【男女別】目を合わせる人の心理|すぐに目をそらす人との違いも解説

HaRuKa 2022.06.02
話す時にきちんと目を合わせる人って好印象を持たれやすいですよね。そこで今回は、きちんと目を合わせる男女の心理から、視線を合わせるのが苦手な人向けの克服方法まで詳しくご紹介します。恋愛や仕事でも、相手の目を見て話ができる人は好かれるため、ぜひ参考にしてみてください!

目を合わせて話す人って好印象を抱かれやすいですよね。

目を見て話す人

普段、誰かと話す時に目を合わせるように意識をしているでしょうか。

「恥ずかしく目を合わせて挨拶するのが苦手…」という人も多いかとは思いますが、きちんと目を合わせてもらえると恋愛や仕事でも好印象を抱かれやすいんです。

そこで、今回はきちんと目を合わせる男女の心理から、視線を合わせるのが苦手な人向けの克服方法を紹介していきます。

ぜひ、目を合わせるコツを掴んで実践してみてくださいね。


前提として「目を合わせる」の意味とは?

目を合わせるとは、相手の目を見つめて、目と目が合うようにすることです。

挨拶をする時など、相手と目を合わせてコミュニケーションをとった方が好印象を持たれると言われています。

例えば、面接をする時の受け答えは、面接官の目をしっかりと見ながらするのが基本となっているように、目を合わせることは対人関係の中でも重要な要素となってくるのです。

アイコンタクトという言葉があるぐらい相手と目を合わせると自分の感情を目の表情で伝えることができますよね。このように目を合わせるのもコミュニケーションの一環となります。


【男女別】話している時に目線を合わせる人の心理を紹介!

「この人と話す時は必ず目を合わせてくれる」と感じる人っていますよね。

じっと長い時間見つめられると緊張してしまったり、「もしかして自分に恋愛感情がある?」と気になるかもしれません。

相手と目を合わせる心理って実は男性と女性でも微妙に違ったりするんです。

そこで、男女別に目を合わせる人の心理について迫っていきます。一体、どんな心理で相手の目を見つめて接しているのでしょうか。


目を合わせる男性心理とは

まずは、男性側の視点から見ていきましょう。いつも一緒に話す時に目を合わせてくれる男性は一体何を考えているのでしょうか。

どのような心理が働いてあなたと目を合わせてくれるのか、その謎を紐解いていきましょう。

そこには男性ならではの心の動きが隠されているかもしれませんよ。


男性心理1. 相手への好意を伝えたい

男性が女性に対してやたらと長い時間視線を送ったり目を合わせてくる場合、実は恋愛感情が隠れているという場合があります。

相手へのアピールの1つとして好きな人を見つめているのです。

「なんだか自分のことをよく見てくる」と女性が気付いたら、その男性のことを意識してしまいますよね。

恋愛は相手を意識させることが第一歩となるので、意識してもらえたらアピールとして大成功です。

相手に「あれ?」と気づいてもらえるように、わざと目を合わせるという男性も多いですよ。


男性心理2. 話す時に人の目を見るのは普通だと思っている

男性の中には、特に深い意味はなく自然と目を合わせるというタイプの人もいます。

この場合、昔から人と接する時はアイコンタクトをとるなど、目を合わせるのが習慣となっていることが多いです。

話す時は人の目を見て話すことが普通だと思っている為、いつでも必ず目を見て話してくれます。真面目で誠実な性格の男性に多いのが特徴ですよ。


男性心理3. 話し相手のリアクションを確認したい

周りからの目を気にしてしまうような消極的な男性に多いのが、相手の反応が知りたくて目を合わせるという場合です。

自分が話している内容を相手がどう捉えているのかを確認したいので、目を覗き込むようにして相手の反応を確かめます。

話し相手がどんなリアクションをしているのかが気になるので、自分の気持ちを伝えたいというよりは、相手の感情を知りたいために、目を合わせるというパターン。

また、アイコンタクトを多用して、相手が自分の話についてこれているかなど、様子もチェックしています。


目を合わせる女性心理とは

続いて目を合わせてくる女性の理由についてです。

「やけに長い時間目を見つめてくるから思わずドキッとしてしまった」という経験はないでしょうか。

女性が目を合わせてくれるのにも理由が隠れています。なぜあの人はいつも自分と目を合わせてくれるのか、その秘密に迫っていきましょう。


女性心理1. 相手に自分を見て欲しいと思っている

女性が男性をじっと見つめて目を合わせる場合も、男性と同様に自分を意識して欲しいからという場合があります。

視線を送ることによって自己アピールにもなりますし、相手にも自分のことを見て欲しいと願っているのです。

「目は口ほどにものを言う」なんて言いますよね。

正にその言葉通りで、男性の目を見つめて話したりすることによって、自分のことを見てもらおうという作戦なのです。


女性心理2. 相手の出方を伺いたい

アピールとして視線を送るわけではなく、相手のことを警戒しているからこそ相手のことを見つめることもあります。

警戒心が強いタイプの女性で、相手の出方を見ながら自分の行動をどうするかを考えるという人に多いのが特徴です。

自分に余り自信がなく、臆病な性格の女性がこのように怯えるようにして動向を伺うように見つめてきます。

恋愛感情が相手にあるという理由ではなく、警戒心の強さから相手の目を見つめるというケースもあるのです。


女性心理3. 周囲から可愛いと思われたい

相手と目を合わせるのは計算をしているからという女性もいます。

こういうタイプの女性は、自分が周りからどのように見られているのかをよく知っています。

潤んだ目でじーっと見つめられたら大抵の男性は可愛いなと思ってしまうのではないでしょうか。

そうして、「可愛い」と褒められたり好かれたいという計算で、わざと相手の目を見つめているのです。


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