ワクワクすることリスト34選。人生を充実させる行動や習慣の見つけ方とは?
人生がつまらないと感じる原因|ワクワクしない訳とは?
「なんだか毎日が退屈…」
「どうして人生がつまらなく感じるんだろう?」
人生一度きりなのですから、せっかくなら毎日楽しく過ごしたいですよね。
なぜか毎日退屈している人はかなりいるはず。
しかも、その理由もわからない人がほとんどです。
なので、今回は人生が退屈と感じてしまう原因を紹介。ワクワクした人生を送りたいなら、まず、退屈している原因を知っていきましょう。
原因1. 毎日同じことの繰り返しで刺激がないから
最初は楽しかったことも、ずっと繰り返していると、つまらなくなったり、飽きたりしてしまいます。
平日は自宅と仕事場を行き来する日々で、せっかくの週末もずっと寝てダラダラして終わっているなんていう生活だと、新鮮な気持ちになることはありません。
なので、楽しみに思えるようなイベントや出来事もなく、刺激のない人生で退屈に感じてしまうのです。
原因2. 金銭的に行動が制限されるから
やりたいことがあっても、お金をそんなにかけられない状況だと、やりたいことを満足いくまでできずにモヤモヤしてしまいます。
例えば、
「新しいことを始めよう」
「好きなことをしよう」
と考えても、自分の趣味なんかに充てるお金はないと感じてしまえば、悔しい気持ちにもなりますよね。
その結果、ワクワクすることが出来ずに、つまらない気持ちだけが残ってしまうのです。
原因3. 周囲と比較して劣等感を感じてしまうから
ネガティブな気持ちになっている時や、自分が他の人より劣っていると感じている時は、ワクワクしたいと思っても、難しいもの。
例えば、友人のSNSの投稿を見てみると、「人生充実してそうだな」と感じ、同時に自分の人生と比べて、「自分の人生はなんて退屈なんだ」という心理になります。
一度他人と比べだすと、自分の現状にずっと不満や劣等感を覚えはじめ、何をしても「あの人に比べたらつまらない人生だ」と思ってしまうのです。
原因4. 友人が少なくて寂しいから
大人になると、周りの友人もかなり忙しくなる上に、新しい友達ができる機会もなかなかありません。
なので、気軽に遊べる友人が少なくなり、孤独を感じてしまいます。
- 遊びに行きたくても誰も誘えない
- 休みの日に暇でも時間を持て余してしまう
といったことが、友人が少ないと起こりがち。
そのような状況になってしまうと、いきたいところにいけない悔しさと、友達のいない悲しさに苛まれて人生が退屈に感じるのです。
【まとめ】ワクワクすることリスト|おすすめの行動や習慣とは?
ここまでで、あなたが人生に退屈している理由は見つかりましたでしょうか。
退屈な理由は人それぞれでしょうし、男性や女性ならではの理由もあるでしょう。
そんなあらゆるつまらない理由を抱えている人が、出来る限りワクワクできるように、ここからはワクワクするリストをインドア、アウトドアに分けて大量にご紹介します。
みなさんにぴったりの方法が必ずあるので、ぜひご覧ください。
インドアでワクワクすること一覧|一人でも楽しめることとは?
