彼氏と同棲したい女性必見!同棲を決断させるきっかけやタイミングを解説

高峰ナナ 2020.10.25
大好きな彼氏と付き合いが長くなれば、同棲や結婚を考え出しますよね。でも同棲したい気持ちを彼氏に言うのは勇気がいるはず。そこで今回は、同棲したい女性に向けて、彼氏に同棲を決断してもらう方法について解説していきます。また、同棲するのにおすすめの時期も詳しくお教えします。

彼氏と同棲したくて悩んでいる女性へ。

彼氏と同棲したい

彼氏と付き合って何年か経った女性の中には、「大好きすぎて一緒に住みたい」という思いを持ち始めた人も多いでしょう。彼氏と同棲したい時、どのように同棲を切り出せば良いのでしょうか。

この記事では、彼氏との同棲を切り出すテクニックから彼女に同棲したいと言われたときの彼氏の心理、さらには彼氏に同棲を決断させるきっかけを解説します。


彼氏と同棲したい!同棲を切り出す上手なテクニック

彼氏と同棲したい!同棲を切り出す上手なテクニック

「彼氏が大好きで同棲したい」と思った時、どのような切り出し方をすればうまくいきやすいのでしょうか。ここでは同棲したいと思わせるような、同棲を切り出す上手なテクニックを解説します。

彼氏との同棲を考えている女性は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。


テクニック1. 賃貸物件を見た時に「二人の方が安く済むよね〜」と同棲をアピールする

彼女が実家を出る時や新たに家を探す時、賃貸物件を見ることも多くなるでしょう。そこで彼氏と一緒にあえて賃貸物件を見ることで、彼氏に同棲を促すのもおすすめ。

男性側は、同棲したいと心の中では思っていても、「一緒に暮らす?」といったきっかけを探していることも。女性側から同棲を意識させることで、同棲したいと思わせることが可能です。


テクニック2. 「一緒に住むならどんな家が好き?」と直接アピールする

彼氏に同棲を直接アピールするのも方法のひとつ。「一緒に住む」というニュアンスを含めることで、彼氏は「同棲も考えているのかな」と嬉しく思ってくれるでしょう。

一緒にのんびりしている時やご飯を食べている時、さりげなくアピールして同棲を促すのもおすすめ。彼氏も「こういう家が良いかなぁ」と前向きに答えてくれるはずです。


テクニック3. 「この不動産情報良くない?」と家に対する関心をアピールする

デートで街を歩いていると、ふと不動産情報を目にすることもありますよね。ふと不動産に関する情報が見えた時、「ここの家よくない?」と同棲を促す発言をしてみましょう。

アピールした時、彼氏が食いついて「こっちの方が良いと思うな」などと前のめりになったら、同棲のチャンスです。「じゃあそこで一緒に住まない?」なんて言ったらOKしてくれるかもしれませんよ。


テクニック4. 結婚がまだ先と思うなら、「今すぐ結婚!」と意識させる発言はしない

彼氏の中には、同棲をすることは結婚につながると考えている人も少なくないはず。彼氏との結婚はまだ先と考えているなら、「結婚を考えているんだ」などの発言はやめておきましょう。

彼女は結婚を考えていたとしても、いきなり彼氏に結婚を意識させると、「重いな」と思われる可能性もゼロではありません。「ただ一緒に住みたいんだ」とアピールすることで、同棲に繋がりやすいです。

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彼女に同棲したいと言われた時の彼氏の心理って?

彼女に同棲したいと言われた時の彼氏の心理って?

彼女に「同棲したい」と言われた時、彼氏はどのように思うのか気になるのではないでしょうか。ここでは、彼女に同棲したいと言われたときの彼氏の心理について解説します。

ぜひ参考にして、同棲を考えている彼氏の心理を想像してみてくださいね。


心理1. 彼女との結婚を意識する

彼女に「同棲したい」と言われた時、「同棲するなら結婚も考えないと」と思っている彼氏も多いので、結婚した時のことを想像します。

もし結婚を意識していなかった彼氏の場合、「結婚を迫られている」と感じてしまい、同棲に対して前向きな気持ちになれないケースも。あまりにもしつこくアピールすると、「重いな」と思われるかもしれません。


