1ヶ月で腹筋を割る方法|男性にも女性にも効果的な食事法&筋トレメニューを大公開!

織田琢也 2022.07.29
1ヶ月で腹筋を割りたい方へ。本記事では、1ヶ月で腹筋を割る考え方やコツから、効果的な筋トレメニューまで大公開!体脂肪を落とすトレーニングメニューや食事方も紹介していますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

1ヶ月で腹筋を割るための食事法|引き締まったお腹を作るための食べ方とは?

引き締まった腹筋を作る食事の仕方

腹筋を割るための正しいトレーニングとともに気を配りたいのが食事法です。ここでは、1ヶ月で腹筋を割るための食事法を3つご紹介します。

1ヶ月という短期間で割れた腹筋を手に入れるためにも、日常生活の中に食事法もしっかり取り入れましょう。

1ヶ月でお腹を割るための食事法
  1. 食事を意識する
  2. 玄米や雑穀米などに置き換える
  3. サラダや汁物から食べ始める
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1ヶ月でお腹を割るための食事法1. 高タンパクで低脂質低カロリーな食事を意識する

高たんぱく、低カロリーな食材

腹筋を強化するためには筋肉の材料となるタンパク質を摂取することが大切です。しかし、お腹についている余分な脂肪を落とすためには、摂取カロリーを抑える必要もあります。

タンパク質を多めに摂取できるような食事はその分、余計なカロリーもとってしまう恐れがあります。いくら筋肉が発達しようとカロリーで脂肪が増えてしまってはお腹は割れません。

高タンパクで低脂質・低カロリーな食事を毎日意識することで、筋肉を発達させながら脂肪を落とすことが可能。1ヶ月で6つに割れたお腹を作るなら、ぜひ心掛けましょう。


1ヶ月でお腹を割るための食事法2. 主食を玄米や雑穀米などに置き換える

主食であるご飯は白米ではなく、玄米や雑穀米に置き換えること。玄米や雑穀米は白米よりも食物繊維が豊富でGI値が低いです。

GI値が低い食材は口にした時は血糖値が上がりにくく、糖質を細胞内に溜め込もうとする働きを持つインスリンの分泌を抑えられます。この作用により、食事をとってもお腹の筋肉の上に脂肪がつくことを防げます。

1ヶ月でお腹を割るためには、玄米や雑穀米を食べるようにしましょう。


1ヶ月でお腹を割るための食事法3. 食事はサラダや汁物から食べ始める

腹筋トレーニングの一環としてサラダから食べ始める女性

食事は食べる順番も意識しましょう。サラダやスープに使われている野菜には食物繊維がたっぷり含まれているため、血糖値の上昇を抑えてインスリンの分泌を減らせます。

食事始めにサラダや汁物からスタートすると、他の食品を体に入れても細胞が脂肪を溜め込むのを防げるのです。

また、噛みごたえのあるサラダやお腹に溜まりやすいスープを先に口にすると、満腹中枢が刺激されどか食いやを防ぐことができます


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