相性がいいカップルの特徴|相性が悪いカップルの共通点も大公開
相性がいいカップルは長続きするってホント?
相手と長く付き合っていくと、その人の嫌なところや合わないところを感じるようになるもの。
それでも仲良しでいれるのは、相性のいい2人だからです。
逆にどちらかが我慢していたり、2人が合わないと感じると、すぐに別れてしまいます。
そのため、「長期間一緒にいる」ということは「相性がいい」ということになりますね。
相性がいいカップルの特徴|お互いに「合う」と感じる瞬間とは?
「どうしてあのカップルはあんなに仲良しなんだろう?」
「合う人の見分け方を知りたい」
ずっとラブラブのカップルはよくみるけれど、どういうシーンで合うと感じるのでしょうか。
ポイントは多くの共通点があるということです。
相性のいい人に出会うためにも、仲良いカップルの秘訣をご紹介します。
特徴1. 無言でいても苦じゃない
初対面の人や気を遣わなければいけない人といる時は、無言になると場の雰囲気が悪くなったと感じます。
そうなると何か話をしたり相手の顔色を伺ったりしますよね。
相性の合う人とは無言が苦痛にならないため、静かな空間でも心地よく思えます。
例えば、
- 2人の部屋でお互い違うことをしていたとしても自分のことに集中できる
- 相手が黙っていても心配になることがない
など、無言でいても居心地がいいのは、無理をしないで付き合えている証拠です。
特徴2. お互いに遠慮せず言いたいことが言える
どちらか一方が我慢していると、いつか我慢できなくなり終わってしまいます。
なんでも言い合える相手は、変に気を使わずありのままの自分でいられるため長続きします。
「それ好きじゃない」
「ここに行きたいから、今度一緒に行こう」
など、自分の意見を言えるとコミュニケーションも取りやすいでしょう。
我慢せずにさらけ出すことで、偽りのない姿で向き合えストレスもたまらないため長く付き合っていられます。
特徴3. お金の使い方が似ている
金銭感覚の違う人と付き合うと、相手に合わせて金欠になったり、浪費癖のある人の場合は自分が支払いをしなければいけなかったりします。
そうなると金銭的にも気持ち的にも負担になる可能性が。
逆にお金の使い方が似ていると、遊ぶときに無理をしなくて良いのでストレスがたまりません。
見るポイントは、
- 「安い」や「高い」の基準
- 趣味などで浪費癖がないか
- お金を使いたいポイント
など。
将来のことを考えても金銭感覚が合う人の方が、結婚生活がうまくいきやすいでしょう。
特徴4. お互いの苦手なことをフォローしあえる
自分の苦手なところを隠して接したり、相手の苦手なところを指摘していると長続きしません。
完璧な人はいないため、相手のことをフォローし合える関係がベストです。
例えば、
- 彼氏は運転が苦手だから彼女が運転する
- 彼女が寒がりなので、旅行先は暖かい場所を選ぶ
など、相手に配慮することで、いい関係性を築けます。
例え相手の欠点だとしても、完璧じゃないもの同士だからこそ補い合って過ごそうと思えるのです。
特徴5. 会えない間も不安に感じない
会えずに不安になるのは相手のことを信用していなかったり、そばにいないと寂しいため。
お互いを信じて尊重しあっていれば、頻繁に会わなくても不安になることはありません。
- 予定がない日でもお互いの時間を尊重して会わずに連絡を取り合う
- 会えない時間を楽しめる
などが長続きするカップルの特徴です。
もともと不安な気持ちを抱えていないため、会わなくてもすれ違いが少なく、いい関係性でいられるのでしょう。
特徴6. 食の好みが似ている
食の好みはなかなか変えられるものではありません。
相手に合わせて好きなものを我慢したり、嫌いなものを食べに行ったりしているとストレスに感じ長くは続きません。
- 「美味しい」と感じる味付けが似ている
- 「おしゃれなカフェ」ではなく「B級グルメを好む」など食への価値観が似ている
このように、食べたいものに共有点が多いと、デート中の食事などでトラブルになりません。
食事は一緒にとることが多いため、食の好みが合う人の方が続きやすいでしょう。
特徴7. 同じ部屋で別々のことができる
相手に合わせようとすると、自分の思っていることや、やりたいことを我慢する必要があります。
一緒の部屋にいてもお互い好きなことができるのは、無理をしていない証拠。
心地いい空間を作れています。
例えば、
- 夜勤明けの彼氏が寝ている横で、本を読んでいる
- テレビを見ている横で寝転がってスマホを触っている
などでも気になりません。
干渉しすぎない関係性を築き、無理なく付き合えていることがわかります。
こういうカップルは、同棲したとしてもトラブルになりにくいという特徴もあり、相性のいいカップルと言えますね。
特徴8. 笑いのツボが同じ
笑いのツボはみんな同じとは限りません。
違うタイミングで笑っていると、場合によっては不快に感じることも。
