ストレッチポールでダイエット!体を引き締める効果的な使い方を紹介
【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!
痩せるためには運動よりも食事の内容が重要です。
理由は簡単。
運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります。
でも、食事を抜くダイエットは厳禁。
食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。
すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。
- しっかり食べること
- カロリーは抑えること
- 続けること
ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずに気になるお肉が無くなっていきますよ。
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「ダイエットするなら自炊が1番。」と言われてきましたが、自炊って面倒くさいし、1食分だと割高になってしまうもの。
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ストレッチポールダイエットは効果あるの?
ストレッチポールとは、体のメンテナンスに使用できる円柱形をしたやや硬めのクッションです。
時折、「ストレッチポールを使ったエクササイズで痩せた」という口コミが見られますが、実際にはストレッチポール自体のダイエット効果は薄いと言えます。
しかし、ストレッチポールは寝転んで乗るだけで、手軽に痩せやすい体質へシフトする効果が期待できるのです。
ストレッチポールと有酸素運動を組み合わせると、ダイエットの効果が高まる
ストレッチポールを使った通常のエクササイズでは、劇的に痩せるほどの脂肪燃焼にはなりません。
ダイエット効果を高めたいのなら、脂肪燃焼に効果のある有酸素運動を組み合わせる方法をおすすめします。
ストレッチポールを使うことで痩せやすい体質を作り、脂肪燃焼に優れたトレーニングである有酸素運動を組み合わせることで、効率的に脂肪を燃焼させることができるのです。
ストレッチポールがダイエットにおすすめな理由|どんなメリットがあるの?
ストレッチポール自体に痩せる効果はなくても、ダイエット効果を高めることができます。
ここから、ストレッチポールがダイエットにおすすめの理由を紹介。ポジティブな効果を知って、続けるモチベーション維持に役立ててください。
ストレッチポールのメリット1. 筋肉や関節をほぐし代謝アップに繋がる
日々のデスクワークやスマホの見過ぎなど、体を同じ姿勢のまま長時間維持することが増えると、血液循環が悪くなってむくみや脂肪蓄積の原因に。
ストレッチポールで筋肉や関節をほぐせば、姿勢の改善や臓器の位置の正常化に繋がり、全身に新鮮な酸素や血液の供給を促すことができます。
臓器の機能を正しく戻すことで代謝アップへと繋がり、痩せやすい体質へと変化していくのです。
ストレッチポールのメリット2. 誰でも自宅で簡単にできるで続けやすい
ジムに通ったり負荷の高いトレーニングメニューを自分に課したりすることは、ダイエットを続ける上でネックになりやすい部分です。
ストレッチポールは、広いスペースを必要とせず自宅で簡単に行え、基本的にはストレッチポールの上に寝転ぶだけなので、簡単に行えます。また、二の腕や下半身など、気になる箇所をピンポイントでほぐすことも可能。
忙しい日々の中でもジムに通う時間を確保しなくていい上に、自宅でのちょっとした隙間時間を利用して行えるため、継続しやすいメリットがあるのです。
ストレッチポールのメリット3. 体がほぐれるので、リラックス効果がある
健康な人でも体の使い方の癖などが原因で、体の左右がアンバランスになりがち。ストレッチポールは、使う時に体の軸を意識するため、左右差のバランスを整えることができます。
また、気になる人も多い二の腕や自分では届かない背中など、ピンポイントでほぐすことも可能。中でも、胸部の可動域を改善することで、深くゆっくりとした呼吸をしやすくなります。
体のバランスが良くなって全身がほぐれることで、血液の巡りや副交感神経への刺激を促し、心身ともにリラックスした状態になっていきますよ。
ストレッチポールダイエットの効果的なやり方|正しいトレーニングメニューを解説!
