もしかして嫌われたかも?友達や周りに嫌われてるかわかるサイン&上手な対処法を紹介

もしかして嫌われたかも?友達や周りに嫌われてるかわかるサイン&上手な対処法を紹介

高峰ナナ 2024.05.07
つい最近まで仲良くしていた人から無視をされたり、避けられた気がすると「もしかして嫌われた?」と思ってしまいますよね。今記事では、嫌われたと思う瞬間や嫌われているのか見抜く方法を解説。

「嫌われたかも…」と感じる瞬間ってありますよね。

嫌われてるか見抜く方法&上手な対処法

友達や好きな人の態度がなんだかそっけないと、もしかしたら嫌われたかも、と不安になりますよね。

とはいえ、嫌われた原因が何か自分では分からないことも。

そこで今回は、人に嫌われたと思う瞬間や原因とともに、本当に友達や好きな人から嫌われているかの見抜き方をご紹介します。

嫌われたかもしれないと思っている人必見の、上手な対処法も解説していくので参考にしてみてくださいね。


嫌われたかも?好きな人や友人に嫌われたと思う9個の瞬間

嫌われたかも?好きな人や友人に嫌われたと思う9個の瞬間

ふと気づくと好きな人や友達の態度がなんだか違うと、嫌われたかもと不安になりますよね。

「もしかしたら嫌われたかも」と感じる瞬間にはどのようなものがあるのでしょうか。

嫌われたかもしれないと感じる、主な9つの瞬間をご紹介します。嫌われたかもと不安になっている人はチェックしてみてくださいね。


瞬間1. 話しをすぐに切り上げようとする

嫌いになった人とは、できるだけ一緒の場にはいたくない、早く離れたいと思う心理がありますよね。

仕事上などでどうしても接触しなければいけない時も、最低限の会話だけをして離れようとするでしょう。

断定的な話し方をする、すぐに結論を言おうとするなど、話を短く切り上げようとするのも、嫌われたかもと感じる瞬間です。


瞬間2. 話す時に目を合わせてくれない

アイコンタクトは同意や安心など、人間関係でも信頼や好意を表す仕草の一つです。

一方で会話をする時に目をそらしていると、その人に対して嫌悪感や不快感を表すことになるでしょう。

話すときにこちらを見てくれない、こちらが目を合わせようとしても反らしてしまう時も、嫌われたかもと感じる瞬間の一つ。


瞬間3. 何度誘っても、誘いを毎回断られる

嫌いな人とは、最低限の付き合いに留めておきたいと考えるため、プライベートでの時間を共有するなどもっての他

今まで一緒に遊んでいた友達や、デートも何度かしたことのあった好きな人が、ある日誘いを断るようになったら、嫌われた可能性があるかもしれません。

一度誘いを断られたなら予定が合わないなど他の理由も考えられますが、毎回断られると、嫌われたかもしれないと思ってしまいますよね。


瞬間4. 価値観や外見を否定してくる

価値観や外見を否定してくる

人に嫌われるようなことをしてしまった場合、人に対して憎しみや怒りを抱かせることもありますよね。

強い憎しみや怒りは、その人そのものへの否定にもつながるでしょう。

友達や好きな人に意見が合わないと言われたり、言った事や考え全てを否定されるなど、自分自身を否定する行動が目立つようになるのも、嫌われたと感じる瞬間の一つですよ。


瞬間5. LINEを未読スルーや既読スルーされる

嫌いな人への付き合いを最低限に留めるために、嫌っているという態度で表して接触させないようにする人もいます。

嫌いな人へ自分から連絡をしないのはもちろん、嫌いな人から連絡が来て返信してしまうと、まだ好意を持っていると期待されてしまう可能性があります。

よって、LINEを未読スルーや既読スルーして、連絡を取らず期待を持たせないようにされることも。


瞬間6. SNSのフォローを外されたり、ブロックされる

人とコミュニケーションを取る方法の一つにSNSがあります。特に女性の場合はリアルな付き合いの他にも、SNS上での付き合いも重視しますよね。

嫌いな人に対しては、日常生活では当たり障りない対応をしつつも、SNSでは絶対につながらないようにしている人も少なくありません。

SNS上での繋がりを断って、嫌いな人とネット上でもつながらないようにするために、SNSのフォロー外しやブロックをするのも、嫌われたと思う瞬間でしょう。


瞬間7. 返事にハリがなく、そっけない

人を嫌いになると、その人の全てに対して嫌悪感を持ってしまうことも。

会話も必要最低限になり、できるだけ早く話を切り上げようとしますが、嫌いな人の外見や声、表情そのものも嫌いになっているため、どうしても拒否反応が態度で出てしまうでしょう。

