男が憧れる“デキる男”の特徴や条件とは|デキる男になる5つの方法

愛梨 2024.04.23
職場では同僚や後輩から慕われ、上司からも頼られるような仕事のできる男っていますよね。今回は、男が憧れるデキる男の特徴やデキる男になる方法をレクチャーしていきます。また、今すぐ真似できるデキる男が常備している持ち物まで詳しく解説していきます。

デキる男になったら“モテる”

ちなみにこれまでの対処法、確かに継続は難しいかもしれません。

人間なかなかまじめに生き続けることも難しいですからね。

ちょっと下世話ではありますが、デキる男、ではなく、まずは、モテる男になることをモチベーションにすることも有効です。

仕事ができる男、清潔感のある男、優しい男、筋肉のある男、モテるんです。

意中の彼女に振り向いてもらいたい、彼女と結婚を前提に話を進めたい、とにかくモテるようになりたい、そんなモチベーションを抱くこともデキる男を目指す上では大切かもしれませんよ。

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【番外編】デキる男が常備している持ち物やアイテムリスト

ここでちょっと閑話休題と行きましょう。

デキる男なら常備しているであろう、持ち物やアイテムリストをご紹介していきます。

まだデキる男じゃない、これからデキる男になりたいという方はこの欄を参考にして、ちょっと気の利く男になることからまずは初めて見ると良いでしょう。


アイテム1. エチケットとして持つのが常識「ハンカチ」

デキる男だけでなく、社会人的な常識として常備しておいた方が良いアイテムが、ハンカチです。

濡れたままの手だと、汚いですし、そもそもハンカチがなければトイレや洗面所によっては、スーツが手をふく手段に、なんて情けないこともあります。

水のしみがついたパンツやスーツ、果たして信用されるでしょうか

ハンカチは常備しておいた方が良い、マストアイテムとも言えます。くれぐれも忘れないようにしてくださいね。

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ハンカチだけでなく、「ティッシュ」も合わせて持つのがおすすめ

もう少し踏み込んで言えば、ティッシュも併せて持つのがおすすめ。

例えばお食事の時に、ハンカチで汚れを取ると、ハンカチを洗う際の手間が増える、かもしれませんよね。

ティッシュであれば、さっとふいて捨てれば良いだけなので、使い勝手が良いんですね。

ティッシュの場合はそのまま持っていても良いかもしれません。

ですが、仕事で会食があるというときは、その辺でもらった無料のティッシュが出てくるよりは、小型のティッシュケースに入れて持ち歩いた方が相手に気が利いている男だと思われやすい可能性もあります。ですので、このことも気に留めておくと良いでしょう。


アイテム2. カサカサ唇や肌の乾燥を予防する「リップクリーム」や「保湿クリーム」

乾燥のお手入れも大切。

唇や手が乾燥で割れて流血していた、なんて恥ずかしいですよね。商談で指摘されたりしたら、笑い事では済まないかもしれません。

そんなカサカサ唇や肌の乾燥を防ぐために、寒い季節や乾燥している場所に行く、というときは、リップクリームや保湿クリームを持ち歩くことをおすすめいたします。

そこまで高いものではありませんので、帰りにでも購入しておくと良いでしょう。


アイテム3. キャッシュレスではなく、現金が入った「財布」

昨今、キャッシュレス化が叫ばれていますが、デキる男であれば現金の入った財布を持ち歩いてほしいもの。

お金を支払わなずに食事をしたり、飲み会に行くことは、確かに仕事の場面では多いかもしれません。

おごられることも、相手のご厚意なので、喜んでお受けすることが礼儀です。

でもその際に、「払いますよ」とちょっと払う姿勢を見せられると、相手も悪い気持ちはしませんよね。

また、デキる男であれば後輩におごることもあるかもしれません。

安いお店では日本では今も現金にしか対応していない場合は多々あります。

後輩がおごってくれる先輩に気を遣って、せっかく安いお店にしてくれたのに、肝心の先輩がカードしかもっていないのであれば、切ないですよね。1万から2万円くらいが常時入ったお財布を持ち歩いておくのが、おすすめですよ。

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アイテム4. スケジュール管理のマストアイテム「手帳」

デキる男という以前に社会人として仕事を円滑に進めるために、必要なアイテムが「手帳」。昨今だとスマホで簡単に管理できるため、スマホを利用している方も多いかもしれません。