例えば、
- テレビを見ていて同じところで笑う
- 「これ面白かったよ」と紹介してくれたものが自分にもハマる
など、笑いのツボが似ていると「私たちは似ている」と思いやすく仲が深まりやすいでしょう。
また、同じ瞬間に笑えることで、あの時面白かったなど話題性も広がるので、一緒にいて楽しいと感じます。
特徴9. Hしたいと思うタイミングが同じ
カップルにとってHは愛情を確かめる重要なポイント。
相手を求めるタイミングが違うと、苦痛に感じることもあります。
体の相性がいいだけでなく、相手に触れたいと思えるタイミングが似ていることで満足度が上がリます。
性欲が同じくらいであれば、Hのスパンも同じくらいになります。
どちらかが我慢することなく、ストレスも溜まりにくいので長続きするでしょう。
特徴10. 「〇〇しておいたよ」が頻繁
付き合っていく中で相手への気遣いは必須です。
思いやりのある行動をお互いが取ることで、「ずっとこの人といたい」と思えます。
例えば、
- 出勤前にコーヒーを入れてくれた
- 記念日にレストランを探して予約してくれた
- ゴミ捨てを率先してやってくれる
など、相手のして欲しいことを先回りしてやってくれるのは、相手のことをよく見ている証拠。
相手のことを思いやっているからこそできる行動なので、お互いが一緒にいて居心地がいいのでしょう。
特徴11. 「あれ」「これ」で話が伝わる
長い付き合いになると、相手の言いたいことがわかるようになります。
そのため、他の人が聞いてもわからないようなことでも、長年連れ添った夫婦のように分かり合えるようになります。
例えば「あれなんだっけ?」と聞かれてもニュアンスでなんとなく気づけたり、「前に行ったあの場所に似てるよね」と言われても自然と思い出せます。
相手の言いたいことや考えていることがなんとなくわかるため、曖昧な説明でも話を理解することができるのです。
相性が悪いカップルの特徴|すれ違いやすい男女の共通点とは?
「彼女といつも喧嘩が絶えない」
「彼氏と相性が悪いかも」
相手のことが好きで付き合っているのに、些細なことでも喧嘩が絶えずどうしてだろうと疑問に思っている人もいますよね。
相性の良いカップルだけでなく、相性の悪いカップルになってしまうのにも理由があります。
どうして仲が悪くなってしまうのか、すれ違ってしまいやすいカップルの共通点をご紹介します。
共通点1. 食べ物の好き嫌いが合わない
デートの時に食事をすることは、頻繁にあります。
食の好みが合わないと相手に合わせなくてはいけなくなり、自分が食べたいものも我慢するためストレスが溜まります。
自分の食べたいものを提案しても嫌な顔をされてしまうこともあり、
「こんなの食べたくないのに...」
「またこの店だ。嫌だな...」
など相手に対して不満が溜まります。
些細なことですが毎日積み重なると喧嘩の原因になり、別れる可能性も高まります。
共通点2. 休みが合わない
カップルは一緒に出かけたり、2人の時間を楽しむのが当たり前です。
しかし、活動時間が合わないとデートなどのスケジュールを立てにくく、会える時間が少なくなってしまいます。
彼女の休みは週末、彼氏の休みは平日など休みが違うとどちらかが休みを取ったり、相手に合わせなければいけなくなるため、結果的に会うことが億劫になることも。
また、急な仕事などでドタキャンになると「せっかく会えると思ったのに」と不満も溜まり、合わないと感じるのでしょう。
共通点3. 無言が耐えられない
一緒に過ごしていると、ずっと会話ができるわけではないので、沈黙になることもあります。
その時間をお互いにリラックスして過ごせていないのは、相手に対して緊張していたり、一緒にいて心地いいと思っていない証拠。
車の中でも無言が耐えられず、
「話しかけてこないけど怒っているのかな?」
など相手の顔色を伺ったり、
「もっと頑張って話を盛り上げないと...」
と無理に話題を作ったりすることで、一緒にいることがストレスに感じてしまいます。
その場合長続きはしないため、相性が悪いと言えるでしょう。
共通点4. 時間に対する気持ちがずれている
1時間=60分という時間の長さは同じですが、人によって時間に対する感覚は違います。
例えば、
- 待ち合わせに5分10分なら遅れても平気
- 時間を1秒でも無駄にしたくない
など考え方は様々。
特にカップルの場合に一方が時間にルーズだと、待たされる時間が長くなり楽しみにしていても不満が募ります。
時間は人生で最も大切なものなので、時間に対する気持ちのズレは、合わないと思うきっかけになるでしょう。
共通点5. 会話のテンポが合わない
相手とのコミュニケーションを取るのに必要な会話。
その会話のテンポが合わないと、イライラしたりストレスになります。
例えば、
- 相手の話すスピードが速くてついていけない
- 考える時間が長く、なかなか返事が返ってこない
など、話をするスピードやタイミングが合わないと、一緒にいても居心地が悪いものです。
