つまらない男の特徴とは?女性が一緒にいて楽しくない人の性格や話す内容を解説!

あんぬ姐 2023.12.14
会話が盛り上がらない男性っていますよね。今記事では一緒にいてもつまらない男と楽しい男の特徴について、性格、会話、行動、LINEに分けてお届け。なぜ、女性からつ面白くないと思わせてしまうのかを、モテる男との差で細かくレクチャーします。最後にはつまらない男のあるあるエピソードを大公開!

一緒にいても楽しくない人・つまらない男認定される人とは?

つまらない男とは

「一緒にいてつまらない」、「面白くない」という男性に遭遇することって誰しもあること。

「別に悪い人じゃないけど...つまらない」という声をよく女子会でも耳にしますよね。では何が原因なんでしょうか。

今回は、つまらない男性の特徴大全をお送りしていきます。貴方の身近にいるつまらない男性を思い浮かべながら特徴をチェックして下さいね。「いるいる」、「納得」と思わず共感してしまうかも。


一緒にいてつまらない男の特徴とは?楽しい男との違いとは

一緒にいてつまらない男と楽しい男の違いとは

では、早速本題に。つまらない男の特徴を具体的に掘り下げてお送りしていきます。

【性格編】・【会話編】・【行動編】・【LINE編】と4つのカテゴリーに分けました。貴方が今まで見てきたつまらない男って“こんな男達”では?


自分勝手?【性格編】つまらない男の3つの特徴

まずは性格から。根は悪い人じゃないけれど、“一癖”あったりちょっと視点がマイナス思考だったりする人が共通点として上がります。

つまらない男に共通する、ある性格や思考パターンをお届けします。


つまらない男の性格① 自己顕示欲が強くて自慢好き

学歴、仕事の実績、過去の栄光

「勝ち取って得たものを語りたくて仕方ない」という気持ちは誰しもありますよね。しかし、つまらない男ほど“過剰に”自慢話を繰り広げます。

聞いてもいないのに、「昔の苦労話」や「周りのスペック自慢」のオンパレード。自分がいかに凄いかアピールして、注目を浴びたいのでしょう。ある意味、自分好きなのかもしれませんが他人が聞けば聞くほど「自分に酔っている」オーラを感じてつまらない男感が漂いますね。


楽しい男ならまずは相手のことを知ろうとする

楽しい男は、自分のことを知って貰うよりもまずは相手に沢山話をさせます。なぜなら、相手と楽しい時間を過ごして気分良く会話したいから。

しかも先に相手が色々話してくれたらある程度の情報も掴めるので、「どんな会話をしたら嫌か」「楽しいと感じてくれるのか」と事前準備もできますからね。要はサービス精神旺盛ってやつです。まずは、相手ありきと心得ているのが楽しい男の所作になります。

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つまらない男の性格② 冗談が通じずいじられることが嫌い

つまらない男は冗談が通じない

「ちょっと◯◯(芸能人)に似てるよね」と話を振っても、「え?まじで言ってるの?」と真面目な返答をしてくるなど。

冗談を言ったにも関わらず、本気に捉えられてしまってその場がシーンとなることもありますよね。「この人に冗談言ったら逆に嫌われるかもしれない」と無言の圧力を相手に感じさせるのがつまらない男あるある。

真面目過ぎる性格なゆえに、冗談など言語道断なのかもしれませんね


楽しい男なら冗談好きでいじられることに耐久性がある

「自分がいじられて周りが和めばそれで良い」と潔い耐久性を持つのが楽しい男の強みです。もちろん冗談は大好き。そして周りを笑顔にさせることも心から喜びます。

コンプレックスや余程傷つくことを言われない限り、ピエロに徹するんですよね。細かいことは一々気にせず、周りと楽しい時間を過ごすことに重きを置いているのでしょう。


つまらない男の性格③ 「どうせ」と人生に対して悲観的

何かとネガティブ思考になりやすいつまらない男。いつも何らかの不満を抱ていた「どうせ今のままで変わらない」、「どうせ俺はこの程度」と悲観的なんですよね。

自分の人生を諦めている。もしくは自分に期待を持てないのかもしれませんね。周りの人に愚痴や不満をブチまくだけなので、特に何も行動を起こさないまま。

その話を聞いている周りの人達はマイナスの話題なので、お世辞にも楽しいとは言えません。


楽しい男なら「どうにかなる」と人生に対して楽観的

多少何か嫌なことがあっても、切り替えて楽しく過ごそうとするのは楽しい男独自の姿勢。「どうせ考えてもしょうがない」とサバサバした性格の持ち主が多く、いかにポジティブに生きるかに重きを置いています。

