察してちゃんがうざい!察して欲しい彼女・友人の心理&めんどくさい人の特徴を大公開

椎名ゆり 2022.05.31
一緒にいる相手を疲れさせる察してちゃん。職場・彼女・友達・妻など、意外と察してちゃんな性格の女性って多くいますよね。今回は察してちゃんタイプの女性の特徴や性格、対処法を女性目線で徹底レクチャー。察してちゃんの女性心理や察してちゃんを治す対処法もお教えするので、ぜひ参考にしてみて。

相手を疲れさせる「察してちゃん」ってどんな女性なの?

察してちゃんの特徴

「私が言わなくてもわかってくれるよね?」と自分の気持ちを相手に察してもらおうとする、通称『察してちゃん』。

女子会やSNS、職場など、意外にも多くのところに出没しているめんどくさい女性です。いいなと思って付き合った彼女が、実は過度な察してちゃんだったという事例も…。

「一緒にいるんだから自分のことは知ってて当然」というように責任を相手に押し付ける察してちゃんは、正直うざいですし、本当にめんどくさいと思わされる女性。

そこで今回は、男性からも女性からも嫌われる察してちゃんの特徴と、察してちゃんを治す対処法を詳しく解説していきます。


そもそも、察してちゃんはどんな女性?

察してちゃんの定義

そもそも察してちゃんは、どんな女性のタイプのことを差すのでしょうか。

察してちゃんを一言で表すと、相手に自分の願望を期待してしまう女性のこと。

恋愛なら「付き合ってそろそろ3年だし、きっと彼も結婚を考えてくれているはず」と期待したり、職場なら「私はこれだけ仕事したんだから、〇〇さんがこの分はやってくれるはずだよね」と、自分の理想で相手が動くように仮定して考える女性が典型的。

こんな身勝手でめんどくさい考えを持っている女子が、察してちゃんの実態。

「相手には自分の気持ちを先回りして知っていてほしい、わかっていてほしい」という欲求が強すぎると、男女からうざいと思われる察してちゃんが誕生していきます。


「察してちゃん」と「かまってちゃん」の違いは?

察してちゃんの女性心理

察してちゃんとかまってちゃんはよく比較される女性。同じ意味合いで捉える人も多くいます。

確かに、どちらの女性も承認欲求が人一倍強く、寂しがりやな女性に多く見られる特徴です。

あえて二人のタイプの違いを言うならば、察してちゃんは相手に自分の欲求を心の中で求めることに対し、かまってちゃんは相手に自分の欲求を言葉で伝える女性です。

自分の感情をオープンにして、様々な手段でアピールをしているのが「かまってちゃん」と思っておきましょう。


【参考記事】はこちら▽


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