好きだからと我慢していても、結局合わず相性が悪いため、別れに近づくでしょう。
共通点6. 相手に無理に合わせている
好きな人と付き合えたなら、「相手のために頑張りたい」と無理してしまうケースがあります。
しかし、その頑張りが空回りして疲れてしまったということも。
- 「好きだから」と相手のわがままを許してしまう
- 相手の言うことに「私もそう思ってた」と合わせてしまう
などのことが続くと、自分の意思が通らないためストレスが溜まります。
一緒にいることが苦痛なってしまうため、結果的に別れが来てしまうでしょう。
共通点7. デートや連絡に対する思いがずれている
カップルによってデートや連絡する頻度は違います。
2人のタイミングが違うと愛情が足りないと感じたり、無理をして合わせて重荷になってしまう可能性も。
例えば、
「付き合ってるんだから毎日会わないと」と言われて、仕事で疲れていても無理して会う
LINEを後で返そうとしていると「既読になってるのにどうして返してくれないの?」と喧嘩になる
など、考え方の違いで我慢したり喧嘩の原因になってしまいます。
お互いが疲れてしまうため、相性が悪いと言えるでしょう。
共通点8. 相手の言葉遣いに不満がある
普段使っている言葉は、人によって選び方や伝え方が異なります。
付き合っている人の言葉選びの価値観が違うと、違和感を覚えたり、違った解釈で喧嘩の原因になってしまうことも。
例えば、
- 「まじ?」と言ったことに対して「年甲斐もなくギャル語使って恥ずかしい」と指摘された
- 「何?」と言えばいいところを「は?」と返してきたので喧嘩になってしまった
など。
長年使ってきた言葉遣いは簡単には直りません。
気になる場合は合わないと思っていいでしょう。
恋人との関係にストレスを感じた時の対処法|お互いを見つめ直すには?
「恋人と合わないけど、うまくやっていく方法はないのかな?」
「不満はあるけど別れたくない。どうすればいいのだろう?」
相手と合わないと分かっていても、恋人のことが好きな場合はうまくやっていきたいと思いますしょね。
ここからは、合わない相手でも上手に付き合っていく方法を具体的にお紹介します。
ぜひチェックして参考にしてみてください。
対処法1. 正直に嫌だと思うことを話してみる
「相手のために」と我慢すると不満が溜まってしまいストレスになってしまいます。
素直に相手に伝えることで自分の気持ちを表現でき、相手からも素直な思いを聞けるきっかけになります。
例えば、
- 普段から不満に思っていること
- 直して欲しいところ
- 言われて嫌だったこと
など正直に話すことで、相手に自分の本当の気持ちを伝えられます。
相手も改善しやすいため、解決につながる一番の近道です。
対処法2. 会う頻度を減らしてみる
相性が悪いと感じると、一緒にいることが苦痛になり別れの原因になってしまいます。
最悪な事態を防ぐためにも会う頻度を調節し、一度お互いに冷静がなるのがおすすめです。
例えば、
- 1日1回の電話をやめてみる
- 休日のたびにあっていたのをやめて、友人と遊びに行く
など、自分の時間も大切にするようにしましょう。
お互いの時間を持つことで、2人でいる時間も重要なものになるはずです。
対処法3. 一旦距離を置いてみる
「一緒にいすぎるから喧嘩が絶えない」ということもあります。
別れを決断する前に一旦距離を置き、お互い冷静になって考えてみる期間を作ることが大切です。
「彼女がいなくなったらどうだろう?」とリアルに考えることで、「自分は耐えられるかな?」など、どうしたいかが見えてきます。
相手と距離を取ることで相手との関係性を見直すきっかけになり、相手の重要性なども見えてくるはずです。
対処法4. 信頼できる友人に相談してみる
当事者2人では、感情が昂っていると話がまとまらないこともあります。
第三者の意見を取り入れることで、冷静な判断ができ、2人では考えられなかったことを提案してくれる場合もあります。
例えば、
- 喧嘩したことを相談すると「間に入るからもう一回話してみる?」と喧嘩の仲介役をかってくれた
- 「みんなで飲んでたときに、〇〇のことほんとに大切って言ってたよ」と自分の知らない情報を教えてくれる
といったことから、共通の友達なら間を取り持ってくれる可能性もあるため、一度友人に相談してみましょう。
対処法5. 別れを考慮する
「好きだから」と合わない恋人と無理して付き合うとストレスが溜まりよくありません。
話し合いや改善策を考えてもどうしても合わないと感じた場合には、別れも検討しましょう。
- 話し合いをしたけれど性格的に合わず改善できない
- どうしても許せないところがある
など、譲れないところは誰でもあります。
我慢して付き合っても後々別れてしまうので、決断し別れを切り出した方が相手のためにもいいでしょう。、
相手との相性を少しでも良くする秘訣|擦り合わせるコツとは?
