デート前日に女性がする14のこと|持ち物&男性が喜ぶLINE連絡とは
連絡なし!デート前日に男性がLINEの連絡をしない時の心理4つ
「デート前日なのに、彼から連絡が来ない…」と、予定の確認をしたいのに連絡なしの状態が続くと、とても不安になってしまいますよね。
彼が前日にLINEをして来ないのには、どういった心理があるのでしょうか。ここからは男性がデート前日に連絡しない心理と理由について、解説していきます。
男性心理1. 前日にリマインドする必要がないと思っている
デート当日の集合場所や集合時間について、既に二人で話し合って決めているケースもあるでしょう。
そのような場合、「もう場所と時間を決めているんだし、連絡なしで良いよね」と考え、あえてリマインドしない男性もいます。
もう必要なことは決めているので、「当日に向けて早く寝る!」と既に眠りについている人もいるかもしれません。
男性心理2. デートがあることを忘れている
毎日の仕事や勉学に追われ、自分のスケジュールをきちんと把握できていない男性もいます。
せっかく二人で行くと決めたデートですが連絡なしの場合、もしかすると男性はデートそのものを忘れているかもしれません。
あなたの方から連絡をすれば、男性もデートの存在を思いだし当日のスケジュールについて急いで確認してくれるでしょう。
男性心理3. 忙しくて連絡する暇がなかった
デート前日に飲み会や残業をしている場合、なかなかLINEをチェックする時間を取れません。彼に外せない予定がある場合、あなたに連絡をしたいと思っていても、LINEをする時間がなく連絡なしになっている可能性もあります。
こうした男性は時間が取れ次第連絡を取ってくれますが、前日に酔って帰宅し、そのまま連絡をせず寝てしまうというパターンも十分あるでしょう。
男性心理4. デートがめんどくさくなってしまっている
男性は興味のない女性に対して、なかなか連絡を返しません。あなたの方から連絡したのに返事が来ない、時間はあるはずなのに彼が連絡をしてくれない、という場合、彼はデートそのものを面倒くさく感じているかもしれません。
デートを面倒に感じるあまり、連絡なしの状態にしてデートをそのままキャンセルしようと考えている場合もあります。
デートをキャンセルしたい時の対処法
「デートの予定を入れてしまったけど、前日のうちにキャンセルしたい!」と思った時、どう切り出していいのか悩んでしまいますよね。
ここからは、相手男性への好意がある場合とない場合に分け、デートのベストな断り方を解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
好意はあるが、行けない理由がある時
楽しみにしていたデート当日、どうしようもない事情でキャンセルせざるを得ないこともあるでしょう。
好きな人とのデートを断る時は、出来るだけ彼を傷つけず、かつ次のデートにつながるような断り方をしたいですよね。ここからは好意がある人に対するデートの断り方を解説していきます。
対処法1. どうしても行けない理由を正直に伝え、謝罪する
デート当日が近づくほど、「デートをキャンセルしたら、彼に嫌われるかも…」という不安は大きくなっていくもの。キャンセルせざるを得ない理由が出来たら、その理由を素直に話して謝りましょう。
いくら事情がある場合でも、デート当日にキャンセルしては相手からの印象も悪くなってしまいます。行けない理由が出来たら、その時点ですぐに連絡を入れるようにしましょう。
対処法2. 好意がある相手の場合は、次の埋め合わせの日程を提示する
今回のデートには行けなくても、好意がある相手とは改めてデートに行きたいですよね。デートそのものが中止になってしまわないよう、キャンセルする場合は埋め合わせの日程を提案するのがおすすめ。
次の日程をあなたから言えば、彼も「今回は都合が合わなかったけど、デートを楽しみにしてくれていたんだな」と感じ、あなたに好感を持つでしょう。
好意がなく、デートに行きたくない時
相手男性のことがあまり好きではないけれど、押し切られてデートの約束をしてしまった時はなるべく早くキャンセルしたいですよね。
デートに行きたくない時、どう断るかについてここから解説していきますので、「とにかくデートに行きたくない!」という方はぜひチェックしてください。
対処法1. 好意がないことを正直に伝え、キャンセルさせてもらう
連絡なしの状態で放置したり、理由を伝えずキャンセルすると相手とトラブルになってしまう可能性があります。
「どうしてもデートに行きたくない」「相手との関係は多少悪くなって構わない」という場合、デートに行きたくないという気持ちを相手にはっきり伝えるのが効果的です。
もちろん、あなたから興味を持たれていないことを知った相手の男性が怒ることもあります。そのため「今後もこの人とデートに行くつもりはない」という場合のみ、この方法を使いましょう。
対処法2. 適当に言い訳を作り、早めにキャンセルの連絡を入れる
「デートはキャンセルしたいけれど、相手との関係を悪くしたくない…」、そんな時はどのように対処すれば良いのでしょうか。
最も無難なのは、相手が納得しそうな理由を作ってキャンセルの連絡を入れること。また、次の日程を提案されないよう、「時間が出来たらこちらから連絡します」というメッセージを添えることも大切です。
デート前日は準備を抜かりなく!
デート前日は、「上手く行くかな…」「遅刻したらどうしよう」など、色んな事を考えて緊張してしまいますよね。しかし、デートの準備で一番大切なのは体調を整えること。
前日に無理をして翌日のデートがキャンセルにならないよう、必要な準備を済ませたら早めに睡眠を取ってくださいね。
きちんと準備をして、デート本番を思いっきり楽しみましょう。
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