「自分を大切にする」の意味とは?自分自身を愛する方法を解説します

仕事やプライベートに夢中になっていると、つい自分のことがおざなりになりがち。周りから「自分を大切にしなさい」と言われた経験がある人も多いのでは?そこで今記事では、「自分を大切にする」という基本的な意味から、自分を大切にするメリット、自分を愛する方法について詳しく解説していきます。

自分を大切にするって、なかなかできないですよね。

自分を大切にする具体的な8つの方法

自分を大切にしたいのに、なぜかいつも他人に流されてしまう。そんな習慣がついてしまっている人は、なかなか切り替えられないものですよね。

しかし、強引にポジティブな思考にしてしまうと、疲れて傷ついてしまうだけになりかねません。

どのようにしたら自分を大切にできるのか、どんないいことが起こるのかをしっかり理解しておきましょう。

今回は自分を大切にする、具体的な8つの方法についてご紹介します。


そもそも「自分を大切にする」の意味とは?

「自分を大切にする」ということは、自分の人生に対して前向きに進めていくことです。

しっかりと自分がなりたい未来に対して、楽しみながら生活するためには、まずは自分の本音が何であるかを知る必要があります。

その際、自分を大切にしてあげないと、なかなか自分の考えが見えてこないはず。

自分が本当に何が好きなのかを知ろうとすることが、自分を大切にするということなのかもしれません。


自分を大切にするのが難しいと言われる主な理由

今まで、自分を大切にすることができなかった人が、いきなりガラッと変わることはなかなかありません。

なぜ自分を大切にすることは難しいと言われているかについて、性格や心理状態を踏まえた上で、理由をご紹介します。


理由1. 我慢することが正しいと思いこんでいるから

自分にとって最適なやり方でなかったり、本当の気持ちとは違う方向に物事が流れていくのは良くあることです。

しかし、自分を大切にすることができない人は、そういった状態を我慢することが正しいと思ってしまっている節があります。

辛いことやめんどくさいことから、我慢することで逃げてしまっている時もあるでしょう。


理由2. 自分の意見よりも周りに合わせるのに慣れてしまっているから

周りの顔色が見えてしまうあまり、自分の意見や好みを押し殺すことに慣れてしまっているケースがあります。

自分を大切にすることが苦手な人は、必要以上に周りの考えがどのようなものかを判断し、それに合わせようとしている傾向があるためです。

その場の多数派や強い意見を言う人たちに、流されていまっていることも多いでしょう。


理由3. 自己中だと周囲に思われないか不安になってしまうから

周りに嫌われたりしていないか、自分の言動で周囲を不快な気持ちにさせていないか、という気持ちが強いのも理由の一つ。

自尊心や自己肯定感が乏しいため、何に対しても自信が持てなくなっている状態になってしまっていることもあるでしょう。

自己中であると思われる可能性があることや、仲間外れにされることを最も嫌い、そうならないためにどうすればいいかということばかり、考えてしまいがちです。


自分を大切にしないと引き起こるデメリットは?

