【完全版】合コンの会話が盛り上がる話題・ネタ・トーク集21選
合コンの会話が盛り上がる話題・ネタを完全網羅しました。
日本では夜な夜な、数々の合コンが開催されています。その中で、合コン勝者は彼女を作ったり、お持ち帰りにワンナイトラブを全力で楽しんでいます。
一方、敗者は頑張って頑張って頑張って…飲み代を多めに払って終わる…まさに浪費。もう敗者にならないために、合コンで勝者になるために会話が盛り上がる「話題」を知っておきませんか。
今回はたっぷり21選、徹底解説します。時間帯によって話題を使い分けて、合コンの覇者となり、この世の王になりましょう。
時系列で紹介。合コンでの話のネタ21選!
※()内は話題の番号
- アイスブレイクタイム(1〜7):まずは急激なインパクトと共通点を探る時間。共通点がいくつ見つかるかがキモ。スタートダッシュを切りましょう。
- トラストビルディングタイム(8〜14):信頼関係構築がすべて。ここが勝負の行方を左右します。普通の話題が多いですが、ここは敢えて普通に。次の段階に備えましょう。
- クロージングタイム(15〜21):刺激たっぷり。(1〜16)の話題はここまでの伏線。がっつり刺激的な時間を楽しみましょう。
アイスブレイクタイム(1〜7)
「アイスブレイク」とは言葉通り解釈すると氷を壊すという解釈。会話におけるアイスブレイクとは、氷のようになった雰囲気を壊すこと。
合コンは初対面の集まり。アイスブレイクは第一印象のみならず、合コンの成功を左右する貴重な時間です。合コンにおける、最初のなんとな~く重い雰囲気を壊して場を温める話題や話し方を7つ紹介します。共通点をたくさん見つけて、自分を印象付けましょう。
【参考記事】合コンでモテる序盤の会話術を合コンの神が教えます!▽
1. 自己紹介はさらっと終わらせる
まずは当然のことながら自己紹介。事前準備がすべてです。男性陣で戦略立てて、事前にボケやツッコミを決めておきましょう。やってはいけないのは、面接のように淡々と自己紹介すること。空気がどんどん凍ります。笑いを取れないなら、15秒くらいの短い自己紹介でヤケドしないようにしましょう。
自己紹介の話題は
- 名前
- 住まい・出身
- 趣味
- ひと言
くらい簡易的なものが無難でしょう。
自己紹介でNGの話し方
自己紹介は内容でスベるのはまあまあ合格点。一番気をつけたいのは話し方です。
- モジモジしている
- テンパってしまい何言っているのか分からない
- 下を向いている
- 無駄に長い
上記の話し方は、合コンを失敗にクリティカルヒット。場を北極レベルで凍らせます。いくらイケメンでルックスのスペックを持っていても、空気を凍らせた瞬間に終わりを迎えます。
【参考記事】合コンの自己紹介を制したら、合コンを制す▽
2. 盛り上がるジモトーク(地元トーク)
自己紹介で「住まい・出身」に触れることができたら、次は場所の共通点を探りましょう。地元が一緒だったら最高にいい雰囲気に。ジモトークほど盛り上がる話題はありません。爆発的に仲良くなれます。
共通の場所がなくても大丈夫
住まい・出身で共通点がなくても、ジモトークは存分に使いましょう。地方になるにつれ、地元愛が強いもの。
- 方言
- 特産地
- ご当地キャラ
- 出身の芸能人
で盛り上がりましょう。特に方言や言葉がなまっている女の子は、ガンガンいじりましょう。いじり方は「え〜かわいい〜!もう一回言って!」くらいが良いでしょう。特に鉄板は博多弁や京都弁あたりでしょうか。
3. お互いの第一印象を探りあう
お互いの第一印象は話題も広がりやすく、会話が盛り上がります。同時に、恋愛についての自己開示の時間にもなり、みんなのことを知れる絶好のチャンス。
例えば、
Aちゃん 「B君はスポーツ万能そう!サッカーやってそう」
B君「そ、そうかな(照)」
C君「いやいや、こいつアメトークの運動音痴芸人なみの運動神経だよ(笑)」
D君「それは禁句!実は握力10しかなくて(恥)」
Eちゃん「女の子よりもない!」
Fちゃん「勝負してみようよ!」
こんなやり取りで、場は自然と和んでいきます。男性陣は仲間内でコントのようにすると打ち合わせをしておくと流れは作りやすいです。