でも、それって自分で見るだけなら便利ですけど、例えば、相手とスケジュールを共有するうえではちょっと見づらいかもしれませんよね。

また、場合によっては仕事柄、電子機器が持ち運べないところに行く、なんてことも。手書きであればよほどのことがない限り、いつなんどきでも使えますからね。

ただ、スマホも便利なのは事実。しっかり時間を管理したいのであれば、手帳とスマホ、両方を併用することがおすすめです。


アイテム5. 持っておいて損のない「歯ブラシセット」

デキる男であれば、歯ブラシセットを常備しておくこともおすすめ。

食事の後、単に歯をきれいにするだけでなく、においを取ったりすることも、相手を気遣うエチケットの一つ

大事な商談の前に、食べ物のにおいがする口のまま行くのは、避けたいものですからね。

また、口が臭いと、何か体調でも悪いのではないかと、相手に気を遣わせてしまう原因にもなりかねません。

今は安い歯ブラシセットもあります。使う機会がなかったとしても、とりあえず、カバンに忍ばせておくだけでも安心ですよ。


アイテム6. 身だしなみを整えるなら「電動シェーバー」

男性の身だしなみで、実はお悩みが多いのはひげではないでしょうか。

きれいにそれる人もいれば、ひげが濃く、そってもそっても生えてきてしまうなんて方もいるでしょう。

これから商談に行くのに、何やら口元に青く髭が生えてしまっている。そんな危機的な場面もあるかもしれません。

そういった場合は、電動シェーバーをカバンに忍ばせておくのがおすすめです。

ちょっとした時間でひげをきれいにそろえることができますからね。

今では数千円程度でお得に購入できる電動シェーバーもありますので、とりあえず、購入しておくのもありですよ。

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アイテム7. 暑い夏場は「制汗剤や汗ふきシート」

身だしなみの部分で、夏に持っておくことをおすすめしたいのが、制汗剤や汗拭きシートです。

夏だと服装に気を付けている、デキる男であろう人でも、汗だくでちょっと臭いがしそうになっているのをよく目にします

制汗剤を使って汗をとめ、見苦しさをださないようにするのがおすすめ。

あまり臭いの強いものだと、相手に不快に思われる可能性もあります。メンソール系の香料を使用しているものなど、あまり臭いのきつくないものを使うと良いでしょう。


アイテム8. いつでもメモが取れるよう「ペン&メモ帳」

いつでもメモが取れるように、仕事場には、ペン&メモ帳を忘れないで持っていくようにしましょう。

記憶力に自信がある方でもこれはおすすめです。人間、案外些細なことは忘れているもの、そんなことが仕事の良いアイディアになることもあるんですよ。

また、お仕事によってはしっかりメモを取っていないと相手方に失礼に当たる場合もあります。こういった場合も仮にメモを取ることが必要でなくとも、忘れないように注意してくださいね。


アイテム9. 商談や打ち合わせが多い人は「名刺入れ」

社会人の常識ではありますが、名刺入れも忘れずに常備しておくようにしましょう。

名刺は非常に大事なアイテムです。いろいろな人が自分のお仕事や自分がそもそも何者であるかを、相手にわかってもらうために、様々な工夫を凝らして作っています。

それを、名刺入れも出さずに、受け取り、財布にしまったり、メモ帳や手帳に挟んだりしているのであれば、それは相手にとって大変失礼なことです。

忘れないようにしましょう。とりわけ取材や打ち合わせが多い、という業種につかれている方であれば、マストアイテムともいえるでしょう。

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アイテム10. デキる男は「腕時計」で腕元もおしゃれに彩る

デキる男は腕時計もおしゃれだったりします。

とはいえ、ロレックスやオメガなど高いものをつければ良いというものではありません。

もちろん、そんな高級時計が似合うダンディな男になれるのも良いです。

ですが、そうではなく、これからデキる男を目指しているというのであれば、身に着けているものからすっと、その人の主義主張やひととなりがわかるような組み合わせがおすすめです。

例えばスポーツが好きなら、スポーツ用のモデルを着用してみる、IT系企業に勤めているならアップルウォッチを身に着けてみる、といった工夫も大切。

思わぬ仕事ににつながることもあるかもしれませんよ。

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デキる男は毎日を“楽しむ”こと

ここではデキる男の定義やなり方について解説してきました。

いろいろ書いてきましたがデキる男に言える本当にシンプルなことは、人生を本気で楽しんでいるということ。

本気で楽しんでいるからこそ、ポジティブにもなれるし、人の意見も聞けるし、周りの人にも優しくなれるのではないでしょうか。

そうした楽しんでいるオーラが見えるからこそ、彼女にモテるし、結婚を考えてもらえる.....のかもしれません。

ちょっとした身の回りのことから意識を変えてみて、あなたも今日から一歩ずつ人生を本気で楽しめる、デキる男を目指してみてはいかがでしょうか。


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