まずは、インドアでワクワクするリストを18個ご紹介します。
何か刺激が欲しい時は外に出かけようと思う人が多いかもしれませんが、家の中でもワクワクすることはたくさんあります。
さらに、出かける必要がないうえ、一人でも大丈夫なので、始めようと思えばすぐに始められます。
これから紹介する例で、出来ることがあったらすぐに実践してみてください。
- 流行りの漫画を読む
- ずっと見たかったアニメを見る
- ネットショッピングを楽しむ
- 自宅で飲み会を開く
- ベランダで家庭菜園をする
- 筋トレをしてみる
- 好きなアーティストのライブ映像を見る
- お風呂でカラオケをする
- 手作りアクセサリーを作る
- 本格的な料理に挑戦する
- 自作の漫画を書いてみる
- オンライン飲み会を企画する
- YouTubeで好きな動画を見漁る
- 包丁研ぎを極める
- Googleマップで旅上気分を味わう
- 手品の練習をする
- アロマセラピーを勉強する
- 大掃除をする
例1. 流行りの漫画を読む
最近若者のなかで流行っている漫画を調べて読んでみましょう。
漫画と言われると、子供の読み物のように思うかもしれませんが、侮ってはいけません。
最近では、バトル系だけではなく、恋愛ものや感動する作品もあるので、一度読み始めると、その後の展開から目が離せなくなり、ワクワクすること間違いなしです。
例2. ずっと見たかったアニメを見る
レンタルショップで借りたり、サブスクに登録したりして、気になっていたアニメを鑑賞しましょう。
出来る限り一気見するのがおすすめ。
休日を全てアニメ鑑賞に費やすことで、アニメにしかない世界観に深く入り込めます。
見終わった後は、爽快感と余韻でいっぱいになりますよ。
例3. ネットショッピングを楽しむ
物欲が溜まっている人は、気になっていた商品をネットで買ってみるのもどうでしょうか。
商品が届く日を楽しみに、それからの毎日を楽しく過ごせます。
さらに、商品が届いてからは、服なら着る楽しみ、雑貨なら使う楽しみもできて、一石二鳥です。
近所で買えないような食品をネットで買うと、色々な料理も作れたりしておすすめですよ。
例4. 自宅で飲み会を開く
なかなか外で飲むのができない今、友人たちを誘って、自宅でお酒を交わしましょう。
お酒を飲まないと話すことのできない話題を話したり、ぶっちゃけトークをして、普段の仕事などの憂さ晴らしをしてみてください。
日頃の退屈な気持ちも忘れて、きっと心から楽しめますよ。
例5. ベランダで家庭菜園をする
新しい趣味を見つけたい人は、自分の食べたい野菜を育ててみるのはどうでしょうか。
「今日はどれくらい大きくなっているかな」と成長を確認しながら、食べる日を楽しみにするのはワクワクすること間違いなしです。
初心者におすすめの野菜はプチトマトとベビーリーフ。
ですが、あくまで好きな野菜を好きなように育ててみてくださいね。
例6. 筋トレをしてみる
自分に自信のない男性は、筋トレして体を鍛えてみるのがおすすめ。
朝と夜の2回、腹筋やスクワットを自分の決めた回数毎日行うことで、筋肉がついて、自分への自信が持てるようになるはずです。
また、継続して行うことで、何かを続けられる継続力も身につくので、それもきっと自信へと繋がりますよ。
例7. 好きなアーティストのライブ映像を見る
好きなことに熱中したい人は、自分のハマっているアーティストのライブ映像を鑑賞してみましょう。
カーテンを閉めて、部屋を真っ暗にして、好きなアーティストのグッズやペンライトを振り回してみてください。
まるで自分もライブ会場にいるかのようにはしゃげて、ライブに熱中でき、楽しいこと間違いなしです。
例8. お風呂でカラオケをする
アカペラでもいいですが、たまにはスマホを持って、音源を流しながら、お風呂で熱唱してみましょう。
お風呂は密室なので、声が良く反響して、いつもの自分よりもとても上手に歌えて、気持ちはまるでアーティスト。
お風呂の時間くらい自分に酔いしれて、退屈な気持ちを忘れちゃいましょう!
例9.手作りアクセサリーを作る
手芸店でビーズやチェーンを購入して、自分だけのアクセサリーを作ってみましょう。
どんなアクセサリーにするか、構想を練ったり、作業に没頭するのは、時間を忘れるほど楽しいものです。
職場に行くときも、そのアクセサリーをつけていくことを楽しみにすれば、仕事も少しは楽しくなるのではないでしょうか。
例10. 本格的な料理に挑戦する
普段買わないような香辛料やスパイスを買って、お店のようにこだわった料理を作るのはどうでしょうか。
中華料理なら風味付けに八角を入れてみたり、カレーもスパイスから作るなどしてみましょう。
どれだけ美味しくなるかを考えるだけでワクワクしますし、ハマれば今後の趣味になるかもしれませんよ。
例11. 自作の漫画を書いてみる
普段頭に思い描いているような妄想を、漫画で描いて現実にしてみるのも楽しいはずです。
例えば、学生の頃によく抱えがちな「もし自分がヒーローなら…」「もし超能力を持っていたら…」といった妄想を実現した漫画を描いてみましょう。