会話をしていても声を聴きたくない、顔を見たくないと言う気持ちから返事もおざなり、態度もそっけなくなるため、嫌われたと感じる人も少なくありません。

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瞬間8. 話し掛けても無視される

話し掛けても無視される

人を嫌いになる理由にもよりますが、嫌いな人に対して怒りや憎しみをぶつけるのではなく、存在そのものを否定して無関心を貫く人もいます。

嫌いな人をいないものとしますので、もしも嫌いな人が接触してきても無視を貫くでしょう。

話しかけたり、挨拶をしても無視されるのも、嫌われたと感じる瞬間に挙がります。


瞬間9. 明らかな嫌がらせをされる

嫌いになった人に対して怒りや憎しみがあるなら、嫌いな感情を態度でもぶつけてくることがあります。

嫌いな人が困っている姿を見ると、少しでも自分の気持ちが晴れるからです。

仕事上で大切な連絡を自分にだけ回さないなど、明らかな嫌がらせとして現れます。

他の人にはしないような嫌がらせを自分にだけしてくるのも、嫌われているかもと不安になる瞬間の一つでしょう。


周囲から嫌われてしまう人の7つの特徴

周囲から嫌われてしまう人の7つの特徴

嫌われているかもと思っても、具体的な原因が分からない場合は、実は気が付かない内に周囲に嫌われてしまう態度や性格、行動をしてしまっている場合があります。

嫌われることが多いならぜひ知っておきたい、周囲から嫌われてしまう人の7つの特徴をご紹介します。


特徴1. 悪口や自慢話が多い

他人の悪口ばかり言う人は、人の悪い面しか見えない視野の狭さがあります。さらに、自分の自慢話ばかりする人は、自分を客観的に見られない視野の狭さを持っています。

周囲の人にとっては会話をしても楽しくなく、話しているとネガティブな気分になってしまうでしょう。

話題ばかりに加えて、視野の狭さから自分が周囲からどのように見られているかが把握できないため、嫌われる原因になってしまいます。


特徴2. 自己中心的で自分勝手

人と人とのコミュニケーションは、双方で会話のキャッチボールをして成立しますよね。

人の話を聞かず一方的に話をしてしまう人や、自分の話ばかりする人は、会話をしていてもつまらないですし、コミュニケーションが取れません。

意思の疎通ができないため、会話で不快感を感じやすく嫌われてしまうこともあります。


特徴3. 否を認めず責任転換する

自分が可愛い、または他人から良いように見られたいと常に思っているため、責任感がなく何でも人に任せっきりの人も嫌われる人の特徴の一つ。

例えば仕事でミスをしたら、自分の責任として認めるのではなく何かのせいにして、言い訳も多いでしょう。

自分に責任を持てない人は、人からも信頼を持たれません。責任転嫁しがちなのも嫌われる特徴ですよ。


特徴4. 上から目線の発言が多い

上から目線の発言が多い

こちらが困っている時に適切な対処法やアドバイスをもらえるととても嬉しいですが、特に困っていないのにいつでも余計なアドバイスをしてくる人は、余計なお世話だと思われてしまいがち。

求めていないアドバイスばかり話す人は、常に自分は周囲の人よりも優位に立っていると思っているからこそ。

上から目線の発言は、会話している人が見下されている感じがするので、嫌われる原因になるでしょう。


特徴5. 聞く耳を持たず、意見を否定することが多い

会話を通じて人間関係を良好に保つには、自分の意見を押し通すだけでなく、相手の意見もある程度肯定するのも重要ですよね。

ところが、どんな話でも否定から入る人は、会話をしている人の意見全てを否定しているようにとられるため、話していると段々と不快感が出てきてしまうでしょう。

人の意見をじっくり吟味せず、否定ばかりしている人も、嫌われる人の特徴ですね。

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特徴6. 嘘をついたり、約束を守れない

いつでも誠実な対応をしてくれる人は、人としても信頼できるのでもっと一緒の時間を過ごしたい、親しくなりたいと人に好かれる特徴を持っています。

一方で、嘘をついたり約束を破ったりを繰り返す人は、だんだんと人としての信頼を失っていきます

信頼できない人と接すると、自分にとってデメリットしかありません。そのため、誰からも嫌われる特徴といえます。

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特徴7. メイクが下品だったりして外見に清潔感がない

見た目の印象は人を評価する上でもとても大切です。誰かと会う時には、その人を不快な思いをさせないために、清潔感のある服装や身だしなみに整えるのが大人のマナーですよね。