このまま自分を大切にしないという状態を放置しておくと、健康的にも精神的にも、あまりいいことではありません。

自分を大切にしないことで、引き起こされるデメリットのうち、代表的なものを3点ご紹介します。


デメリット1. 本当の自分の意見や意思が分からなくなってしまう

自分で何かを考えるという軸がなくなってしまうため、ただただ周りに流されてしまうことになってしまいかねません。

一旦そうなってしまうと、なかなか本当の自分の考えを取り戻すことが難しくなってしまうでしょう。

周りに合わせようとすることに慣れてしまうと、いつしか自分の気持ちや考えが全くわからなくなってしまう可能性があります。


デメリット2. 自分が本当にやりたいことが後回しになってしまう

大きな夢や、自分が望む未来を見据えて想像することは素晴らしいこと。また、それに向かって行動している時は、どんな人であれ、生き生きとしているものです。

しかし、それらが後回しになって本当はやりたくない事を優先してしまうので、楽しさを感じることが少ないはず。

やりたくなりことを優先しているうちに、自分がやりたいことを忘れてしまうこともあるでしょう。


デメリット3. 自分を大切に出来てないため、周囲の人を心の底から大切に出来ない

自分のことですらどうでもよくなってしまっているので、周囲の人のことも当然ながらあまり関心を持てていない状態です。

自分を大切に出来ていない人は、どんなことに対しても執着や愛情を持つことが難しいでしょう。

心の底から周りの人を大切に思ったり、その人たちが幸せになれるように行動したりということが苦手であることも。


反対に自分を大切にすると得られるメリット

少し頑張って、自分を大切にするように努力してみると、身近なところでいいことがたくさん起こるかもしれません。

取り組んでみることで、得られるかもしれないメリットについて、代表的なものを3パターンご紹介します。


メリット1. 自分の思い描く人生を歩める

恋愛や仕事など、本当に自分がなりたい未来像や、手に入れたいものなどに向かって、具体的なビジョンが見えてくるでしょう。

人から言われた目標や、結果を出すことを強制されたりすると、どうしても頑張るのがしんどくなりがち。

しかし、自分の人生についてしっかり考え、自分で歩く道を決められると、イキイキした生活を手にいれることができます。

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メリット2. 失敗しても糧にしようと前向きに捉えられる

自分を大切にすることができれば、自分で決めたことに対しても責任感を持てるようになります。

当然、全ての努力が良い結果につながるとは限りませんが、もし失敗をしてしまってもポジティブに捉えられるようになるかもしれません。

大きなミスをして恥をかいても、きっと成長につなげられるように自分を変えていけるでしょう。


メリット3. 自分を大切にする分、人にも十分な愛情を与えられる

人を愛する時は自分に余裕がないとなかなかできません。自分を大切にしている人は、愛することの重要性を知っているので、自分だけでなく周りの人に対しても平等に愛することができます。

