20代の女目線!男性に実践して欲しい具体的なセックス術
京都大学出身&元祇園ホステスの「灯諸(とうもろ)こしき」です。
スマログにて、京大生ホステスが語る「男のモテ術」というテーマで連載を執筆しています。(この記事もその連載の1つです)
私は昼間は京都大学に通う学生ですが、夜は京都の花街・祇園でホステスとして働いています。
今回のテーマは「セックス術」です。
とはいえ、私はセックスのプロ(風俗嬢やAV女優さん)ではありません。あくまで一般人の、セックスに関して平均的な経験値しか持っていない女です。
でも、だからこそ「普通の20代女性が求めている普通のセックス」を理解していると思います。
女性は「男性のセックスにダメ出しをしてはいけない」「それを言ってしまうと、関係が終わる」と思っています。
そのため、よほどのことがない限り、男性に自分の意見を伝えたりしません。しかし実際、ほとんどの女性が、彼とのセックスに多かれ少なかれ不満を持っています。
女同士で飲みに行くと、たいていの場合、どこかでセックスの話題になります。そのため、私は20代女性の性交渉の好みについて、常に最新のデータを仕入れているつもりです。
そこで今回の記事では、20代女性である私自身の経験や、周囲の女性たちから仕入れた「女が男の前では決して言わないセックスの本音」を公開します。
本記事の目次
それでは、内容に入っていきます。
1. 序盤のキスは〇〇〇に注意!
たいていの男女は、セックスの序盤にキスをします。
しかしこのキス、あることに注意しないと、その後のセックスが盛り上がりに欠けるものになってしまうんです。
キスというのはプロローグなので、そこで盛り上がりのピークを持ってきてはいけません。
男性がまず初めにすべきことは、「絶対に舌を挿れない鬼焦らしキス」です。
たとえばカップルの場合、ある日突然セックスがつまらなくなるのは、「てっぺんが見えてしまったから」です。 もう2人でできるエロいことは全てやり尽くした!これ以上はもうできん!ってなると、その後のセックスは興奮の下り坂になります。
“その日のキス”も同様に、最初から舌をねじ込んで唇に噛み付いて、吸ってしゃぶってぐわぁああ〜〜って全力でやってしまうと、「あぁもうてっぺん見えたわ、これが今日のMAXか」ってなります。
いわゆる出オチです。
セックス前に興奮のピークを持ってきすぎて、もうそれを上回る手段がなくて、出オチ化してしまいます。
序盤のキスは、出オチに注意してください。キスはなるべく控えめに。
舌を絡ませたくてたまらないのに、体を引き剥がされるくらいの焦らしがちょうど良いです。
貪るようなキスは中盤以降に持ってくるようペース配分しましょう。
【コラム】興奮を求めすぎてセックスレスになった男の話
ある日、私の知り合いの男の子がこう打ち明けてきました。
「付き合って数年経つ彼女とここ最近セックスレスだ。俺が勃たない。このままだと破局する…」
詳しい話を聴いてみると、彼は「1度盛大な青姦をしたのが原因だと思う。それからもう彼女に興奮できなくなった」と言いました。
彼から見せてもらったLINEのやりとりでは、彼女自身も「あの青姦のせいかな?」と言っており、互いに原因を自覚している様子でした。
この話を聴いたとき、「あーやっぱりアブノーマルなことって、やりすぎちゃダメなんだ」と思いました。
アブノーマルで刺激的なプレイに興じたことで、2人で実現可能なエロのてっぺんが見えてしまったんだと思います。
そうなるともう、男性は彼女に対するエロの探究心が無くなり、「こいつはどんなエロにも応じる女」だと認識し、途端に興奮しなくなる。
これは私が「アブノーマルなプレイはしない」と決意している理由でもあります。
男性も、自らの性衝動を少しだけ我慢して、エロのてっぺんを目指しすぎないようにすることが、1人の女性と長くセックスを楽しむコツだと思います。
2. 女性200人に聞いた!好きな体位 BEST3
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