楽観的な考えを持っているので、周りの人も一緒に居て気軽で楽しいんですよね。「どうにかなる」と切り替えるか、「どうしようもない」とグルグル思考回路を回すかで圧倒的な差が生まれます。

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盛り上がらない?【会話編】話がつまらない男の5つの特徴

つまらない男の会話の特徴

ルックスが良い、何ならスペックも抜群。だけど“会話”がつまらないという男性も世の中には見受けられます。

別に性格が捻くれている訳でもないけれど、違和感を感じる人も中にはいます。何となく目に付く、つまらない男が繰り広げる会話術をお届け。


つまらない男の会話① 「普通に考えて」と世間一般論を語る

会話中の何気ない一言ですが、つまらない男はあるフレーズを無意識に使います。それは、「普通に考えて」「普通そういうこと言う?」、「普通に考えてこうあるべきでしょう」と悪気は無いのですが正論を突きつけることが多いのです。

仕事の場面ではオフィシャルな場なので、仕方ないですがプライベートで他愛のない会話をしている時に正論を叩きつけられると堅苦しい印象を与えてしまうんですよね。

もっと砕けた会話を楽しみたいのに、「普通」と言われる毎につまらなく感じてしまうでしょう。


楽しい男は「普通」というフレーズを敢えて言わない

「世間一般」よりも、その場にいる“2人の価値観”を共有し合うのが楽しい男が作りだす会話。

例えば相手の女性が幼い意見や多少間違ったことを言っても、一旦受け止めて「何でそう思ったの?」と掘り下げて、「そこはこうしとけ!」とポップに指摘するのが上手いんですよね。

「普通はこうだろう」と場をしらけさせず、相手の考えを受け止める度量に優しさを感じる女性は多いでしょう。

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つまらない男の会話② 仕事の話をする時に“専門用語”を使いまくる

仕事の話をする時って、同じ業種の相手同士なら気兼ねなく話せますが全く違った業種相手では話す内容も工夫が必要です。

なぜなら、相手は専門用語が全く分からないから。

ところが、つまらない男ほど専門用語を使ったり、横文字の言葉を使いたがります。その方が専門家っぽくてデキる男に見えるからでしょう。しかし、専門用語を話せば話すほど会話についていけず“ポカン”とする女性は続出です。


楽しい男は、仕事の話をわかりやすく例え話を使って話す

逆に楽しい男は、仕事の話をする時に相手に分かりやすく伝えて話すのが癖になっています。

「例えて言うなら」という具合で、一言で例え話で伝えてくれるのでスッと頭に入りやすいんですよね。極力横文字も専門用語も使わず、相手に配慮する姿勢を感じますね。


つまらない男の会話③ 褒められても「本当にそう思ってる?」と疑い深い

つまらない男は疑り深い

相手から褒められてもつまらないほど、ネガティブ思考の塊なのでつい疑って言葉の裏側を見ようとします。「かっこいいね」と褒めても、「本当にそう思ってる?」と即座に聞き返すんですよね。

だから、褒めた側は当然萎えます。本当に思って言っただけなのに、「素直な人じゃないな」と印象を持たれてただの損に繋がるんですよね。女性によってはそんなに私のことを信じられないんだと思うケースもあります。


楽しい男は「嬉しい!」と素直に喜ぶ

褒め言葉を貰っても、素直にそのままの意味で捉えるのが楽しい男。一々疑ったり、嘘だはないかと探らず「嬉しい!」と喜んでくれるので、褒めた側も嬉しく感じるんですよね。

相手からポジティブなリアクションがあると、会話していて楽しい雰囲気になるのでもっと会話したくなります。リアクション1つで相手を喜ばせられるだけで、楽しい男と思われるでしょう。