誰かを心から愛することは簡単なことではありませんが、自分も相手も大切にすることで、愛された人からまたあなた自身も愛されるというプラスの輪が広がっていきます。


では具体的にどうやってするの?自分を大切にする方法8選

自分を大切にすることで、楽しい生活を得られるということがわかっていても、実際に何をすればいいかわからない人も多いでしょう。

ここでは、具体的に何をすることで、自分を大切にすることができるかについてご紹介します。


大切にする方法1. 自分の本当にやりたいことや今抱えている悩みを一度、紙に書き出してみる

自分が本当に何が好きで、どんなことに対して悩んでいるのかを、冷静になってきちんと把握しましょう。

全体像を客観的に捉えるために、落ち着いて紙に書き出すといいです。

少しでも楽しい未来のイメージをすることができれば、それをきっかけにより大きく膨らませてみるのがおすすめ。

あまり悲観的にならないように注意しながら進めてください。


大切にする方法2. 自分の本音にフタをせず、きちんと耳を傾けてあげる

自分を大切にすることができていない人にとって、自分の本音が何かわからないという人が多いはず。

特に、子供の頃から周りに合わせ続けてきた人にはなおさらでしょう。

そんな人は知らず知らずのうちに、自分の本音にフタをしてしまっているケースがあります。

自分の本音を聞くことが、自分を大切にするための第一歩となる重要なポイントです。

精神的なしがらみを取っ払って、しっかりと耳を傾けるようにしましょう。


大切にする方法3. 周囲の目を気にしすぎず、自分の生きたいように人生を歩むようにする

今までの考え方や、常識的なセオリーなどは一旦気にしないようにしましょう。本当に自分のことを知るために、他人の評価や世間の目などは除外して考えるべきです。

できる限り、ワクワクできるような内容の夢や目標がイメージできれば最高。最初は上手くできないかもしれませんが、継続してやってみることが大切です。


大切にする方法4. 仕事で悩むなら、本気でやりたい仕事をがむしゃらに探してみる

今の仕事や職場の人間関係が悩みのタネである場合は、何を仕事にしたいかを考えるのもいい方法。

多くの人にとって、仕事は一生のうちでかなり長い時間をかけるものなので、自分を大切にするためには重要な点になります。

そんな仕事について、妥協しながら進めていくのが苦痛であるのであれば、今の職場を辞めてでもやりたい仕事を探してみるのも悪くありません。

本気でやりたい仕事が何かをとことん考えてみましょう


大切にする方法5. 恋愛の場合、無理に相手に合わせようとしない

恋愛でうまくいっていない場合は、好きな人や恋人に対して意見を主張してみましょう

言葉は悪いかもしれませんが、恋人から優しさや弱さにつけ込まれている可能性があります。

どんな小さいことであっても、きちんと自分の考えを伝えてみることで、恋愛相手とより深い関係性を築けるかもしれません。

またそういった考え方になることで、ありのままの自分とマッチする人が見つかることもあるでしょう。


大切にする方法6. すぐに自分を責めたりせず、褒めてあげる習慣を癖にする

なかなかすぐに自分を大切にすることができなかったり、思うような結果がでなかったりしても焦らずに続けていきましょう

決して自分を責めたり、自暴自棄になることはしないでください。

達成しやすい小さな目標を立てて、達成した自分を褒めてあげる習慣をつけると、目標に対して努力するのが楽しくなります。コツコツとゆっくり取り組んでいければOKですよ。


大切にする方法7. 自分を大切にして、それでも余力があるなら相手を大切にする

当たり前ですが、まずは他でもなく自分を大切にすることから始めるべきです。

しかし、思った以上に効果が出た場合や、意外とすんなり考え方を切り替えられた場合は、そこで留めずに他人にもその影響を広げましょう

相手を大切にすることで、もちろん相手は喜んでくれますし、自分にとってもすごく気持ちが良いものです。


大切にする方法8. 自分が幸せと思う瞬間を増やして、人生の幸福度を上げる

考え方を変えるだけでは、実感が得られにくいという人は、わかりやすい物や体験を通じて幸福感を味わうといいでしょう。

自分へのご褒美として、好きな服を買ったり、少し高級なレストランで食事するといった体験を増やしてみてください。

人生全体の幸福度が上がり、達成感を味わいやすくなるという効果も現れてくるはずです。


自分を大切にする方法がわからない場合、本を読んでみるのもおすすめ!

もう少し理論的に深く学んでみたいという人は、本を読んでみるのもおすすめです。

下記によくまとまった本をご紹介しますので、どうすればいいかよくわからないという人はいずれかの本を読んでみるといいでしょう。


おすすめの本1. 『自分を大事にする人が上手くいく~スタンフォードの最新「成功学」講義』エマ セッパラ

自分を大事にする人がうまくいく~スタンフォードの最新「成功学」講義

辛くてもとにかく頑張って結果を出すというような風潮は、少し前までは当たり前のものでした。

しかし、本書で書かれているのは、それとは真逆の科学的で現代に即した成功方法に関しての内容です。

たくさんの実例とともに、いろいろな方法論が紹介されておりますので、どんな人でも取り組みやすく、わかりやすいでしょう。

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おすすめの本2. 『そのままの自分を受け入れて 人生を最高に幸せにしたいあなたへの 33の贈り物』 工藤 紀子

そのままの自分を受け入れて 人生を最高に幸せにしたいあなたへの 33の贈り物

人生では色々な出来事が起きますが、その捉え方は人それぞれ違っているものです。

どうせならばポジティブに捉えられるといいのはわかっていますが、なかなかできないという人も多いですよね。

この本では、そういった出来事に対してより良い考え方や捉え方などが詳しく書かれています

傷ついた時の対処法も記載されており、何か嫌なことが起きた時にもおすすめの本です。

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おすすめの本3. 『宇宙で唯一の自分を大切にする方法』山川 亜希子

新しき流れの中へ―『第十の予言の教え』

どんなことでもネガティブにしか捉えられないと困っている人には、こちらの本がおすすめです。

単純に無理やりポジティブ思考に切り替えよう、という内容ではなく、読むと自然な流れで自分を肯定することができるはずです。

スピリチュアルな内容が受け付けないという人でも、一度は読んでみてほしい本ですよ。

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自分を大切にして人生をより素晴らしいものにしていきましょう。

自分を大切にする方法とそのメリットについてご紹介しました。

習慣付いてしまっている人にとって、なかなかすぐには自分を大切にすることが出来ないかもしれません。

しかし、少しずつ取り組めば必ず自分の本当の考えが見えるようになってきます

焦らず自暴自棄にならず、小さな目標を達成することを楽しみながら、トライしてみましょう。


【参考記事】はこちら▽

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