彼氏が結婚したい時に出す9のサイン。結婚したいと思わせるコツも解説!

K.T 2024.05.09
彼氏と結婚したいけど、気持ちが分からないと不安ですよね。今回は、彼氏が結婚したい時に出すサインや結婚したいと思わせるコツ、プロポーズさせる方法、結婚相手に相応しいか見抜く方法や、結婚したいと言われた後に考えることを解説!幸せになるために、ぜひ参考にしてみてください。

結婚したくても、彼氏の気持ちが分からないと不安ですよね。

彼氏が結婚したいと考えてる時に出す9つのサイン

彼氏と結婚したいけど、彼氏が結婚についてどう思っているのか不安に感じる時ってありますよね。

そこで、今回は彼氏が結婚についてどう考えているのか気になる女性に向けて、彼氏が結婚を考えてる時に出すサインと、結婚したいと思ってもらえるように女性ができることについて紹介します。

結婚したいと言われたい女性は参考にしてみてくださいね。


彼氏が結婚したい時に出す9つのサイン|結婚を考えてる時の行動とは?

彼氏が結婚を考えてる時、いつもとは違う言動をすることがあります。そのサインを見逃さなければ彼氏の結婚に対する気持ちを感じることができ、安心感が得られるはずです。

そこでまずは、結婚を考えている彼氏がする行動について確認していきましょう。彼氏が結婚したいのかどうかがわかりますよ。


サイン1. 友達に紹介したいと言う

結婚することになると、彼女は彼氏の友人との付き合いが生まれます。

自分の知り合いに彼女を見せても恥ずかしくないと思っている友達に彼女を見せて、結婚相手に相応しいかどうか判断してもらおうと思っていると考えているため、紹介しようとします。

もし彼氏の友達に会うことになったら、結婚を考えてる可能性があると考えておいてください。


サイン2. 彼女の家族について聞いてくる

結婚にあたっては、両家の家族に挨拶を行わなければいけません。もし彼氏が彼女の家族、特に父親がどういった人なのか気にしているようであれば、結婚に向けての挨拶をしようと考えていると捉えることができます。

彼女の父親が強い人だったらどうやって挨拶するか、そして結婚を考えてるのかもしれません。


サイン3. 家族に紹介したいと言う

家族について聞いてきたら次は家族に紹介する段階です。実際に紹介したいと言われたら、否が応でも結婚が頭をちらつきます。

「家族に紹介したい」という言葉は、ある意味で男性にとっては決断をした言葉だと考えられます。

彼氏はまず簡単に紹介し、彼女の両親との関係を構築し、その後の正式な結婚の挨拶に備えようと考えているのです。


サイン4. 「ずっと一緒にいたい」「子供は何人」など将来の話をする

直接的なプロポーズではないものの、結婚後の生活を匂わせるような発言が見られるようなら彼氏も結婚考えてるはずです。

これは、実際に結婚後の生活を考えているためで、彼氏としてはこれから何年も先のことを想像しているのです。

彼女としても「私も一緒にいたい」「子供は2人ほしい」など具体的な話をすることで、彼氏も手応えを感じられます。


サイン5. 仕事での悩みから役職などの話をしてくる

彼氏の会社に関して、転勤の話をしてきたり、年収を教えてくれたり、出世について話してくれたりすることがあると、彼は彼女に自分の現状や今後について知ってもらいたいと考えていることが伺えます。

それは、結婚後の収入や転勤に伴う引越しなどを気にしているためです。

あらかじめ自分の仕事について話しておくことも、結婚を考えてる人のアプローチの1つと考えられます。


サイン6. 将来的に彼女が仕事を続けるか辞めるのかの話をする

彼氏、彼女ともに働いている場合、結婚時の1つのポイントになるのが結婚後の彼女の仕事です。

結婚しても仕事を続けるのか、それとも仕事を辞めて主婦になるのか、という点を確認してくることがあったら、おそらく彼氏は結婚を考えてるのでしょう。

彼氏としては、結婚を機に彼女がどういったキャリアを描きたいと考えているのか知りたいのです。彼女の回答に応じて、子作りなどについても考えようとしていると考えられます。


サイン7. 料理を一緒に作ろうとする

彼氏がある日突然キッチンに立って、料理を一緒にしようとしてくることがあります。

彼氏が料理を作ろうとする理由の1つとして考えられるのは、家庭的なイメージをもたせて、家事もできるいい旦那になるアピールをしているということです。

料理の腕前などは別にしても、結婚を考えてるということ。また、実際に結婚したら、家事に取り組もうという彼氏の考えがある可能性もあります。


サイン8. 結婚した友人のことを話してくる

彼氏の友人が既に結婚している場合、友人の結婚生活のや奥さんのこと、住居のことや子供のことなどを話してくることがあります。

これは友達を引き合いに出して、自分も結婚に興味があることを暗に表そうとしているのでしょう。

また、友人の結婚話をもとに、彼女の結婚に対する考えや意識を調べようとしているのかもしれません。いずれにしても周りの友人の結婚について話している時は、彼氏も結婚に前向きであることが言えるでしょう。