心理2. 毎日彼女と一緒にいれることが嬉しい

彼氏に「同棲したい」と言った時、たとえ結婚までは意識していなかったとしても、好きな人と一緒に生活できることに嬉しさを感じる男性も多いです。男性にとっても、好きな人とは常に一緒にいたいと思うもの

一緒に料理を食べたり、一緒に寝たり、同じ時間を共有することに男性も幸せを感じるので、同棲も前向きに検討してくれますよ。


心理3. 自分一人の時間が減りそう

男女問わず、自分一人の時間がほしいという人も少なくないはず。同棲すると自然と自分一人だけの時間は減ってしまいますよね。常に彼女と一緒にいることになることに煩わしさを覚える男性も多いでしょう。

なるべく一人の時間を確保したいと考えているため、たとえ同棲したくても、彼氏が前向きな答えを出してくれない男性心理もあります。


彼氏に同棲を決断させる”きっかけ”とは?

彼氏に同棲を決断させる”きっかけ”とは?

彼氏のことが大好きで同棲したいと思っても、彼氏に同棲を決断させない限り、一緒には住めませんよね。彼氏はどういう時に、「一緒に住みたいな」と思うのでしょうか。

ここからは、彼氏に同棲を決断させるきっかけを解説します。


きっかけ1. デートの帰り際に「一緒の方向に帰りたいな」と伝えられた時

彼女から同棲を匂わせる発言を聞いたとき、彼氏は「同棲しようかな」と考えることも多いでしょう。デートの帰り際で「同じ方向に帰れたらいいのに」なんて言われれば、彼氏も思わずキュンとなるはずです。

これまで同棲を全く意識していない男性も、彼女から同棲を匂わせるニュアンスを聞けば、思わず「同棲もいいかもしれない」と考え始めます。


きっかけ2. 彼氏が風邪を引いた時に、精一杯看病してもらえた時

彼氏が風邪を引いてダウンしている時に彼女がしっかり看病すれば、彼氏は嬉しさと同時に頼りがいを感じて、同棲を意識してくれるかもしれません。

男女問わず、風邪を引いたときは誰かに頼りたくなりますよね。健気に看病してくれる彼女の姿に「この人しかいないな」と感じて、彼氏も同棲に対して前向きになってくれるはずです。


きっかけ3. 彼女との関係が長くなり、彼女と結婚したいと感じた時

男性の中には、「結婚を考えられる人としか同棲したくない」と思っている人も少なくありません。彼女との付き合いが長くなると、彼氏も「結婚してもいいかな」と考える始めるでしょう。

付き合いが長くなり「この人とずっと一緒にいたいな」と彼氏が決心すれば、「両親に同棲の挨拶に行かない?」なんて言われるかも。


きっかけ4. 仕事が忙しくて、彼女に甘えたい時

仕事が忙しくなると、つい誰かに甘えたくなる時はなりますよね。彼氏の仕事が忙しく、「こんな時に彼女が一緒にいてくれたらな」と感じたときに同棲を決断することも。

男性からすると、忙しくても家に帰った時に誰かがいるのは嬉しいし、甘えたくなります。彼女から甘えられるような関係性を維持していれば、彼氏も一緒に住みたくなるはずです。


彼氏と同棲を始めるのに最適な時期はいつ?

彼氏と同棲を始めるのに最適な時期はいつ

彼氏と同棲したいと思ってもいつすればいいかわからず、なかなかきっかけがつかめない女性もいるのでしょうか。彼氏と同棲を始める時、最適な時期はいつなのか気になる人もいるはず。

ここでは、彼氏と同棲を始めるのに最適な時期を解説します。


同棲を始める最適な時期1. 転職で遠距離になってしまう時

彼氏が転職して遠距離になるタイミングも同棲に最適な時期。遠距離になれば会う頻度が減ってしまうので、場合によっては関係性にも距離ができてしまうことも。

転職するタイミングであれば踏ん切りがつきやすいので、同棲の話もしやすいはず。彼氏も知らない土地に一人で行く場合でも、彼女がいれば心強く感じるはずですよ。


同棲を始める最適な時期2. 彼氏、彼女どちらかの住んでる賃貸の更新時期が近い時

カップルのどちらかが引っ越すタイミングもおすすめ。更新の機嫌が迫っていれば確実に引っ越しさせることができ、そのタイミングで同棲に踏み切れば、お金の負担も少なくて済むでしょう