大人になった今だからこそ、少年のようなワクワク感を体験できますよ。
例12. オンライン飲み会を企画する
ZoomやSkypeなどを使って、すぐには会えない人を誘って、画面を通じて飲み会を開いてみましょう。
友達となら、電話だけでも十分楽しいとは思いますが、テレビ電話のようにして、一緒にお酒を飲むのはもっと楽しいですよ。
お店と比べてお酒代も安く済むうえ、出かける手間も省けるのでおすすめです。
例13. YouTubeで好きな動画を見漁る
YouTubeで時間を忘れて動画を見続けるのもおすすめです。
やってみた動画
海外旅行の動画
のような動画は自分ではできないことが多いので、特にワクワクすると思います。
1つの動画しか見るつもりはなかったのに、ハマってどんどん次の動画にいってしまうなんてこともあるでしょう。
例14. 包丁研ぎを極める
砥石を買って、趣味として包丁研ぎを始めてみるのも面白いですよ。
ほとんどの人はあまりしたことがなく、やり方も分からないことでしょう。
ですが、やってみると非常に難しく、職人たちのすごさが分かります。
集中しなければできないので、時間を忘れて夢中にもなれますし、研ぎ終わったあとの包丁の切れ味は爽快感抜群です。
例15. Googleマップで旅上気分を味わう
室内でも、Googleマップのストリートビューの機能を使って、旅をすることができます。
「お金が貯まったらここにいきたい」「ここに定年退職したら住みたい」と考えているような場所を、下調べのような気持ちで見てみましょう。
お金を使うことなく、旅をした気分になれるので、とってもお得ですよ。
例16. 手品の練習をする
家の中にあるコインやタバコ、トランプなどを使って、簡単なマジックを覚えてみましょう。
友人にやったらどんな反応をするかなどを考えながら練習すると、きっと楽しいでしょう。
成功させたり、うまく見せるためにはかなりの時間を費やすので、没頭するに違いありません。
例17. アロマセラピーを勉強する
香りで精神を落ち着かせたり、症状を緩和させたりするアロマセラピーを学ぶのはどうでしょうか。
人間は知識欲を持っているので、新しい何かを学ぶことはワクワクします。
また、アロマセラピーを学ぶことで、落ち込んだりしても、自分の気持ちにあったアロマを焚いて、心を切り替えられるので、まさに一石二鳥です。
例18. 大掃除をする
生活の乱れは心の乱れ。退屈なら思い切って、長年触っていないところの掃除を行いましょう。
部屋も片付いてスッキリしますし、いい運動にもなります。
ついでに部屋の模様替えもしてみると、より新しい気持ちになれて、家で過ごすのもワクワクするのではないでしょうか。
アウトドアでワクワクすること一覧|お金がなくても楽しめることも?
次は、外でワクワクできることのリストです。
アウトドアになると、お金がかかるイメージがあると思います。しかし、お金が無くてもワクワクすることの見つけ方はたくさんあります。
そこでここからは、外でワクワクできる16個の例を紹介。出不精の方もこれを見て、たまには外に出てみてはどうでしょうか。
- 近所の知らない道を散歩してみる
- スポーツ観戦に行く
- キャンプに行く
- バンジージャンプに挑戦する
- 景色のいいところにドライブに行く
- 美術館に行く
- フェスに参戦する
- 友人と飲みに行く
- ボランティアに参加する
- 川沿いでランニングをする
- 堤防釣りに行く
- 日帰り温泉に行く
- 寺院巡りをする
- 車中泊してみる
- サイクリングに行く
- 海外旅行に行く
例1. 近所の知らない道を散歩してみる
大人になると運動不足になりやすいです。なので、運動不足解消がてら近所を歩いてみましょう。
「この道を入ったらどこに繋がっているんだろう」と思ったことがある道に入ってみると、「ここに繋がっていたんだ」と新しい発見もあり、まるで冒険しているような気分になります。
おすすめスポットなども見つけられるかもしれませんし、きっと楽しいですよ。
例2. スポーツ観戦に行く
スポーツが好きな人は、チケットを買って、スタジアムなどに応援しに行ってみましょう。
選手たちの本気のぶつかり合いは、日頃の退屈な気持ちをかき消して、熱い気持ちになれます。
また、応援した側のチームが勝った時は嬉しい気持ちにもなれますし、たくさんの勇気も与えてくれるので、次の日からのモチベーションにも繋がりますよ。
例3. キャンプに行く
キャンプ用品を揃え、友達と近くのキャンプ場に行くのは、ザ・日非常という感じがしませんか。
自分たちでお米を焚いたり、焚火を囲んで、コーヒーを飲む。考えるだけで楽しくなっちゃいますよね。
また、日帰りではなく、テントを張って寝てみると、自然の雄大さも感じられて、考えていた悩みもどうでもよくなったりもするかもしれませんよ。
例4. バンジージャンプに挑戦する
新しい自分に生まれ変わりたい気持ちがある人はバンジージャンプをするのがおすすめです。