ストレッチポールの効果やメリットについて解説したところで、ここからは、ストレッチポールを使ったトレーニングメニューを紹介します。
効果を最大限に発揮するための正しい方法やコツ、注意点を把握して取り組んでいきましょう。
エクササイズメニュー1. 膝を曲げたまま左右に動かす
骨盤の左右の歪みを整えるエクササイズです。骨盤を正しい位置に調節することで姿勢や臓器の働きが良くなり、痩せやすい体質の基礎ができます。
エクササイズの正しいやり方
- 尾てい骨を端に乗せて、仰向けに乗る
- 頭は全部乗せる
- 膝を立てて、手はお尻の横に置く
- 30秒間、体を左右に振る
30秒でほぐれなかったら1~2分。深く呼吸をしてリラックスした状態で行いましょう。
エクササイズのコツ
- 呼吸は鼻から吸って口から吐く
- 手を横に置いたまま姿勢を安定させる
- 肩甲骨のへりやお尻の横をほぐすように意識する
- 骨盤を平行移動させるイメージで行う
- 頭やお尻が離れないようにする
膝を立てて体を左右に揺らしますが、体をストレッチポールに強く押し当てるというよりは、左右平行に動かすことで筋膜を剥がしていくイメージで行いましょう。
エクササイズメニュー2. 膝を伸ばしパタパタする
股関節を緩め、正しい位置に整えるエクササイズ。
脱力した状態で行うことで、疲れの溜まりやすい股関節のリラクゼーション効果に期待が持て、下半身の血流改善やむくみ防止に繋がります。
エクササイズの正しいやり方
- 仰向けになって乗る
- 膝を伸ばす
- 肩幅くらい脚を広げる
- 両膝を小さく伸ばしたり曲げたりする
- 30秒間行う
30秒でほぐれない場合は1~2分、膝の曲げ伸ばしは小刻みに行いましょう。呼吸はゆっくり深くするように心掛けてください。
エクササイズのコツ
- 脱力して行う
- 膝は少し外を向くようにする
- 股関節や骨盤に振動がくるように意識する
- 顔を上に向けたまま、下半身主導で行う
膝を上下に曲げ伸ばしする時、からだが左右に振れないようにしましょう。手でしっかり姿勢を安定させ、股関節や骨盤を意識しながら行ってください。
エクササイズメニュー3. 膝を伸ばしたまま左右に動かす
脊椎や脊柱起立筋、肋骨などを押し上げるエクササイズです。
背骨や腰まわりのマッサージ効果に加え、肋骨を開くことで深い呼吸が可能に。呼吸が深くなると、酸素が全身に行き届き血流が良くなって、体がリラックスモードにシフトします。
エクササイズの正しいやり方
- 仰向けになって乗る
- 膝を伸ばしたまま、脚を広げる
- 脚は肩幅よりも広く
- 手を広げてバランスをとる
- 体全体を左右にゆっくり振る
- 30秒間行う
30秒でほぐれなければ1~2分行って、筋肉をほぐしましょう。背中全体にストレッチポールが当たるように意識してください。肋骨を開くイメージで行うと効果的です。
エクササイズのコツ
- 背中の端から端まで効くように大きく動かす
- リラックスした状態でゆっくり動かす
- 背骨全体が波打つイメージで
- 手足はバランスがとりやすい広さにする
体を大きくゆっくり動かしながら、呼吸もゆっくり大きく行いましょう。手足でしっかりバランスをとって、海の中を漂うように脱力した状態で行ってください。
エクササイズメニュー4. 肩の上げ下げ
肩を上下させることで肩甲骨の動きがスムーズになるように整えるメニューです。
肩甲骨の動きが滑らかになることで肩こりやスマホ首など、日常生活での前屈み姿勢を改善していきます。
エクササイズの正しいやり方
- 仰向けになって乗る
- 膝を曲げる
- 手を45度くらいに広げる
- 肩を耳に近づける
- 30秒間繰り返す
ほぐれない時は1~2分。ゆっくり呼吸をし、肩をなるべく耳に近づけるよう可動域を意識しましょう。肩甲骨の動きがなるべくスムーズになるように心掛けてください。
エクササイズのコツ
- 地面を触って肘を伸ばしたまま、肩を上下させる
- 肩をなるべく耳に近づける
- 背中が浮かないようにする
- 肩甲骨まわりをほぐすイメージで行う
肩甲骨を寄せるようにすると、背中が浮きづらくなります。上半身は肩甲骨の動かし方によってその後の運動の効果が変わってくるため、肩甲骨の動きを滑らかにしましょう。
エクササイズメニュー5. 両手を開閉する
肩や肩甲骨の動きを良くするエクササイズ。
多くの人は、普段の動きの癖や筋力差などにより左右差が出て体がアンバランスに。歪みやバランスを調節し、美しいボディラインを作りましょう。
エクササイズの正しいやり方
- 仰向けになって乗る
- 膝を曲げる
- 手を45度くらいに広げる
- 肩の高さまで手を広げる
- スタート位置まで手を閉じる
- 30秒間繰り返す
30秒でほぐれていないと感じたら、1分~2分行いましょう。手を広げる時と閉じる時は、同じくらいのスピードで行ってください。ゆっくり大きく動かすイメージがGOODです。
エクササイズのコツ
- ストレッチを効かせすぎない
- 左右差を感じた場合、無理のないそれぞれの高さに調節する
- 地面は触ったまま
- 肩甲骨から動かすイメージで行う
肩こりや筋肉による左右差を感じたら、左右で高さが変わっても構いません。無理なくストレッチが効きすぎない開閉で、ゆっくり呼吸をしながら行いましょう。