「いつか同棲しようね」と言っていても、なかなか踏み切れないカップルも多いはず。引っ越すタイミングであれば、同棲も切り出しやすいです。


同棲を始める最適な時期3. 結婚を承諾した後の時

彼氏からプロポーズを受けて承諾した後も同棲に最適な時期だといえます。結婚が決まると、式場選びから披露宴の招待状、さらには結納の準備などしなければならないことも様々。

一緒に住んで二人で相談しながら決めることで、結婚準備もスムーズにいきやすいでしょう。またプロポーズ後に同棲すれば、結婚に対するモチベーションもさらにアップするはずですよ。

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同棲を始める最適な時期4. お互いがラブラブになった時

結婚を意識した時に同棲を考える彼氏も少なくありません。ですが結婚を意識しなくても、お互いの愛が深まって付き合っていれば、1年くらいで同棲するカップルもいます。

1年ほど付き合っていれば、恋人の性格や癖など、大体のことは把握できるようになっているでしょう。マンネリ化を避ける意味でも、同棲を初めて新たに新鮮味を取り入れるのもおすすめです。


同棲の前に相手の両親に挨拶に行くべき?

いざ同棲するとなった時、相手の両親に挨拶するか迷うカップルも多いでしょう。カップルによっては両親に挨拶しないこともありますが、親の立場からすると、同棲の挨拶をしてほしいと考えている場合がほとんど。

両親に挨拶するかどうか迷った時は、基本的には相手の両親に挨拶しに行くことをおすすめします。挨拶することで同棲に対して気持ちが高ぶり、より同棲が楽しみになるはずです。


彼氏と同棲する際に知っておきたい3つの注意点

彼氏と同棲する際に知っておきたい3つの注意点

彼氏と同棲する時、ワクワクした気持ちが抑えきれない人も多いかもしれません。ですが一緒に住むとなると、注意しておかなければならないことも様々。

ここからは、彼氏と同棲する時に知っておきたい注意点を解説します。


注意点1. 彼氏との同棲が上手くいく部屋の間取りは2DK

同棲すると決めて物件を探す時、気になるのが間取りですよね。理想的な同棲を実現させたいのであれば、部屋の間取りは2DKがおすすめです。

1LDKを考えている人も多いかもしれませんが、2DKの方が比較的お金の面で安いことが多いです。さらに個人の部屋が2つ以上あるので、お互い無理に干渉しすぎず、自分一人の時間を確保しやすいでしょう。


注意点2. 同棲の際に発生する初期費用は、およそ家賃×5~6ヶ月

同棲を始める時は、住む前から同棲の費用も考える必要があります。敷金礼金、仲介手数料、前家賃など、およそ5〜6ヶ月分の同棲の費用を支払わなければなりません。

いざ同棲を始めようと思っても、ある程度同棲の費用がかかることを知らなければ、あとあとお金で大変なことにもなりかねません。「知らなかった」とならないよう、同棲に向けてしっかりお金を貯めることも大切です。


注意点3. お互いの食費や趣味など生活にどのくらいお金が必要か

また家賃だけでなく、お互いの生活にかかる生活費もしっかり把握しておく必要があります。お互いの生活費が全くわからない状態で同棲を始めた場合、お金の使い方で喧嘩になることもあるかもしれません

1ヶ月のお金の使い方をあらかじめ把握しておくことで、同棲しても生活費のギャップを感じず、同棲生活がスムーズにいきやすいでしょう。


同棲したい時は、さり気なく彼にアピールすることが大切!

同棲したい時は、さり気なく彼にアピールすることが大切!

ここまで、彼女に同棲したいと言われたときの彼氏の心理や彼氏に同棲を決断させるきっかけ、さらには彼氏と同棲を始めるのに最適な時期について解説しました。

彼氏が「同棲したい」と思う瞬間も様々あります。「この家一緒に住んだら楽しそうだね」などとアピールすれば、彼氏に同棲したいと思わせることも可能ですよ。


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