サイン9. 誕生日などイベント事でなくても、プレゼントをしてくる

何てことのない普通の日に彼氏から突然プレゼントを渡されることがあります。

しかし、これも彼氏の結婚に対する意識の表れなのです。これは、妻の要望をちゃんと聞いてあげられる良い旦那の姿をアピールしているということ。

欲しいものをちゃんと買ってあげる、何気ない日でもお土産やプレゼントを忘れないなど、妻思いの旦那になれることを示そうとしているのです。


彼氏が結婚を渋る…。彼氏に結婚したいと思わせる”4つのコツ”

結婚に対するサインを見せる彼氏がいる一方で、結婚になかなか一歩を踏み出せず渋っている彼氏も存在します。

結婚したいけどなかなかできない彼女としては、そういった結婚を渋る彼氏に結婚をしたいと思わせられるかどうかが、結婚できるかできないかの分かれ道になります。

そこで、続いては彼氏がこの彼女と結婚したいと思わせるなコツを紹介します。結婚したいと言われたい女性は、彼氏を決断させる際の参考にしてみてください。


コツ1. 家事など家庭的な面を見せる

料理、掃除、洗濯など家事をすることで、彼氏に彼女が良き妻になれるというイメージを持たせることができます。

男性の中には家事が苦手な人も多いため、彼女が家事が得意、好きであれば、そこに魅力を感じるはず。

また、美味しい料理を作ってあげれば、一気に結婚を現実的なものとして考えてくれるかもしれません。

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コツ2. 彼氏が落ち込んでる時に、親身にフォローしてあげる

仕事のことや人間関係のことなど、彼氏が悩みを抱えている時に寄り添うように相談に乗って支えてあげるようにしましょう。

困っている彼氏からしてみれば、この人なら悩みを抱えた時でも、しっかりと支えてくれそうという印象を抱くことになるので、結婚したいと思わせることができるでしょう。

そのためにも、普段から彼氏の様子をしっかりと把握して、親身のフォローしてあげてみてくださいね。


コツ3. デート帰りに「彼氏の家に帰りたい」と言う

デートが終わった時にそのまま解散するのではなく、「家に一緒に帰りたい」といった表現を使うことで、彼氏はドキッとするはずです。

なぜなら「帰りたい」という言葉を聞くと、共同生活をイメージすることができるためです。

結婚すると同じ家に住み、同じ場所に帰ることになるため、「帰りたい」という何気ない言葉でも、彼氏の気持ちをぐっと引き寄せて、結婚したいと思わせることができるのです。


コツ4. 「仕事が上手くいかなくても支える」という経済的な支え合いをアピールする

彼氏が仕事をしているものの、その仕事がうまくいっていない時、彼女が彼氏を支えるということ言葉を伝えることは大切です。

これは、お金の面で何かあっても支えていくということのアピールにもなります。結婚後の生活においては、お金がそれまで以上に重要です。

そのため、お金の面でのお互いに支え合うことができることは、彼氏に安心感を与えててくれるはずです。結婚したいと思わせるためには彼女側のアピールも欠かせません。


結婚したいと言わない彼氏にプロポーズさせる方法

彼氏から結婚したい様子が伝わってこない状態だと、不安になってしまいますよね。

もしかしたら彼氏も結婚を考えているのかもしれませんが、プロポーズをしそうな様子もなければ、不安は増すばかり。

そこでここからは、結婚したいと言わない彼氏からプロポーズの言葉を引き出す方法をご紹介します。


方法1. 誕生日などプレゼントを聞かれた時に、「一生に残るような特別な指輪が欲しい」と言う

「特別な指輪」と聞くと彼氏は結婚指輪を意識してしまうはずです。

彼氏が買ってくれた指輪を一生使い続けるということは、結婚がしたいという気持ちを伝えることになります。

よほど鈍感な彼氏でない限りは、「一生に残る」「特別な指輪」というワードを聞けば結婚が頭をチラつくようになるでしょう。


方法2. 「来年は結婚するのに良い!」など占いを理由に意識させる

占いを気にしている振りをして、占い結果として結婚運などについて触れみることで、やんわりと彼氏に結婚を意識させるられます。

もちろん占い結果で、結婚に向いていると出たから結婚しようとはなりませんが、彼氏の頭の中に「結婚」の2文字を植え付けるのは十分可能です。

雑誌などで丁度良さそうな占いがあれば、彼氏に見せるとより効果的に結婚を促せますよ。


方法3. 出席したことがある結婚式の様子を楽しそうに話す

彼女の友達の結婚式に参加した時の話や兄弟・姉妹の結婚式の話を彼氏にすることで、自分も結婚したいという意思をアピールできます。

「友達のドレス姿綺麗だった」「お姉ちゃん幸せそうだった」など、話し方や話の内容次第で、結婚アピールへとつなげられます。

また、結婚式でブーケを取って帰ってくることができたら、それも結婚を促すアピールになるでしょう。


方法4. 「40過ぎて結婚する男性は少ない」など年齢に危機感を感じさせる

彼氏の結婚に対する焦りや危機感からアプローチする方法も有効です。

結婚をしたくないと思っている彼氏には通用しませんが、少なくとも結婚はしたいと考えているのであれば、年齢による危機感を与えることで、急速に結婚を意識するようになるでしょう。

危機感を煽りすぎるのは良くありませんが、結婚をするなら今のうちである旨を伝え、結婚を促すようにしましょう。


結婚したいと考える前に再確認!彼氏が結婚相手に相応しいかどうか見抜くには?

