「何か楽しいことないかな」と思ってしまう心理とは?面白いことを見つける方法も紹介!
「何か楽しいことがないかな?面白いことがないかな?」と探している方へ。
毎日同じことを繰り返していると「何か楽しいことないかな」と、ふと考えることもあるのではないでしょうか。
友達や恋人が充実した日々を過ごしているのを間近でみると「自分は何が楽しくて毎日過ごしているのかな」と考えてしまうことも。そこで、この記事では「何か楽しいことがないかな」と思ってしまう心理とおすすめの面白いことを紹介します。
手軽に始められるものばかりなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
何か楽しいことないかなと思ってしまう5つの心理
休日が来るたびに「面白いことないかな」と考えてはいませんか。そこで、この章では「何か楽しいことないかな?」と考えてしまう5つの心理について紹介します。
思わず「そうそう」と頷くものばかりかもしれませんよ。
心理1. 友達のSNSを見て羨ましいと思っている
何気なくスマホを見ていると「今日は◯◯と△△の有名なパンケーキ食べてきました!」といった投稿を目にする度に「自分とは無縁な世界だな」と感じていませんか?
相手に勝とうという対抗心は生まれないものの、相手が輝いて見えるほど自分の日々の生活があまりにもつまらないと考えるのです。
SNSは日常のいい部分を切り取っているだけとわかっていても、自分もキラキラした日常を過ごしてみたいと羨ましく思います。
心理2. 友達から「〇〇行ってきた」と土産話をされていいなと思っている
毎日同じことの繰り返しで刺激が全くないなと感じているところに、友達が旅行へ行った話や会社仲間とBBQ行った話を聞くと「羨ましいな」「人生充実しているな」と感じることも。
他の人が人生を謳歌している姿を間近で見ることで、「自分は何をやっているんだろう」と比べます。友達からの土産話を聞くたびに「自分も何か楽しいこと始めたい」と考えるのです。
心理3. 休日に何の予定もなく暇を持て余している
休日に予定が詰まっておらず、毎週暇な時間が多いと「何でこんなに暇のかな」「自分は誰からも求められていない」と気持ちがネガティブな方向へ進みます。
それは、予定が入っていることで毎日充実していると考えているから。
暇な時間があると「充実していない」と考え何か、楽しいことはないのかなと思ってしまうのです。
心理4. 仲のいい友達に恋人ができて寂しさを感じている
何か楽しいことがないかなと思ってしまう心理は、友達が奪われてしまったという寂しさから出てくることも。
友達の恋愛相談に乗っている時は、会う度に進捗を聞くことが楽しみだったけど、いざ友達が付き合ってしまうと遊ぶ時間が少なくなり、寂しさが募ってきます。
恋人ができて喜ぶ反面、遠くにいってしまったなと悲しくなり、今までの楽しさが無くなってしまった分、何か楽しいことはないのかなと探してしまうのです。
心理5. 単純に落ち込んだり、悩んだりしている
楽しいことがないかなと考えてしまう心理には、自分の気持ちが弱っている証拠です。
人間関係に疲れてしまったり、仕事で嫌なことがあったりと心が弱っていると「こんなに辛いことから逃げ出したい。何か面白いことでもないかな」と思っていることも。
楽しいことを自分が体験することで、嫌な気持ちを紛らわせたいと考えているのです。