【男女別】目を見て話す人の心理|恋愛対象として見られてるかの判断基準とは

【男女別】目を見て話す人の心理|恋愛対象として見られてるかの判断基準とは

椎名ゆり 2023.06.01
職場や学校で、やたらと目が合う人や目をじっと見つめて話す人っていますよね。今回は、目を見て話す人の心理を大公開!

恋愛対象なの?目を見て話した時の脈ありサインの見分け方

目を見て話すときお脈ありサイン

相手が目を見て話してくれるからといって、必ずしも恋愛対象に見られているとは限りません。目を見て話している相手が脈ありなのか脈なしなのかは、視線以外のもっと深いサインを読み取る必要がありそう。

ここでは、目を見て話す時に脈ありかどうかを見分ける方法をご紹介します。


脈ありサインの見分け方1. 黒目がいつもよりも大きいのは脈あり

女性でも男性でも興味や関心のある時は、瞳孔が普段より大きく開くという性質を持っています。話している相手に恋愛感情を持っている場合、無意識に瞳孔が開き瞳がキラキラしてしまうのです。

誰にでも同じように目を見て話しているつもりでも、好きな人と向き合った時は不思議と黒目がちになってしまうのは、瞳孔が開いているから。話している相手の黒目が大きく瞳が輝いているような印象を受ける時は、「脈あり」と考えて良いでしょう。

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脈ありサインの見分け方2. 瞬きの回数が多いのは脈あり

人は緊張をほぐしたり、動揺を隠したりする時に、瞬きを多くする傾向にあります。相手の目を見て話す時、その相手に好意を寄せている時は、自然にドキドキしてしまいますよね。

瞬きが多いのは、恥ずかしくて緊張してしまっている証拠。ドキドキする心を落ち着かせるために、瞬きも多くなってしまうのです。

目をじっと見て話してくる相手が、目をパチパチと頻繁に瞬きをするようなら、「脈あり」と言えそうです。


脈ありサインの見分け方3. 視線を横にそらす場合は脈なしの場合が多い

視線をそらす場合は脈なしの場合が多い

目を見て話していた相手がふと視線を横に逸らすことがあります。ふと自分が相手の目をじっと見ていたことに気づき、誤解されたくないと感じた可能性が高そう。

また、同じ部屋にいる他の人や物事に興味が移ったり、話がつまらないと感じたりした時も、視線が横にそれてしまいます。どちらにしても、「脈なし」と思った方が無難でしょう。

ただし、ふと恥ずかしさを感じて視線を横にそらす場合もあります。すぐにまた一生懸命に目を見て話してくれる場合は、「脈あり」の相手でしょう。

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脈ありサインの見分け方4. 男性は目を見て聞き、女性は目を見て話す場合は脈ありの可能性

女性が話をしている時に男性がしっかり目を見て話しを聞いてくれる場合は、脈ありの可能性が高いよう。女性の話から相手のことをよく知りたい、もっと理解したいという気持ちが表れるからです。

逆に女性の場合は、男性の目を見て話せているかがポイント。相手に自分のことをよく知ってもらいたいという気持ちから、男性の目を見て話すようになるのです。


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