「合わないかもしれないけどうまくやっていきたい」
「相性が悪くてもよくする方法はあるのかな?」
お互い努力もせずに「合わないから」と言う理由で衝動的に別れてしまうと後々後悔することもあります。
少しでも改善できる方法があるなら試してみる価値がありますよ。
ここでは、相手との相性を少しでも良くする秘訣をご紹介します。
お互いの努力でいい関係を築けるかもしれないので、参考にしてみてください。
コツ1. 相手を尊重しつつ、自分の価値観も共有する
相手の意見を聞くことは大切ですが、自分の意思を隠して接してしまうと、後々苦しくなってしまいます。
初めに相手の価値観を尊重しながら過ごしやすいようにする上で、自分の価値観もきちんと伝えて擦り合わせていきましょう。
例えば、
- 相手が趣味の釣りに誘ってきても理解を示しながら、「私にはちょっと難しい」と自分は好きじゃないと伝える
- 「毎日会いたい」と言われて、仕事や自分の時間も大切したいなら「そんなに会えないけど、連絡なら取れるよ」と対応する
など、相手を否定しない形で自分の意見も伝えれば、相手に納得してもらいやすいでしょう。
コツ2. 恋人とたくさん話し合う
心の中で思っているだけでは恋人に伝わりません。たくさん話しをすることで、価値観を合わせていくことができます。
内容としては
- 「一日一回は連絡する」や「異性と2人で会わない」など2人の約束事を決める
- 苦手なことを伝えて相手が好きでも合わせられないことを伝える
など、合わせたい価値観や嫌なことを恋人と話し合って考えをすり合わせておけば、すれ違いを事前に防げます。
話し合うことで相手の気持ちが伝わるので、細かいことでも普段たくさん話すようにするといいでしょう。
コツ3. アイコンタクトをたくさんをとる
沈黙になったり何を話せばいいのかわからなくなることも。
そんな時にはたくさん目を合わせることで親密な気持ちになるため、相手のことを考えるようになります。
- 学校などで友達と話している時でも相手とアイコンタクトを取る
- 「バイバイ」と見送っても視線があっている間は目を逸らさない
など、目を見ることで相手への情熱も伝わります。
相手のことを大切に思っているという意思表示にもなるため、言葉はなくても目でコミュニケーションを撮りましょう。
コツ4. 自分がして欲しいことをまずは相手にしてみる
なんでも「やってほしい」と求めるだけでは相手も疲れてしまいます。
逆に自分がして欲しいことを相手にしてあげることで、自然と相手も返してくれるようになります。
例えば
- そばにいる時には必ず手を繋ぐようにする
- 落ち込んでいる時には、あえて無理に聞き出さない
- 眠そうな時に毛布を渡してあげる
など、自分が相手にやってもらって嬉しいことをするように心がけましょう。
優しい態度で接することで、相手の態度も同じように優しくなりますよ。
コツ5. 身だしなみに気を遣う
付き合っていく上で見た目の好みは大きいものです。
自分が気を遣って身だしなみを整えることで相手も「自分に会う時はおしゃれしてくれている」と嬉しくなります。
例えば、
- デートの時だけでも髪型をセットする
- デートの時に一緒に選んだ服を着ていく
- 学校ではジーパンなどの動きやすい格好なのに、デートの時はスカートを履いていく
など、明らかな違いがあるのもgood。恋人のために綺麗にしたというのが伝わります。
性格を変えるのはなかなか難しいですが、自分の身だしなみなら注意すれば整えられるため、再現性が高いコツですよ。
相性がいい相手を見つける方法|新たなベストパートナーの見つけ方とは?
