「モテない理由は会話力。」いい人止まりにならない"モテる会話術"
いつも"いい人止まり"で終わっちゃう。。
2回目のデートになかなか進まないんだよなあ。。
こういったこと、よくありますよね。
なぜか分かりますか?
それは、あなたの会話が下手だからです。
でも、仕方ないです。学校では「モテる会話・モテない会話」を教えてくれないですから。
今回はこの記事で男性のモテる会話とは何か、解き明かします。
初めまして、京大生&祇園ホステスの「灯諸(とうもろ)こしき」と申します。
▲ 普段はこんな格好で接客をしています
今回Smartlogさんで記事を書かせていただくにあたって、自分を知ってもらうために手書きの履歴書を自作してきました。
そうです、やる気満々です。
ここに書いている通り、私は昼間は京都大学に通う学生ですが、夜は京都の花街・祇園でホステスとして働いています。
ですので、一応会話のプロだと自認しております。
趣味は男女関係の観察・分析。
仕事柄身についた対人テクニックを恋愛に応用する手法をnoteで公開したところ、それなりに人気となって、男性向けの恋愛本を出版させて貰うまでに至りました。
現在「京大生ホステス」という肩書きで、恋愛に関する記事の執筆・出版活動をしています。
これまでに購読していただいた有料記事の本数は1万5000本以上、総アクセス数は130万回です。(2020年9月時点)
会話が下手な男性が多すぎる
お笑い芸人の世界で“一発屋”という言葉があるように、恋愛にも流行り・廃りがあります。
少し前に「聞き上手な男がモテる」というフレーズが流行りました。
男性なら一度は聞いたことがあるでしょう。
しかし、このフレーズのせいで逆に女性を質問攻めにしてしまう男性が増えました。
男性だって、キャバクラなどで「今日はどちらからいらしたんですか?」「お仕事は何されてるんですか?」「土日はいつも何を?」と矢つぎ早に質問されると疲れてしまいますよね。
実際にそういった面接のような会話をデートでしてしまっている男性は非常に多いです。もちろん質問攻めされた女性は次第に疲れてしまいます。そしてこう考えます。
「この男とのデートはツマラナイ」
男性が女性との会話で意識するべきことは、相手の情報をただひたすら聞き出すことではありません。。
もっと重要なことがあります。
今回の記事では、ホステスをしながら学んだ"モテる会話術"をお伝えします。
3,000字を超える文量で、女性が心の底から「楽しい」と感じるトーク方法をガッツリ解説していくので、楽しみにしていてください。
具体的には、以下のような6つの章に分けて、シチュエーション別にモテる会話例をご紹介します。
会話例だけでなく「なぜこの会話がダメなのか?」「なぜこれがいいのか?」という解説付きでお伝えします。
内容はプレミアム会員限定。会員になれば、この記事を読むことができます。
本記事以外にも、Smartlogプレミアム会員さんのために、15本の記事を作っています。
以下にまとめます。全てスマログの会員になれば全文を読むことができます。
これらを読んで、本記事の会話だけではなく、モテる男性像について引き出しを増やしていただきたいです。
本音を言えば全男性に読んでいただきたいですが、特に読むべきだとおすすめしたいのは、以下の条件のどれかに当てはまる方です。
- 正直、自分が口下手だと思う人
- いい人止まりな人
- 告白して一発OKもらえない人
- 今の彼女にフラれたくない人
- もっとコミュ力をつけたい人
- 格上女子がうまく口説けない人
- 遊びじゃなく本命女子と付き合いたい人
- 恋愛中級者〜上級者の人
上記に当てはまる方は、絶対にこの連載を読んでください。
きっとお役に立てると思います。
あなたの恋愛を100%納得のいくものにするために、世の中のほとんどの男性が知らない“女の本音”を赤裸々に公開します。
ぜひ有効活用してみてください。
では、本記事の「モテる会話術」の内容に入っていきます。
第1章 会話ベタで聞き下手でもある“いい人止まり男”の会話例
男性
今日はどこから来たの?
女性
市内です。
男性
仕事は何してるの?
女性
看護師です。
男性
へー!休みの日は何してるの?
女性
え…寝てます…
これが、先ほど紹介した“女性を質問攻めにして疲れさせてしまう男性”の会話です。
一問一答スタイルで、会話がほとんど成り立っていませんよね。
とにかく矢継ぎ早に質問を繰り出して、どうにか会話が途切れないようにしますが、それをされた相手の女性はとっても疲れてしまいます。
こういう男性は、女性とのコミュニケーションにあまり慣れておらず、会話が途切れて沈黙してしまうのが怖いんですよね。
分かります。
私自身、新人キャバ嬢だった時代にお客様に対してこれとまったく同じ言動を取っており、「キミ、もういいから黙って」と言われてしまったことがあります。
「会話が途切れたらダメだ」と焦る男性の気持ちは痛いほど分かります。
しかし、このような一方的な質問ラッシュは、どれだけ頑張っても相手に好感を持たれることはありません。
相手への質問は5分間に1つ以下を意識してください。
第2章 話すのはうまいけど…。会話下手じゃないけど聞き下手の“なんか惜しい男”の会話例
男性
今日はどこから来たの?
女性
市内です。
男性
へー!市内のどのへん?
女性
◯◯町あたりです。
男性
えっ、俺もそのへん!
もしかして、あの交差点のパン屋知ってる?
女性
知ってますよ。
男性
俺学生のときあそこでバイトしてたんだよね!
店長めっちゃ厳しくてさー。給料も全然上がんないの。
女性
そうなんですね。
男性
他にもバーとか飲食店でバイトしてたんだけど、人間関係が大変でさ...
飲食店でバイトしてたとき、俺の先輩が...
会話はヘタではないけど女性の話を聞くのがヘタな男性の会話例です。
会話は続いているように見えるけど、この会話をすると“なんか惜しい男”のレッテルを貼られて終わります。
何が悪いかわかりますか?
そう、こういう男性は女性には慣れていても、「自分の話を聞いてほしい」という願望が強かったり、自分のことが大好き(すべてにおいて自分中心)な人が多い印象です。
また、生まれつき容姿が良く、「女性を楽しませなきゃ」という気持ちを持ったことのない男性にもこのタイプがいます。
とにかく女性に対して自分語りを延々とするので、女性はひたすらそれに合わせるしかなく、ちょっと疲れてしまいます。
会話は回ってるんだけど、女性に聞き役をやらせてしまってる事例ですね。
もしかしたら女性を楽しませようと思ってくれている男性もいるかもしれません。しかし、自分の思っていることと相手に伝わることは別です。
こういった会話をされると、女性は「付き合っても大切にされなそうだな」と感じてしまいます。
第3章 真似てみて!会話上手な男性の例 〜初めてのやりとり編〜
続いて会話上手な男性を紹介しますね。
会話下手な男性との違いを見比べて、正解を自分のものにしてみてください。
そうすれば、女性の心を掴める会話が自然とできるようになっていきます。
結果的に、好きな異性と付き合えるだけでなく、仕事や人間関係などの人生における多くの悩みが解決していくだろう…と私は信じています。
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