少し怖くても、飛んだ時の達成感や爽快感は半端ではありません。
最初は、「絶対無理だ」と怖気づくかもしれませんが、勇気を出して飛んでみてください。
飛んでみると、案外怖くないかもしれませんし、とっても気持ちいいはず。
「自分はバンジージャンプが飛べたんだ」と小さな自信をつけて生まれ変わっていきましょう。
例5. 景色のいいところにドライブに行く
レンタカーを借りて、休日に友人とドライブに行くのはいい気分転換になります。
山の頂上まで行ってみたり、海辺の道路を走ってみたりしましょう。雄大な自然が全てを受け入れてくれるような気がするはずです。
また、夕焼けが見える時に行くのもおすすめ。最高にいい景色が拝めますよ。
例6. 美術館に行く
日常に刺激がないなら、アートから刺激をもらうのもおすすめです。
美術館に飾られているのは、油絵や抽象画といった絵画だけではありません。
写真や歴史的遺物など、ゆかりのある人物や時代の背景が、ありありと浮かぶような芸術品もたくさん飾られています。
そのような芸術品を見ていると、感動や興奮する気持ちが湧きたつことでしょう。
例7. フェスに参戦する
同じアーティストが好きな友人や趣味友を誘って、フェスに行ってみましょう。
特に野外フェスは、座席もなく、周りの人たちの熱気がすごいので、刺激たっぷりです。
アーティストたちとのコール&レスポンスなどにも参加して、
フェスを最大限楽しむことで、日頃の退屈さから解放されることでしょう。
例8. 友人と飲みに行く
直近に楽しい予定がないなら、友人とお酒を飲みに行く予定を立てましょう。
お酒を飲まない遊びももちろん楽しいですが、たまにはお酒の力も借りながら友人と言葉をたくさん交わしてください。
外だからこそ食べられる美味しいおつまみ片手に友人と飲むお酒は最高ですよ!
例9. ボランティアに参加する
地域が行っているごみ拾いのボランティア活動や意見交流会に参加してみるのも、普段会えない人と出会えるので、刺激たっぷりです。
誰かのために何かをしてあげて、心から「ありがとう」と言葉で感謝されるのはとても気持ちがいいですよ。
また、自分の行っている活動が地域を良くしていると思うと、自分が何かを変えていっている気持ちになってワクワクしますよ。
例10. 川沿いでランニングをする
涼しい風を浴びながら、川沿いを走るのは爽快感抜群でとても気持ちがいいです。
鍛えることではなく、気分転換することが目的なので、自分が続けやすいペースでのんびりと走ってください。
かいた汗をシャワーで流すときに、非常に充実感が得られると思いますよ。
例11. 堤防釣りに行く
海岸から少し沖の方へと行ける堤防で、のんびりと気ままに釣りをするのはどうでしょうか。
「いつ釣れるだろう」とワクワクしながら、待つこともできますし、友達と行けば、魚がかかるまで喋ることもできます。
そして、魚が釣れたときの喜びは何にも代えがたいものがあります。盛り上がること間違いなしですよ。
例12. 日帰り温泉に行く
退屈な気持ちやモヤモヤした感情がずっとあって気がかりな人は、その気持ちを温泉で流してしまいましょう。
温泉の場所を選ぶ時には、日帰りでいけるちょっと遠めの温泉を選択。
そうすることで、いつもと違う非日常感もあり、その日を楽しみに毎日過ごせるはずです。
色んな温泉を巡って、お気に入りの場所を見つけましょう。
例13. 寺院巡りをする
普段からは行かない、神社や寺を巡って参拝しましょう。
数百年前の建築技術のすごさや、肌で感じられるご利益を目の当たりにできて、きっと心が弾むと思います。
また、御朱印を集めることも流行っているので、趣味にしてみるのもどうでしょうか。
例14. 車中泊してみる
寝る場所はふかふかのベッドがいいという人が大半でしょうが、あえて車中泊をしてみると面白いかもしれませんよ。
車のシートを倒して寝ることで、学生時代に友達と車中泊で行った旅行などが蘇ってきて懐かしい気持ちに浸れる人もいるのではないでしょうか。
車中泊をしたことがないという人も、やってみることで非日常を味わえることは間違いありません。
例15. サイクリングに行く
ロードバイクに乗って気持ちいい風を浴びるサイクリングは、最高のワクワクの見つけ方かもしれません。
サイクリングは結構体を使いますし、しんどそうにも思うかもしれませんが、実はそこまで疲れません。
それよりも、爽快感の方が強く、一度やってみると病みつきになること間違いなしなので、ぜひ嫌がらずにやってみてくださいね。
例16. 海外旅行に行く
知らない街や場所にいくのは、やっぱりワクワクしますよね。
時間やお金に余裕があるならおすすめは海外旅行です。
- 現地の人の言葉
知らない食べ物
綺麗な景色など、海外で起こる出来事全てが刺激でたっぷりで、ワクワクすることは間違いなしです。
また、お金や時間がかかると言っても、韓国や台湾は安く、一泊二日とかでもいけるので、検討してみてはどうでしょうか。
ワクワクすることの見つけ方|人生を充実させる秘訣とは?
