口だけ男の特徴とは?口先ばかりで行動に移さない男性への対処法を解説
口ばっかりの男性を彼氏にするのは危険!
やたらと調子の良いことばかり言う男性、周りにいませんか?
いわゆる「口だけ男」。
このタイプの男性からの発言を真に受けても相手は覚えていなかったり、平気でさらっと嘘をついたりと、何かと振り回されてしまいます。
いくら見た目がタイプであっても口だけな男性の場合は、自分が辛い目に合うケースが多いので十分注意しましょう。
口先だけの男性の特徴|信用しにくい男性に多い共通点を解説
調子良くお喋りする人が全て口だけな男性とは限りません。
では、一体、どこで口だけな男性なのか、判断したら良いのでしょうか?
まずは、口だけな男性や信用しにくい男性に多く見られる特徴や共通点などを一つずつチェックしていきましょう。
口だけの男性の特徴1. 夢や理想を語りやすい
夢や理想は、自分自身の人生を前向きに進むために欠かせないもの。
しかし、口だけな男性が語る夢や理想は、現実味の全くないやたらと壮大な夢や高過ぎる理想なのが特徴。
「俺、起業したいんだよねぇ。シリコンバレーでさ。英語?できなくたって何とかなるっしょ。」
などと、さらりと、無謀なことを口にします。
そして、その夢や理想が自分自身のスキルで可能かどうかは全くの別問題なのです。
口だけの男性の特徴2. 日によって意見が変わる
深く考えずにその時の気分でお喋りするのも口だけな男性の特徴。
一貫性が全くないため、意見がころころ変わるのです。
しかし、本人は前に何を言ったのか覚えていないことが多いため、意見が違っても全く気にしません。
「え?俺そんなこと言ったっけ?全然覚えてないわ〜。」
意見が変わりやすいことに申し訳ないという気持ちも全くないので、悪びれる様子もありません。
口だけの男性の特徴3. プライドが高い
口だけ男はやたらとチャラいだけでなく、へらへらと軽い口が多いので、プライドもないと思われがち。
しかし、口だけな男性の多くは、実はとってもプライドが高いのです。
そのため、山よりもはるかに高い自分の夢や理想を他人にバカにされたり笑われたりする行為に我慢がなりません。
とはいえ、バカにされたことに腹を立て、その相手を見返してやろうと、夢や理想に向かって努力しないのも特徴です。
口だけの男性の特徴4. 行動に移さず終わることが多い
口だけな男性にとって、夢はでっかく語るもの。
「少年よ大志を抱け」ではありませんが、実に壮大な夢をすらすらと語りやすいのも口だけな男性の特徴です。
もちろん、本人はその壮大な夢をいつの日か実行するつもりなので何度も口にするのですが、なんせ壮大なので、結果的に具体的な行動には移すことなく終わってしまいます。
口だけの男性の特徴5. すぐに諦めてしまう
口だけな男性が思い描いているのは、いつも結果のみ。
仕事でも恋愛でも、最終的な理想のみを思い描いて発言しています。
その理想に辿り着くまでの過程は一切考えていないので、諦めるのもあっという間。
「俺の動画、再生回数全然増えないじゃん。動画アップしたらあっという間に100万回いくはずだったのに。めんどくせーな。こんなん続けられるわけねーじゃん。」
などと、自分の理想通りの結果が得られないと、すぐに諦めてしまうのです。
口だけの男性の特徴6. 目上の人には媚びる
調子良く相手に合わせて発言をコロコロ変えるのも口だけな男性の特徴です。
そのため、職場や仕事で関わりのある人など、自分にとってメリットが大きいであろう目上の人には、非常にうまく媚びます。
「部長、今度夜釣りの時は、ぜひご一緒させて下さい。この間部長から頂いた魚、すごく美味しかったです。俺、自分でも魚釣ってみたいんで、ぜひ、教えて下さい。」
などと、自分の趣味嗜好とは関係なく、上手に相手の懐に飛び込んでいくのです。
口だけの男性の特徴7. 世間体を気にしている
いつも調子の良いことばかりを言う口だけな男性は、常にかっこよく素敵な男性だと評価されたいと願っています。
例えば、会社では「上司からの評価が高く、後輩の面倒見も良い頼りがいのある社員」、恋愛では「大人の余裕溢れるセンス抜群でハイスペックな彼氏」、そして、結婚では「仕事ができるだけでなく、家事育児も率先して行う素晴らしい旦那」。
このように、常に周囲からの評価や世間体を非常に気にするのです。
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