
バーピージャンプの運動効果&トレーニング方法|ダイエットにおすすめの筋トレとは
30日間バーピーチャレンジのやり方|世界中で人気を集めているメニューとは

30日間バーピーチャレンジとはSNSなどで話題の、スケジュール化してバーピーを行うトレーニングメニュー。
30日のうち5、10、15、20、25日は休息日ですが、休息日以外は毎日5回ずつバーピーを追加しながら行います。運動が苦手な人でも少しずつ増やすならできそうだと世界中で話題です。
バーピーチャレンジは休息日を除くと、実質25日間だけ。最初は5回から始めたバーピーが最後には100回になることで、体への変化はもちろん、達成感も感じられますよ。
バーピージャンプの注意点|覚えておくべき大切なポイントとは?

自宅でも簡単にできるバーピージャンプですが、長く継続して行うためにも、いくつか注意しておきたいポイントがあります。注意しておかないと、バーピージャンプを継続できず、ダイエット効果や有酸素運動効果なども得られずに終わってしまうことも。
いい結果を残すためにも、バーピージャンプを行う上でどのような点に注意すればいいのかを見ていきましょう。
バーピージャンプの注意点1. マンションなど音が響かないようにマットを敷く

バーピージャンプは1戸建てであれば気兼ねなくできますが、マンションで行う場合や時間が遅い場合には、近所の人や家族に迷惑をかけないよう配慮を忘れてはいけません。ヨガマットをひいたり分厚いカーペットの上で行うなど工夫しながら、音が響いてしまわないよう注意しましょう。
万が一苦情が出てしまうと、中断せざるを得なくなり、長く続けることができなくなってしまいます。習慣化して続けて行うためにも、音が響かないよう工夫することが大切です。
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バーピージャンプの注意点2. トレーニング前に準備運動を必ず行っておく

バーピージャンプは全身運動なので、全身に強い負荷がかかります。いきなり行うと膝や股関節、筋肉などを痛めてしまうことも多いです。また、準備運動ができていないと体が十分に動かず、正しい姿勢を取りにくくなってしまいます。
このようなデメリットを避けるためにも、必ず念入りに準備運動をしてからバーピージャンプを行いましょう。しっかり準備運動をしておくことで、故障や怪我を避けながら、長く続けやすくなります。
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バーピージャンプの注意点3. 痛みを感じたらすぐに運動を中止する

いくら正しい姿勢を心がけてバーピージャンプをしていても、バランスを崩したりして体を痛めてしまうこともあります。もし痛みを感じたら、無理して続けて行わずに、すぐにバーピージャンプを中止して休憩することが大切です。
もし痛みを感じても我慢してそのまま続けてしまうと、大きな故障や怪我などにつながってしまうこともあります。痛みや違和感を感じたら休憩して、痛みを感じた部分に負荷がかかり過ぎていないかフォームを見直しましょう。
バーピージャンプで全身の筋肉をバランスよく鍛えよう!

バーピージャンプは自宅でも手軽にできる全身運動です。正しいフォームで行うことで、有酸素運動も筋トレもできるでしょう。バーピージャンプ中に違和感を感じることもあるかもしれませんが、準備運動をしっかり行い、フォームを見直しながらチャレンジすることが大切です。
高い効果を選るためにも、正しいやり方や呼吸を意識しながら、継続していきましょう。
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