「どうすれば人生が充実するの?」
「どんな習慣を心がければいいんだろう…」
やっぱり、毎日に変化がなく、平坦な生活よりは、刺激のある日々を過ごしたいですよね。
でも、どうやって行動すれば、ワクワクした充実感のある生活ができるかはわからないものです。
なので、ここからはワクワクすることの見つけ方をご紹介。この方法を知って、みなさんも人生充実させましょう。
見つけ方1. とにかく行動してみる
行動も起こさずに、ワクワクすることは不可能です。
自分で何かをしてみることで、それが刺激となっていつもと違う変化が獲得できます。
何かやりたいことがあった時に、
「めんどくさいな」
「恥ずかしいな」
「また今度でいいか」
といった理由をつけるのはNG。
どうしようと迷った時はとりあえずやってみましょう。やらない後悔よりやる後悔です。
思ったら即行動することが大切。この考え方を習慣づけていくことで、毎日が刺激に溢れると思いますよ。
見つけ方2. 普段とは違う行動を意識してみる
毎日同じような生活の繰り返しかもしれませんが、ちょっと違う行動をしてみることで、新しい発見が生まれ、刺激になるかもしれません。
- 違う道で帰ってみる
- いつも会わない人と遊んでみる
- 新しいご飯屋さんを開拓してみる
といったことが、マンネリ化を防ぎ、いつもと違う日常を提供してくれます。
自分の普段の行動を紙に書きおこして、計画的に違う行動をしようと考えてみるのもいいですよ。
見つけ方3. 友人に自分から連絡する
「誘ってくれたら行く」といった受け身の態度を取り続けていても、みんながそのような態度だと遊びの誘いは来ません。
会いたい人がいるなら自分から連絡を取るようにしましょう。
「最近あの人と会ってないな」
「あいつ今どこで何してるんだろう」
と、ある人のことが頭に浮かんで来たら、積極的に会うように連絡してみてはいかがですか。
普段から自分から誘わない人は、「自分と遊びたいのかわからない」とか「断られたらどうしよう」と思いがちです。
しかし、友人の時点であなたのことを好いているのですから、それほど深く考える必要はありませんよ。
見つけ方4. 大人のプライドを捨てる
変な大人の意地が残っていては、楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。ワクワクするためには全力で行うことが最も大切です。
テーマパークなどに行っても、「こんな乗り物は子供が乗るものだ」と大人の心理が働いて、乗らないのは、自分でワクワクする機会を失いにいっているようなもの。
むしろ、被り物まで被って、はしゃぎまわる方がよっぽど楽しいですし、一緒にきた友人などとも盛り上がれるはずです。
楽しみたい時に周りの目を気にするのはナンセンスです。思いっきり楽しみましょう。
見つけ方5. お金の出し惜しみをしない
自分のやりたいことに出費をケチっていては、100%の楽しさを味わうことはできません。楽しみなことにはお金をしっかり使うべきです。
そのため、楽しい予定がある日までに、外食を我慢したり、ショッピングを控えたりして、当日に好きなだけお金が使えるように節約しておきましょう。
我慢すればするほど、その日までの楽しみがどんどん大きくなっていくことでしょう。
ざっとでいいので、使いたい金額を計算しておくことで、あとどれくらい貯めればいいかもわかるので、節約のモチベーションにもなりますよ。
ワクワクすることを見つけて、人生を充実させてみて。
大人になればなるほど、毎日は同じような出来事の繰り返し。
連絡を取り続ける友人も減り、色々なお金もかかってくるので、退屈で心からワクワクしないようになってしまいます。
しかし、自分の考えを少し変えていくだけで、一人でも、お金が無くても、ワクワクすることは簡単に見つけられます。
今回の記事を読んで、自分に合ったワクワクする方法を実践して、毎日が充実した日々になることを祈っています!
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