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つまらない男の会話④ 失敗話を淡々と話す

失敗話をそのまま話して受け止めて貰いたい時ってありますよね。でも、失敗話を何度も繰り返すと「過去を引きずっている人」という印象を与えてしまいます。

本人はただ気持ちを受け止めて欲しいだけなんですが、度が過ぎると相手に負担を与えるだけ。失敗話をそのまま伝えると、暗い感情がセットになるのでどうしても場の雰囲気がドヨーンと暗くなるんですよね。

さすがにいじりにくいので、女性も嫌気がさしてしまうでしょう。


楽しい男は失敗話を脚色して“笑い話”に変える

逆に失敗話を笑いに変えて、楽しく話せるユニークな男性も存在します。自虐ネタっぽく話してくれるので、聞いている側もつい聞き入って記憶に残りるんですよね。

場合によっては、「苦労したのにそれをひけらかさないからかっこ良い」と周りの評価もグッド上がるはず。嘘を言うまでもないですが、暗いトーンで話さず明るく伝えてみるだけでかなり印象は変わるでしょう。

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つまらない男の会話⑤ リアクションが薄い

会話の内容よりも、相手の表情や反応を気にするのが女性です。つまらない男って話の内容がどうこうよりも、そもそも感情がのってないんですよね。喜怒哀楽が少なくて、感情が読めない傾向が強いです。

一緒にご飯を食べてても、美味しいのか美味しくないのか反応が薄い。会話中も淡々としていて、今何を感じているのか心が読めないなど。良く言えばクールと捉えられますが、クールの度が過ぎると「つまらない男」確定ですね。


楽しい男は喜怒哀楽があって人間味がある

楽しいことは楽しい。つまらない時はつまらないなど喜怒哀楽のメリハリが付いている人は、人間味があって楽しい存在。

相手の女性も表情を見ただけで、「楽しそうにしているな」、「機嫌悪そうだからそっとしとくか」とその場で扱いが分かるんですよね。意外とわがままそうな男性がモテるのも、喜怒哀楽がハッキリしていて本音で話してくれていると肌で伝わるから。


何も考えてない?【行動編】つまらない男の3つの特徴

つまらない男の行動

続いては、行動編。デート中のふとした行動や日常の過ごし方に、垣間見るつまらない男が取る行動についてお送りします。

つまらない男性は、どんな振る舞いをして女心を萎えさせるのでしょうか。


つまらない男の行動① 「何でもいいよ」と人任せにする

どこにデートしに行くか、ご飯を何を食べるか決め事をする時に「なんでもいい」と丸投げ。何でも良いと言われる側って、結構困りますよね。

まるでどうでも良いとあしらわれている感覚に陥りますし、「楽しくないのかな?」と不安に感じる時も。「何でも良いよ」と相手に対する優しさにも見えますが、逆に気を遣わせてしまうだけ。

それを考えず、「何でも良いよ」と人任せにする男性は退屈でつまらない人と思われてしまうでしょう。


楽しい男は「これはどう?」と提案をしてくれる

逆に楽しい男は、相手任せずにせず「これはどう?」と主体的に意見を言ってくれます。

言われる側もその方が意見交換しやすくて、決めやすいんですよね。楽しい男ほど当事者意識があって、共同作業でデートを盛り上げてくれるのを感じます。たった1つ提案があるかないかで、やはり差が生まれます。


つまらない男の行動② めんどくさがって、定番のデートコースをヘビロテ

色んなデートコースを巡って、思い出を作ることも恋愛の楽しみ。でも、つまらない男ってデートコースを決めることすら嫌がることも。

いつも同じデートコースばかりだと、女性側も飽きてしまって「もう行ってもつまらない」と落胆することでしょう。終いには「デート1つ決めることでめんどくさがる=いずれ他のこともめんどくさがる」と予想が付いてしまうんですよね。


楽しい男は新しいデートコースを提案する

逆にいつもと違ったデートコース、時々サプライズをしてくるなど。出来るだけ相手を飽きさせないように、新しいデートコースを提案してくれる人と過ごすと、時間の流れがあっという間で楽しい時間を過ごせますよね。

