【人生とは何か】生きる意味を教えてくれる偉人の名言&格言10選
生きる意味や人生について考える時に面白い回答をくれる本3冊
人生って何だろう、そんな純粋な疑問が生まれた時、意外に答えが出てこないものです。
充実した面白い人生にするためのヒントがあれば、より人生を楽しめそうですよね。人生とは何かを考える時、参考にしたい本を3冊ご紹介します。
おすすめの本1. 『生き方―人間として一番大切なこと』稲盛和夫 (著)
世界的企業・京セラを若干27歳で創業した名経営者、稲森和夫氏。数々の著書の中でも、人生指南本として人気があるのがこの1冊です。
やり遂げたいことを強く念じ情熱をもって取り組むことが大切で、誠意をもって正しいことをやり続ければいい結果につながると説かれています。
情熱と誠意は、人生を豊かにするためには不可欠だということがよく分かりますね。
Amazonで詳細を見るおすすめの本2. 『好奇心を“天職"に変える空想教室』植松 努 (著)
小さな町工場からロケットを打ち上げるという壮大な夢に取り組んだ実業家、植松努氏。絶賛されたTEDスピーチをまとめたのがこの1冊です。
技術者としてコツコツと努力を重ねていく姿勢と、誰もが笑うような壮大すぎる夢でも諦めずに叶えた行動力が、人生を大きく花開かせるためには大切なのだということを、説得力のある内容展開で伝えています。
Amazonで詳細を見るおすすめの本3. 『夢をかなえるゾウ』水野敬也 (著)
自己啓発書のベストセラーとして多くの人に読まれているこの本は、分かりやすい言葉ながら深い示唆に富んだ内容が話題です。
変わりたいともがいている主人公に、ヒンドゥー教の神ガネーシャが人生訓を説いていくというストーリー。
自分のためにやるべきことがつかめるだけではなく、「なぜ努力が続かないのか」という誰もが持つ問いに対する秀逸な答えが、人生を充実させるための大きなヒントになるでしょう。
Amazonで詳細を見る自分の人生を見つけられるよう、毎日をしっかり生きていきましょう。
人生とは何か、どうやったら充実したものになるのか、生きている間ずっと抱き続ける疑問かもしれません。
それだけ人生とは深いものですし、自分次第でどうにでも変えていけるのだとも言えます。
自分らしく生きられる人生を見つけたいなら、この記事を参考に人生の持つ意味を理解して、今できることから早速実行していきましょう!
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