「気になる人と自分は相性がいいのかな?」
「どんな人と相性がいいのか知りたい」
自分に合う人は付き合ってみないとわからないため、付き合ってから「合わなかった」と言うことも。
そうならないために、出会う人やいい感じの人を先に確かめておきましょう。
ここから紹介する方法を試せば自分にぴったりの人が見つかるはずなので、ぜひチェックしてみてください。
方法1. 一緒にショッピングに行ってみる
一緒にショッピングへ行けば、相手の行動を見るだけで時間やお金の使い方がわかります。
見るところとしては、
- 集合時間に到着しているか
- どんなものにどれだけお金をかけているか
- お店に入ってから購入を決めるまで何分ぐらいか
などをチェックできます。
付き合う前の人と2人きりでのショッピングはなかなかハードルが高いため、友達を誘って数人で行くのもあり。
チェックするだけでなく、相手の好きなものなどを知ることもできるため、おすすめの方法です。
さりげなく相手の行動を観察してみましょう。
方法2. わがままを言ってみる
時には自分の意見を通したりわがままを言ってみて、相手の反応を見るのも最適な方法。
嫌な自分をあえて見せて、どんな態度で返すかによって、相手の価値観や性格がわかります。
例えば、
- 「13時って言っていたけど14時でもいい?」と急に予定を変更する
- 目的地に行く前に「ここも寄っていこう」と行く場所を変える
など自分の意見を主張することで相手の反応を見て、どんな対応をするのか確かめるといいですね。
しかし、あまりわがままを言い過ぎると「面倒くさい」と思われてしまうため注意しましょう。
方法3. 同じ映画を見てみる
同じものを見たり聞いたりすることで、相手にどんな感性があるのかがわかります。
映画を一緒に見ることで同じものを見て、感じ方が似ているかどうかチェックできますよ。
例えば、
- 「あのシーンほんとに良かったよね」と、一番感動したところが同じ場面だった
- 一緒の場面で笑っていた
など、映画の最中やその後に一緒に盛り上がれば相性がいいでしょう。
もし着目点が違っていれば考えが違う場合もあるので、注意して観察するといいですね。
方法4. たくさん会話をするように心がける
話が盛り上がるかどうかは重要ポイントです**。
会話が繋がらないと一緒にいても楽しくない**ため、付き合ったとしてもすぐに別れてしまいます。
話題や話すスピードが合うかなどを確かめるためには、実際に相手と会話してみるのがいいでしょう。
確かめるポイントとしては、
- 同じ話題で盛り上がれるか
- 話すタイミングなどにズレがないか
など、会話のテンポや話す内容に不快感がなければOK。
話が弾むようなら相性がいい確率が高いですよ。
方法5. 「恋人にされたくないこと」を聞いてみる
どんなことを不快に思うかは人それぞれ。
自分にとって大したことではない場合でも、相手はストレスになることもあります。
まずは相手の価値観を探るためにも、恋人にどんなことをされたくないのかを聞いてみましょう。
聞き方としては、
まず「私は毎日連絡取り合うのは苦手。〇〇君は?」など自分のことを話してから相手に聞いてみる
「実は彼女の束縛がキツくて別れたけど、そんな人どう思う?」など実体験を交えて相手の反応を見る
など。
それほど親しくない人には聞きにくい内容ですが、自分の相談を交えながら話すと相手も答えてくれやすいでしょう。
相性がいいカップルを目指して、幸せな時間を過ごしましょう!
ずっと仲良しで相性の良いカップルは食べ物や笑いのツボなど共通点が多く、我慢することも少ないため、すれ違いが生まれず、ずっとラブラブでいられます。
逆に相性の悪いカップルはすれ違いが多く我慢してしまうため別れてしまう場合も。
しかし、合わない場合でも、正直に話したり距離を置いてみることで相手と向き合うことができる可能性もあります。
恋人とたくさん話し合い、我慢しすぎないことが相性を良くするコツです。
素敵なパートナーを見つけたい人は、たくさん会話をして相手のことを理解してから付き合うと良いですよ。
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