エクササイズメニュー6. 手を前倣え状態で肩を上げ下げ
肩甲骨まわりの筋肉をほぐすエクササイズです。
肩甲骨を柔らかくすることで血流を良くし、小さな揺らぎを体に与えることで副交感神経を刺激する効果があります。
普段の生活で緊張しっぱなしの筋肉に、自分の腕の重さで自然なストレッチを効かせて緩めていきましょう。
エクササイズの正しいやり方
- 仰向けになって乗る
- 膝を曲げて手を上げる
- 前倣えのような体勢をとる
- 肩甲骨を開くように、手を上げる
- 肩甲骨を閉じるように、手を下げる
- 30秒間繰り返す
30秒でほぐれない時は1~2分まで行ってください。大きく呼吸をしながら、肩甲骨の動きを意識しましょう。
肩甲骨がストレッチポールから離れたりくっついたりするイメージで行ってください。
エクササイズのコツ
- 肘が曲がらないようにする
- 上げた手はおへその上あたりで、やや斜めになるようにする
- 腕ではなく肩甲骨を開閉するイメージで行う
- 指先の力を抜く
- ゆっくり呼吸することを忘れない
手を上げて肩甲骨を開閉する動きが苦手な人もいるでしょう。そういう人は、指が天井に引っ張られたり戻ったりするイメージで行うと、やりやすくなりますよ。
ストレッチポールダイエットで効果を出す3つのポイント
ここからは、ダイエット目的でストレッチポールを使う時に、より効果を出すポイントを解説します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
ポイント1. 短くても1ヶ月は継続して行う
どんなダイエットでも、継続しなくても効果が出る方法はありません。
較的短期間で効果が出やすいと言われるストレッチポールも例外ではなく、最低も1か月は継続して行いましょう。
まずは1か月を目標に続けて、肩こりや姿勢の改善、血行促進による体調の良さや、痩せやすい体質への変化などの効果を実感してみてください。
ポイント2. 有酸素運動を平行して行うことで効果を高める
有酸素運動は、脂肪燃焼や基礎代謝の向上などに効果的。ストレッチポールで痩せやすい体質を作った上で有酸素運動を行うことで、より効果的なダイエットが期待できます。
以下は、自宅で使えるストレッチポールに合わせて、自宅で行えるおすすめの有酸素運動です。
どれもテレビや動画を観ながら行える、手軽な有酸素運動となっています。回数を目標にするのではなく、ゆっくりでいいので時間を決めて行う方法をおすすめします。
ポイント3. 栄養バランスの整った食事を意識する
ダイエットをする人の中には、少しでも痩せるためにと食事制限をしている人も多いのはないでしょうか。しかし、過度な食事制限は、栄養不足に陥ったりリバウンドしたりする恐れがあります。
ストレッチポールで培った体内環境の良さに加え、栄養バランスの整った食事を意識することで、体の隅々まで摂った栄養が行き届くように。
体調が良くなり、運動することが苦にならずダイエットが成功すると嬉しいこと尽くめなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ナッシュに頼って美味しくバランスの良い食事をしよう!
基本的に本気でダイエットするなら自炊するべき。外食やコンビニなどは、自炊よりも圧倒的にカロリーが高いからです。
でも、自炊ってかなり面倒くさい。
そんな人はリーズナブルな宅配サービス『nosh(ナッシュ)』を使ってみるのがおすすめ。
ナッシュで利用できるメニューのカロリーは平均で400kcalほど。
夜のご飯をナッシュに変えれば、自然とカロリーを制限できますし、空腹に悩まされることもありません。
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自炊はしたくない、でもダイエットしたいという欲しがり屋さんはナッシュに頼ってみては?
おすすめのストレッチポールの選び方は?
ストレッチポールを正しく安全に使うためには、選び方が重要になってきます。
基本的に大切なことは、体に合ったサイズのものを選ぶことです。
まず、上半身がしっかり乗る長さかチェックしましょう。頭から尾てい骨まで乗せられる、十分な長さのものを選んでください。また、二の腕や下半身など、部分的にエクササイズしたい人は、ハーフタイプの短いものを選ぶといいでしょう。
次に、太さです。小柄な人が太いものを選ぶと高さが出る分、上に乗った時に腕が浮いてしまうことも。太いものほど乗った時にバランスがとりにくくなるので、体格の大きい人以外は細身を選ぶことをおすすめします。
【参考記事】おすすめのストレッチポール(フォームローラー)を大公開!▽
ストレッチポールを活用して、痩せやすい体質作りに励みましょう!
ストレッチポールを使うことでダイエットできる訳ではなく、有酸素運動や食事といったダイエットメニューの効果をより発揮するためのものです。
「ダイエットは続けられない」とか「すぐリバウンドする」といった悩みを抱えている人にとって、痩せやすい体質へと改善してくれるストレッチポールは最適のアイテム。
ストレッチポールを使いこなしてダイエット効果を高め、見た目も中身も綺麗な体を作っていきましょう。
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