日常生活から読み取りやすい行動心理をご紹介しましたので、ぜひコミュニケーションに役立ててみてくださいね。

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