彼女側が結婚をしたいと強く思っているかもしれませんが、その前に改めて本当に今の彼氏が結婚相手に相応しいのかどうかという点は確認しておきましょう。

結婚を焦るあまりよく考えずに結婚してしまうと、後々後悔することにもなりかねません。

そこで、続いては結婚相手としてぴったりなのかどうかを見抜くための方法を紹介します。


見抜き方1. 浮気経験や付き合った人数など恋愛遍歴を確認する

過去の恋愛経験などについて確認することは意外と大切です。これによって浮気性であるかどうか、一途であるか移り気しやすかどうかなどがわかります。

彼氏の友達などと繋がりがあるのであれば、確認してみるのもいいでしょう。

また、彼氏が過去の遍歴を教えてくれるのであれば、直接聞いてみてもいいかもしれません。彼氏が浮気性であれば、あまり結婚相手に相応しいとは言えないかもしれません。


見抜き方2. 浪費癖がなく、お金の自己管理ができる

結婚後の生活は何かとお金がかかります。子供が生まれて家を買うとなったらなおさらです。

そのため、彼氏のお金の使い方をチェックすることは非常に重要です。浪費癖があるのなら、結婚後も浪費が心配になってしまうため、別れることを検討したほうが良いかもしれません。

一方で毎月貯金を行い、計画的にお金のやりくりをしているのであれば、安心して結婚できます。


見抜き方3. 彼女のことを一番に考えてくれる

例えばデートの約束をしているのにいつも遅刻をしてくる、あるいはドタキャンすることが時々あるといった状態だと、彼氏が彼女のことを一番に考えてくれているとは言えません。

もしかしたら自分の趣味の時間にあてている可能性もあります。

彼女の優先順位が何番目にくるかによって、彼氏と結婚していいのかどうか考えるようにしましょう。


見抜き方4. 子供が好き

街中ですれ違う子どもの姿を見て、「かわいいい」「俺子ども好きなんだよね」といった発言が自然と出てくるようであれば、自分たちが結婚して子どもができても子どもを大切にしてくれると考えられます。

育児を2人で行い、彼女が困っていたらサポートしてくれるはずです。

特に自分が将来子供を持ちたいと考えているのであれば、このポイントは非常に重要だといえます。

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彼氏から結婚したいと言われた!承諾した後は何を考えておくべき?

彼から結婚したいと言われたらその後は、新たにやることや考えることが増えてきます

ここからはより現実的に、具体的になっていくので、ちゃんと取り組まなければ結婚生活にも影響が出る可能性があります。どういったことをするのか確認しましょう。


考えること1. 結婚資金や生活資金など経済的に余裕があるかどうか

結婚したいと言われたらその後は2人で暮らしていくとなるため、それなりにお金もかかります

別々の家に住んでいるのであれば、引越しが必要になりますし、家具や家電の買い替えなども必要になるかもしれません。

その他にも何かと出費はかさんでしまうため、お金に余裕があるかどうか確認することは重要です。もし、お金が不足する場合は、両親に借りるなどの対策をとる必要があります。


考えること2. 結婚式を挙げるかどうか

結婚したいと言われたからといって、必ず結婚式をあげなければいけないわけではありません

しかし、女性の中には結婚式に憧れを抱く人も多いでしょう。経済的な部分も含めて結婚式を挙げるのか、どこでするのか、規模はどうするのか、予算はどうするのか、やらない場合はどうやって結婚を伝えるのか、などを検討するようにしましょう。


結婚式を挙げる場合、誰を呼ぶか

もし結婚式を行うのであれば、参列者選びも行わなければいけません。

会社の上司や同僚、学生時代の友人、2人の共通の友人などバランスを考えて呼ぶようにしましょう。

また、参列者選びは式場の大きさなども関係してくるため、あわせて準備を進めなければいけません。


考えること3. 家計の管理をどうするか

結婚したいと言われたらお金を彼女が一括で管理を行う、彼女が専業主婦になる場合は彼が家に入れる形でお金を渡す、共働きの場合は生活費として必要な分を2人で折半するなど家計の管理方法は様々なので、自分たちに適したものを選ばなければいけませんん。

また、子どもができた時のことや家を建てる時のこと、結婚資金などを少しずつ貯めていかなければいけないため、貯金に関しても計画的に行うようにしましょう。


彼氏との結婚をしっかり考えて、幸せを掴みましょう。

今回は、結婚したい彼女向けに、彼氏の出す結婚のサインについて紹介してきました。女性としては、ついつい彼からのプロポーズを早く受けたいと思っているかもしれませんが、男性側も色々と考えている可能性もあります。

直接的すぎるアプローチもありですが、ぜひ今回紹介したようなさりげない方法を試してみてください。

また、結婚したいと言われたら将来についても考えるようにしましょう。


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