メイクが派手でTPOに合っていない、外見が不潔でだらしない印象の人は、たとえ性格がとても良い人としても見た目で不快感を与えてしまいます

外見に清潔感がないのも、嫌われる特徴の一つですよ。

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好きな男性や友達から、本当に嫌われているのか見抜く4つの方法

好きな男性や友達から、本当に嫌われているのか見抜く4つの方法

嫌われたと思う瞬間を感じたり、嫌われる人の特徴に思い当たる節があるとしたら、友達や好きな男性から嫌われた可能性が高いです。

好きな男性や友達から嫌われてるかどうか分からない時には、ぜひ見抜く方法を試してみて。

嫌われたか不安な時に実践できる、本当に嫌われたかどうかを見抜く4つの方法をご紹介します。


見分け方1. 他の人との対応の差を見る

嫌われたかもと思った瞬間でも、友達や好きな男性がたまたま忙しかったり、機嫌が悪かったりして一時的に態度がおざなりになった可能性もあります。

自分だけが嫌われているかどうかを判断するには、他の人にも同じ対応をしているかどうかを見てみるのも見分け方の一つ。

誰にでも同じ対応をしているのなら、あなただけが嫌われている可能性は低いです。逆に他の人には好意的に接していたら、嫌われている可能性が高くなるでしょう。


見分け方2. 異性の場合は好き避けしている可能性を考慮する

近くにいると緊張したり、恥ずかしく感じたりして好きな人にわざとそっけない態度を取ってしまう「好き避け」をする場合も。

好き避けの場合は、二人きりで話すと目をそらしてしまうが大人数なら会話できる、直接ではなくLINEなどではやりとりできる見分け方があります。

嫌われている場合はそもそも二人になるのを避ける、LINEなどの連絡先を教えてくれない、またはブロックされるなどの方法で見分けられるでしょう。

異性の場合は、好き避けかもしれないと思って見分けてみて。

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見分け方3. 身近な第三者の意見を聞いてみる

友達や好きな男性から嫌われていると思った時は、嫌いになった原因があるはずですよね。

原因が分からず、嫌われているかどうかも分からない時には友達や好きな男性と共通する第三者に、嫌われているかどうかを見分けてもらう方法があります。

第三者からの客観的な意見を聞けるので、一時的に機嫌が悪いのか、嫌われているかも見分けられるでしょう。


見分け方4. 積極的に話し掛けコミュニケーションを取る

友達や好きな男性から嫌われた場合は、こちらから話しかけても無視する、LINEも未読や既読スルーをするでしょう。

嫌いになった人に出すサインは複数あるので、たくさんの見分け方をするために自分から積極的に話しかけたり、LINEを送ったりしてみて。

その後普通にやりとりできるようになったら嫌われていませんし、複数のコミュニケーションを取ってもことごとく嫌いな人へ対する対応を取られたら、嫌われている可能性が高くなるでしょう。

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好きな人や友達に嫌われた時の賢い5つの対処法

好きな人や友達に嫌われた時の賢い5つの対処法

見分け方を試してみて、残念ながら嫌われている可能性が高い時には、スマートな大人の対応をすると人間関係が修復できることがあります。

好きな男性や友達に嫌われてしまった時に実践したい、5つの賢い対処方法を見てみましょう。


対処法1. 嫌われるようなことをしていないか原因を探す

今まで普通に接していた人が突然嫌悪感を持っているのを感じたら、嫌いになった原因があるはず

まずは嫌われてしまった原因を探ってみるのが先決です。

自分が気が付かない内に相手に対して失礼な振る舞いをしてしまっていたり、双方で誤解をしている場合もあります。

嫌われる原因を探って、解消するための行動に踏み出しましょう。


対処法2. 自分に非がある場合は素直に謝る

嫌われるようなことをした心当たりがあり、かつ相手に何の対応もしなかった場合は、当然そのまま嫌われてしまいますよね。もしかすると、相手はこちらの対応を待っていたのに何もしてくれなかったから嫌いになったのかもしれません。

約束を破ってしまった、誤解を与えてしまったなど、自分に非があった場合は素直に謝って。

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対処法3. 共通の友人に相談してみる

共通の友人に相談し

第三者からの意見は、気が付かなかった自分の悪いところや嫌われる原因に気が付く可能性があります。

嫌われる原因が分からないのに、明らかに嫌われている時には、当事者以外の客観的な意見を聞くのが有効です。

嫌われた友達や好きな人と、共通する知り合いや友達がいれば、嫌われている可能性があることを相談してみましょう。


対処法4. 心当たりがない場合は、相手に何が不満なのか聞いてみる

嫌われているけれども原因が分からない時には、心ももやもやしてできるだけ早く解決したいと思いますよね。

思い切って相手に嫌われるようなことをしたか、不満はないかを聞くとすぐに原因が分かります。その場で原因が分かるので、自分が悪ければすぐに謝罪もできますし、誤解も解けるでしょう。

