相性がいいカップルの特徴|相性が悪いカップルの共通点も大公開

高峰ナナ 2022.05.04
恋人とずっと仲良くやっていきたいとい考えるの自然なことですよね。この記事では、相性のいいカップル&悪いカップルの特徴から、ストレスを感じた時の対処法や相性を良くする秘訣、ベストパートナーを探す方法まで詳しく解説します!

相性がいいカップルは長続きするってホント?

相性がいいカップルは長続きするってホント?

相手と長く付き合っていくと、その人の嫌なところや合わないところを感じるようになるもの。

それでも仲良しでいれるのは、相性のいい2人だからです。

逆にどちらかが我慢していたり、2人が合わないと感じると、すぐに別れてしまいます。

そのため、「長期間一緒にいる」ということは「相性がいい」ということになりますね。


相性がいいカップルの特徴|お互いに「合う」と感じる瞬間とは?

「どうしてあのカップルはあんなに仲良しなんだろう?」

「合う人の見分け方を知りたい」

ずっとラブラブのカップルはよくみるけれど、どういうシーンで合うと感じるのでしょうか。

ポイントは多くの共通点があるということです。

相性のいい人に出会うためにも、仲良いカップルの秘訣をご紹介します。


特徴1. 無言でいても苦じゃない

初対面の人や気を遣わなければいけない人といる時は、無言になると場の雰囲気が悪くなったと感じます。

そうなると何か話をしたり相手の顔色を伺ったりしますよね。

相性の合う人とは無言が苦痛にならないため、静かな空間でも心地よく思えます。

例えば、

  • 2人の部屋でお互い違うことをしていたとしても自分のことに集中できる
  • 相手が黙っていても心配になることがない

など、無言でいても居心地がいいのは、無理をしないで付き合えている証拠です。


特徴2. お互いに遠慮せず言いたいことが言える

どちらか一方が我慢していると、いつか我慢できなくなり終わってしまいます。

なんでも言い合える相手は、変に気を使わずありのままの自分でいられるため長続きします。

「それ好きじゃない」

「ここに行きたいから、今度一緒に行こう」

など、自分の意見を言えるとコミュニケーションも取りやすいでしょう。

我慢せずにさらけ出すことで、偽りのない姿で向き合えストレスもたまらないため長く付き合っていられます。


特徴3. お金の使い方が似ている

金銭感覚の違う人と付き合うと、相手に合わせて金欠になったり、浪費癖のある人の場合は自分が支払いをしなければいけなかったりします。

そうなると金銭的にも気持ち的にも負担になる可能性が。

逆にお金の使い方が似ていると、遊ぶときに無理をしなくて良いのでストレスがたまりません。

見るポイントは、

  • 「安い」や「高い」の基準
  • 趣味などで浪費癖がないか
  • お金を使いたいポイント

など。

将来のことを考えても金銭感覚が合う人の方が、結婚生活がうまくいきやすいでしょう。


特徴4. お互いの苦手なことをフォローしあえる

自分の苦手なところを隠して接したり、相手の苦手なところを指摘していると長続きしません。

完璧な人はいないため、相手のことをフォローし合える関係がベストです。

例えば、

  • 彼氏は運転が苦手だから彼女が運転する
  • 彼女が寒がりなので、旅行先は暖かい場所を選ぶ

など、相手に配慮することで、いい関係性を築けます。

例え相手の欠点だとしても、完璧じゃないもの同士だからこそ補い合って過ごそうと思えるのです。


特徴5. 会えない間も不安に感じない

会えずに不安になるのは相手のことを信用していなかったり、そばにいないと寂しいため。

お互いを信じて尊重しあっていれば、頻繁に会わなくても不安になることはありません。

  • 予定がない日でもお互いの時間を尊重して会わずに連絡を取り合う
  • 会えない時間を楽しめる

などが長続きするカップルの特徴です。

もともと不安な気持ちを抱えていないため、会わなくてもすれ違いが少なく、いい関係性でいられるのでしょう。


特徴6. 食の好みが似ている

食の好みはなかなか変えられるものではありません。

相手に合わせて好きなものを我慢したり、嫌いなものを食べに行ったりしているとストレスに感じ長くは続きません。

  • 「美味しい」と感じる味付けが似ている
  • 「おしゃれなカフェ」ではなく「B級グルメを好む」など食への価値観が似ている

このように、食べたいものに共有点が多いと、デート中の食事などでトラブルになりません

食事は一緒にとることが多いため、食の好みが合う人の方が続きやすいでしょう。


特徴7. 同じ部屋で別々のことができる

相手に合わせようとすると、自分の思っていることや、やりたいことを我慢する必要があります。

一緒の部屋にいてもお互い好きなことができるのは、無理をしていない証拠。

心地いい空間を作れています。

例えば、

  • 夜勤明けの彼氏が寝ている横で、本を読んでいる
  • テレビを見ている横で寝転がってスマホを触っている

などでも気になりません。

干渉しすぎない関係性を築き、無理なく付き合えていることがわかります。

こういうカップルは、同棲したとしてもトラブルになりにくいという特徴もあり、相性のいいカップルと言えますね。


特徴8. 笑いのツボが同じ

笑いのツボはみんな同じとは限りません

違うタイミングで笑っていると、場合によっては不快に感じることも。

例えば、

  • テレビを見ていて同じところで笑う
  • 「これ面白かったよ」と紹介してくれたものが自分にもハマる

など、笑いのツボが似ていると「私たちは似ている」と思いやすく仲が深まりやすいでしょう。

また、同じ瞬間に笑えることで、あの時面白かったなど話題性も広がるので、一緒にいて楽しいと感じます。


特徴9. Hしたいと思うタイミングが同じ

カップルにとってHは愛情を確かめる重要なポイント。

相手を求めるタイミングが違うと、苦痛に感じることもあります。

体の相性がいいだけでなく、相手に触れたいと思えるタイミングが似ていることで満足度が上がリます。

性欲が同じくらいであれば、Hのスパンも同じくらいになります。

どちらかが我慢することなく、ストレスも溜まりにくいので長続きするでしょう。


特徴10. 「〇〇しておいたよ」が頻繁

付き合っていく中で相手への気遣いは必須です。

思いやりのある行動をお互いが取ることで、「ずっとこの人といたい」と思えます。

例えば、

  • 出勤前にコーヒーを入れてくれた
  • 記念日にレストランを探して予約してくれた
  • ゴミ捨てを率先してやってくれる

など、相手のして欲しいことを先回りしてやってくれるのは、相手のことをよく見ている証拠。

相手のことを思いやっているからこそできる行動なので、お互いが一緒にいて居心地がいいのでしょう。


特徴11. 「あれ」「これ」で話が伝わる

長い付き合いになると、相手の言いたいことがわかるようになります。

そのため、他の人が聞いてもわからないようなことでも、長年連れ添った夫婦のように分かり合えるようになります。

例えば「あれなんだっけ?」と聞かれてもニュアンスでなんとなく気づけたり、「前に行ったあの場所に似てるよね」と言われても自然と思い出せます。

相手の言いたいことや考えていることがなんとなくわかるため、曖昧な説明でも話を理解することができるのです。


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