デート1つに対しても工夫してくれる男性は、会う度にワクワクして女性側もより一層綺麗になろうと身なりに気を配りたくなるでしょう。

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つまらない男の行動③ 夢も目標もなく毎日淡々と過ごす

つまらない男は夢もなく淡々と話す

仕事もプライベートも特にこれと言ってやりたいことも無く、毎日淡々と過ごしていると覇気がない人に見られてしまいます。

よく見ると、目がイキイキしていないんですよね。ただ惰性的に毎日過ごしているだけで、「この人と一緒に過ごしても成長しないんだろうな」と呆れられてしまうかもしれません。


楽しい男は一度きりの人生を謳歌するため挑戦し続ける

自分の人生に責任を持って、挑戦し続ける男性は毎日イキイキしててこちらも頑張ろうと思える存在です。

仕事でもプライベートでも目標に向かって突き進む男性って見ていてワクワクするし、挑戦の数だけ“経験”も十分あるので話題も豊富で結果学びも得られるんですよね。しかも、いざという時は心強い相談相手に選ばれやすいでしょう。

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真面目すぎ?【LINE編】つまらない男の3つの特徴

つまらない男のLINEの特徴

最後は、LINE編です。連絡を取っていて楽しい男性と大きく差がつく場面でもあります。

「直接会った時は普通なのに、LINEはつまらない」という男性もよく耳にしますよね。つまらないと感じる男性が送ってくるLINEの内容はこちら。


つまらない男のLINE① 文章が長くて読みきれない

LINEの文章が5行以上で、スクロールしないと読みきれない。ダラダラしたLINEは、時間も気力も奪われてしまいますよね。具体的に、細かく報告したがるのがつまらない男のLINEあるある。

生真面目な性格の人ほど、長くなりがちです。仕事の報連相なみに短い方が女性からの好感度は高いですね。


楽しい男は短文な割に感情がこもっている

3行以内の短文で、サクサク読みやすいLINEを送ってくれるのが楽しい男。適度に絵文字やスタンプも使ってくれるので、感情も読み取りやすいんですよね。

「まじか!?」、「え!大丈夫?」と感情もこもっているので、会話のキャッチボールもしやすいのが特徴的。

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つまらない男のLINE② 反応しにくいネガティブな話題を送ってくる

相手が反応しやすい話題よりも、自分が聞いて欲しい話題を振り続けるつまらない男。

仕事のミス、起こった嫌なこと、愚痴など。同情して欲しいのかネガティブ系の報告を送ってくる人もいるのですが、それほど親しくない間柄であれば極めて反応しにくいんですよね。

しかも「そうなんだね」と同調するのが精一杯で盛り上がる気配がゼロ。相手が反応しやすい話題を振る配慮を少し持って欲しいですね。


楽しい男は、興味が持てるポジティブな話題を送ってくる

逆に楽しかったことや為になる情報をシェアしてくれるのが楽しい男。美味しいご飯、旅行先の情報、ハマっている趣味の話など。聞いていてこちらも得するし、話の深堀も自然と出来て反応しやすいんですよね。

楽しい男性と思われるには、会話のテーマ選びに一工夫が必要。そこの配慮が出来る人は、何度でも連絡を取りたい人と印象付けられるでしょう。

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つまらない男のLINE③ 「うん」「へぇ」と一言攻め

とてつもなく反応に困る単調な返し。「めんどくさがり?」と一瞬疑いたくなるような返事の仕方で、何て返事したら良いのか困ってしまいますよね。

相手に気を遣わせたり困るような返事を送るだけで、思いやりがなくつまらない男性と思われやすいでしょう。


楽しい男はゆるかわスタンプで印象を残す

楽しい男の締めは、必ずと言って良いほどゆるかわスタンプや面白いスタンプ。思わず面白いスタンプが送られてくると、「何それ!」とツッコミたくなりますしダウンロードするなど女性も行動を起こしたくなりますよね。

そう、何が言いたいかと言うと楽しい男ほど、LINE上でも感情表現豊かで女性の心を揺さぶるんです。たかがスタンプでも、ちょっとした工夫で差がつきますね。


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