貧乏な人の特徴や共通点とは?お金がない人の生活習慣&貧乏人を脱する方法を紹介
貧乏人に多い!癖になってる“生活習慣”5つ
貧乏な人には、貧乏になる悪習慣が存在します。ご紹介する悪習慣を断てば、少なからず出費はグッと押さえられ、余裕が出てくることもあるでしょう。
続いては、貧乏な人に見受けられる良くない生活習慣をご紹介します。自分の日々の習慣が当てはまっていないか確認してみましょう。
貧乏な人の生活習慣1. ギャンブルにお金を使う
お金を増やす方法を知っていても、ギャンブルしか思いつかないのが貧乏人です。楽をして稼ぎたいと考えているため、浪費と分かっていても一発逆転を狙ってしまいます。
一度でもフィーバーがくると、高揚感と達成感で満ち溢れ、ハマると抜け出せない人が多いのがギャンブルです。毎日足を運ぶようになれば、大損することの方が多いでしょう。
貧乏な人の生活習慣2. 貯金をしていない
そもそも貧乏な人は収入だけで生活が回せていないことの方が多いです。貯金をする余裕は1円もなく、常に赤字でカードローンを使っている状態が続く人もいます。
貧乏な人の大半は、収入と支出のバランスを上手に調整できていない人が多いため、行き当たりばったりのギリギリ生活を送るようになってしまうのです。
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貧乏な人の生活習慣3. お金に関する勉強を全くしない
お金に困っている割に、お金に関する勉強をしようと思いつく人も少ないです。それはお金を学ぶ機会ということを、今まで経験していないからともいえます。
お金の使い方や貯め方、節約の仕方など情報を集めることもそうですが、面倒くさがりなので家計簿をつけることも嫌がる傾向があり、金銭感覚が磨かれる機会を失うのです。
貧乏な人の生活習慣4. 細かいお金を大切にしていない
上手な節約ができる男性や女性は、努力をします。毎日の飲み物も水筒を持参したりします。貧乏な人は、毎日コンビニで菓子パンやジュースを買うなど、小さい出費が多いでしょう。
コンビニのジュースが1本150円として計算すると、20日で3,000円。この金額を大きいと思うかどうかも、金銭感覚が問われるでしょう。細かいお金を大切にできない人はお金が貯まりません。
貧乏な人の生活習慣5. クレジットカードを毎月限度額ギリギリまで使い込む
現金が手元にないとカードを使用してしまうのは貧乏人あるある。しっかりと残高や返済額を考えながら、上手に使えている人はごくわずか。多くは無計画に使い倒してしまい、毎月限度額ギリギリと言う人も少なくありません。
カードを使うお店を限定するなど、できるだけ現金主義にして「お金がある」かのような錯覚から目を覚まさないと、後に痛い目に合うでしょう。
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