【男女別】甘え上手な人の特徴とは?恋人や上司にうまく甘える5つの方法も解説!
逆に相手に嫌がられるNGな甘え方とは?
甘え上手な人はモテることも多いですが、甘え方を間違えれば嫌われてしまうことも。そこで、この章では嫌われてしまうNGな甘え方について紹介します。
とりあえず甘えればいいと思っていると痛い目にあうかも知れませんよ。
NGな甘え方1. 自分の要望通りにならないと不機嫌になる
甘え上手でも嫌われてしまう傾向になるのは、甘えただけで全て相手が自分の言う通りになると考えていることです。
例えば、仕事で「この資料作り手伝っていただけますか〜」といつも通り甘えてみても「いつも甘えて助けてくれると思うのは間違いだよ」と指摘されるとムスっと怒ること。
自分の都合だけを相手に押し付けた甘え方だと、相手もそれを見透かしてきます。
NGな甘え方2. “やってくれて当然”のスタンスでいる
彼氏や彼女の関係であったとしても甘えれば、この人はやってくれると考えていると痛い目に合うことも。本人はいつも通り甘えていると思っても、相手は「いつも甘えたら何とかなると考えているな。舐められている」と察知します。
無意識のうちに甘える方に謙虚さがなくなり、「この人に甘えるのはちょろい」という態度が出てしまっているのです。
NGな甘え方3. すぐ貢いでもらおうとするなど、お金メインで相手に甘える
甘え方がNGな人は、彼氏彼女の関係であっても相手からおごってもらおうと考えて甘えています。その人が得意なことだから甘えているのではなく、その人のお金に対して甘えているのです。
お金目的で甘えていることが相手にバレてしまえば、相手はすぐに身を引きます。甘え下手な人は金銭面で相手に甘えようと考えてしまいます。
NGな甘え方4. お願いではなく“命令”になっている
甘え方がNGな人は、自分の要求ばかりを相手にお願いします。例えば「この仕事を明日までにやってほしいんだよね。それでないとちょっと大変だからさ。だからお願い」と話し方は柔らかく伝えているつもりでも、相手からすると「それって甘えというよりは、もはや命令」と感じさせてしまうことも。
自分は丁寧に甘えているつもりでも、相手は不快に感じていることもあります。
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