「毎日つまらない」と思う人へ。退屈な日々を楽しく過ごす5つの方法を紹介
毎日がつまらないと感じている方へ。
仕事や恋愛が安定していることはいいことですが、あまりにも波がなく淡々としている毎日はつまらないと思うこともありますよね。特に社会人の方は、家と会社の往復で何も刺激がないということも多いでしょう。
ここでは、毎日つまらないと感じるタイミングや、そこから抜け出すための解決方法まで解説します。
同じ日々の繰り返しになっている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
どんな時に退屈と感じる?「毎日つまらない」と感じるタイミングとは
何不自由なく過ごしていても、なぜかつまらないと感じることはどんな人にでもあるもの。
仕事や勉強が忙しすぎて何かに追われ続けている日々も当然辛いですが、何もすることがない時間がありすぎるのもそれはそれで辛いでしょう。
ここでは、毎日つまらないと感じるタイミングのなかで、代表的なものを7つご紹介します。
タイミング1. 休日なのに何も予定が入っていない時
仕事がある平日は、つまらない気持ちになってしまう人も、何となく業務をこなすことで紛れるでしょう。
しかし、そんな人でも全く予定が入っていない休日が訪れると、途端につまらなさに襲われることになります。
周りの同僚や友人が楽しそうな休日を過ごしている人は特に寂しさを感じたり、やるせない気持ちになったりすることが多いです。
タイミング2. 職場と自宅の行き来ばかりしているのに、ふと気がついた時
仕事以外のところでよく会う友人がいたり、趣味友達などのコミュニティがあったりすると、メリハリのある毎日になるものです。
反対に、毎日仕事が終わって寄り道もせずに自宅に帰ってダラダラ過ごし、いつもその繰り返しになると気がつくと、途端につまらなさに襲われます。
毎日がつまらないと感じる人は、テンションが上がる機会がなかったり、日々の中で感動するような出来事に遭遇することも少ない傾向にあるでしょう。
タイミング3. 友達が彼氏や彼女が出来たり、結婚したりするのを横目で見ている時
仲良くしていて、自分と近い状況にあるはずの人が何かしらの変化があった時に、自分のつまらなさに気がつくことも。
友達に彼氏や彼女ができて幸せそうにしていたり、結婚したことをきっかけに会う機会が減ったりすると置いていかれたような気持ちになるでしょう。
そんな時に、自分の生活の味気なさが強調されて初めて身に沁みることがあります。
タイミング4. 良くも悪くも1年前と全く状況が変化していない事を知った時
日々それなりにやることがあっても、長い時間が経って気がつくこともあります。
ある程度忙しい毎日を送っていても、一年前から成長を感じられないと気がつくと、今までの生活がなんだったのかわからなくなるでしょう。
これからの自分の人生がこれでいいのか、という漠然とした不安に苛まれることも、よく見られる傾向です。
タイミング5. 休みを1日ダラダラ過ごしてしまった時
毎日刺激のある生活を送っていれば、何もしない休日を過ごしても、休養したという感覚になるもの。
しかし、特に体がとても疲れているというわけでもないのに、せっかくの休日を何も計画することなく過ごしてしまうことは、誰にでもあるでしょう。
休日を無駄に過ごしてしまったという後悔とともに、自分には何も楽しみになることがないというつまらなさを感じてしまうことも多いです。
タイミング6. 何か楽しいことや刺激が欲しいと思った時
趣味や友達が多い人は、人生を楽しんでいるように見えてしまうことも。
自分の生活を振り返った時、何も楽しいことやワクワクするようなことがなく、それらが欲しいと思った時に毎日つまらないことに改めて気がつくでしょう。
そんな人は何か熱中できることがないかを探したいけれど、きっかけがつかめないことも多いです。
【参考記事】はこちら▽
タイミング7. 最近笑ってないなと自分で気がついた時
時間があっても、笑ったり泣いたりという感情表現が少ないというのは、淡々とした毎日を送ってしまっている証拠であることも。
最近あまり面白いことがなく、大きな声で笑っていないと気がつくと、「自分の人生は毎日つまらないんだな」と思ってしまうことがあります。
一人で何もすることがない時間がありすぎると、あまり笑う機会が少なくなっていく傾向があるでしょう。
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