気持ちを切り替える方法9選。切り替えが苦手な人におすすめの本も紹介
気持ちを切り替えるのが苦手な方へ。
失敗やミスがあっても、めげずにすぐに気持ちを切り替えられる人っていますよね。
素早く切り替えて前向きにチャレンジしていく姿はかっこいいですし、憧れを持っている人も多いことでしょう。ただ、気持ちを切り替えられない時には、真っ向からその気持ちに立ち向かうのが正解ではありません。
ここでは、気持ちが落ち込んでしまうことの原因や、素早く切り替えるためのコツをご説明します。
切り替え上手になるための、おすすめの本も紹介しますので、参考にしてくださいね。
そもそも人が落ち込んだり、悩んだりする主な原因とは?
落ち込みやすくて悩んでいる人も、何らかの出来事がトリガーとなって、落ち込んでしまうということに変わりはありません。
ここでは、そもそも人が落ち込んでしまう原因となる出来事のうち、代表的なものを4つご紹介します。
今まで大きく落ち込んでしまったことを思い出しながら読むと、共感できることが多いはずですよ。
原因1. 仕事で失敗をしたり、怒られたりした
難しいことに挑戦したり、一生懸命チャレンジしていると、どこかでミスはしてしまうもの。
そんな時に、自分の失敗で周りに迷惑をかけてしまったり、それについて叱られてしまった時は、落ち込んでしまうきっかけの中で最も代表的なものです。
みんなのために頑張っていたのに、逆に怒られてしまうことがショックで、切り替えることができない時もあるでしょう。
原因2. 恋愛で失恋したり、恋人と喧嘩したりした
自分では完璧にこなしていたつもりでも、恋人に振られてしまったり、失恋することは当然あります。
なかなか分かり合えないからこそ恋愛は面白いものですが、やはり失恋のダメージは年代問わず厳しいものですよね。
お互いが好きなはずなのに、恋人と喧嘩したりすることでも、原因がはっきりしないためにモヤモヤして落ち込むこともよくあります。
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原因3. 人間関係がうまくいっていない
毎日顔を合わせる上司や同僚と、なぜかいつもいがみ合ってしまって悲しいという人も多いでしょう。
人間ですから、好き嫌いがあって当然なのですが、関係を改善したいのにそれが伝わらないときは、落ち込んでしまうもの。
トライしても効果がないので、気持ちを切り替える方法がわからなくなる原因として代表的なものといえるでしょう。
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原因4. マイナス思考で、すぐネガティブな方向に物事を捉えてしまう
一般的な感覚以上に落ち込みやすく、立ち直る時間も遅い人は、ポジティブに考えられない人が多い傾向にあります。
どんなことでも自分にとって悪く解釈してしまうので、周りが敵だらけに見えてしまうこともあるはず。
同じ出来事でも、過剰に悲観してしまっているというのも、落ち込みやすく、切り替えることができない原因の一つ。
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