嫌われているけれども、すぐ関係を修復したいなら思い切って本人に聞いてみて


対処法5. それでもだめなら一度距離をおく

嫌われている相手に積極的にコミュニケーションを取ったり、悪いことをしたか原因を聞いたりしても、無視されたり、LINEも返信されなかったりと、何をしてもだめな場合もあります。

自分でできる限りの対処法をしたのにだめなら、無理に付き合う必要もありません

一旦距離を置いて見ると、クールダウンの時間を取れるので、相手から歩み寄ってくる可能性もありますよ。

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嫌われたとしても悪口を言わないように注意する

もしも対処法を試してもダメで、一旦距離を置くことにするとしても、相手の悪口を言ってしまうと本人だけでなく周りからの印象も悪くなり、さらにあなたの評価を下げることになるでしょう。

嫌われるのはとても辛いですが、相手と同じ土俵に立ってはいけません。悪口は言わずに、時間が解決してくれるのを待つのが大人の対応ですよ。


同性異性問わず、好かれる人になるための5つの方法

同性異性問わず、好かれる人になるための5つの方法

特定の人だけでなく、気が付くと周りから嫌われることが多い、という人もいますよね。

気が付かない内に嫌われる態度や行動をしているのなら、好かれる人の特徴を踏まえた態度や行動に改めるのが有効です。

好かれる人になるための5つの方法を見てみましょう。


方法1. 感謝の気持ちを持って相手に伝える

相手から何か親切を受けた時、感謝の気持ちを伝えないと親切が無下にされたように取られ、相手の気分を害してしまいます。

ありがとうと言うのは照れ臭いかもしれませんが、感謝の気持ちは態度ではなく言葉で言わないと伝わりません

誰かから何かをしてもらった時は、意識して「ありがとう」を言うようにしてみましょう。


方法2. 話しに耳を傾け、相手を理解する努力をする

誰かと会話をする時に、自分の話だけを一方的にしている自覚がなく、嫌われてしまうことも。

相手が心地良いと感じる双方向での会話をするには、自分の話をする前に相手の話をよく聞くのが第一歩。

聞き手に回ってみると相手の意見や考えも理解できるため、話の内容を活かして双方の会話のキャッチボールにも繋がりますよ。

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方法3. 常に誠実で、正直な振る舞いをする

常に誠実で、正直な振る舞いをする

無意識に相手を見下していたり、嘘や約束を破るなどの信頼をなくす行動をしていたりするのも嫌われる原因の一つ。

相手に信頼されるには、常に相手に対して誠実さをもって接するのが重要です。

誠実さを持っていれば、相手に不快感を与える行動にブレーキがかかるため、どんな人にも正直で素直な、好かれる人ととしての振る舞いができるようになりますよ。

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方法4. 笑顔を絶やさず、優しい雰囲気を作る

好かれる人は、外見から安心感や親しみやすい雰囲気を感じられますので、初対面でも話しかけやすい印象がありますよね。

初対面の人にも安心感を与える方法が、笑顔を見せることです。

無表情ではなく、会話をする時には口角を上げて笑顔を意識して。おのずと優しい雰囲気を出せて相手に安心感を与えられるようになるでしょう。

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方法5. 相手に不快感を与えない服装やメイクを心掛ける

どんなに優しくて誠実な人でも、外見がだらしない、TPOに合っていないと不快感を与えてしまうでしょう。

相手に不快感を与えないように、清潔感のある服装やTPOに合ったメイクやファッションを心がけるのは、大人のマナーとして重要です。

初対面の人にも不快感を与えないための、身だしなみを心がけるのも好かれる人になるためのポイントの一つ。


「嫌われたかもしれない」と思ったら、原因をよく考えてみましょう。

「嫌われたかもしれない」と思ったら、原因をよく考えてみましょう

嫌われたかもしれない、と思っても原因が分からないことが多いです。けれども、自分では気が付かない内に相手に不快感を与えていたり、自分の非を認めていなかったりする場合もあります。

大切な友達や好きな人から嫌われたと思ったら、賢い対処法を試して関係の修復を試みてみましょう。

周りから嫌われることが多い人は、好かれる人になるための方法を試して、自分を変える一歩を踏み出してみて。


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