【参考記事】この人モテそうと思わせる方法とは▽
4. 仕事や学校での面白エピソードを暴露
自分が先陣を切って職場の面白エピソードを披露するのもありです。しかし、すべらない話のように「間のとり方」や「オチの入れ方」に慣れていない場合、チームプレーが必要になってきます。事前に男性陣で面白エピソードを共有しておいて、男性同士でいじりましょう。
- 「こいつ、小学校のときのアダ名が完全に下ネタで」
- 「職場内恋愛に巻き込まれて大変らしいよね」
など、仲間内でナイスパスをすると便利です。上がってきたセンタリングのシュートは女性陣にも話題を振ること。こちらも恋愛やプライベート、昔の恋バナにも発展しやすくおすすめの話題です。
特に自虐ネタは光ります。合コンにおける男性の役割は、いかに女性を楽しませるか。献身的に自虐で笑いを取りに行きましょう。人は弱音を見せられると、自分も弱音を話したくなるもの。まずは勇気ある一撃を加えて、アイスブレイクタイムをぶち壊しましょう。
5. パーソナルなこともわかる占いの話
「占いが大好き!」という男性はあまり聞きませんが、50%以上の女性は占いを信じます。占い業界の約8〜9割が女性客であるという衝撃の事実まであります。女性にとって占いが関心の高い話題ならば、占いの話をしない意味はありません。
占いというと割りと思い浮かぶのが手相占いではないでしょうか。特に男性は、さりげなくボディータッチができますもんね。でも手相占いはプロ級の知識がないと、なかなか話題が広がりにくい。そのため合コンの二次会などで、一対一の構図になったときがおすすめです。アイスブレイクタイムは、ひたすら話が広がる話題で攻めるのみです。
では、おすすめの占いは?
簡単にできる動物占いや星座占いの話題に持って行きましょう。相性の話もできるので、最高に盛り上がります。
「◯◯君と◯◯ちゃん、運命の星だって!これはまさか!」なんてイジりを入れたら笑いも起きますし、合コンは非常に盛り上がります。今やスマートフォンのアプリを入れておけば、生年月日などで簡単に占うことができます。事前に女性陣の生年月日を調べることができるなら、こちらも準備しておくと話題を作りやすい。合コンの話題作りのためです。占いの知識を少し勉強しておきましょう。
6. 休日の過ごし方
休日に何をしているのかを知ると、共通の話題も作りやすく盛り上がります。合コンを盛り上げるためにも趣味がない人は趣味を作りましょう。ただ、在り来りの趣味では話題は広がりません。例えば「読書」。読書好き同士だったら盛り上がりますが、アイクスブレイクタイムはあくまで全体の雰囲気を作ることが最優先。
- トライアスロン
- 人間観察
- 天気図を書く
- 一発芸の練習
- ボルダリング
など、「なにそれ?!」と突っ込まれそうなものを一つ持っておくと強いですね。「寝る」とか何の話題にも広がらないのでやめておきましょうね。
休日の過ごし方はデートにも影響が出る
次回のデートの誘いやすさは、休日の過ごし方のアピール次第。
- 共通の話題になりそう
- 面白い・突っ込まれる
- 女の子に好感・興味を持ってもらえる
- 女の子と共同作業できる
ポイントは次回のデートにつなげることができるか。これを機に休日の過ごし方を改めてみませんか。
7. 鉄板、スポーツの話題
近年、スポーツ好きの女子が増加しています。「相撲女子」との言葉もあるほど。意外と男性より女性のほうがスポーツ好きだったりします。野球だと可愛い子が多くて有名な「カープ女子」でしょうか。(参考:古田ちさこが超かわいい!カープ女子の神3の一角を見よ)
好きなスポーツが被ったり、応援しているチームが一緒だったら、「今度一緒に試合観戦しにいかない?」と観戦に誘いやすくなります。そしてかなりの高確率で仲良くなれます。スポーツの話題を振ることで、女の子の意外な素顔なんかも見えて楽しいこともありそうですね。
【アイスブレイク終了】コツは話題を広げて共通の話題を見つけること。今回紹介した7つの話題を振れば共通点もたくさん見つかり、盛り上がること間違いなし。さて、準備ができたら、次の時間にいきましょう▼
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