「距離を置こう」と言った側の心理とは?恋人と距離を置く前に確認すべき5つのこと

高峰ナナ 2022.05.11
恋人に距離を置くと言われて、気持ちがわからず戸惑っている方へ。この記事では、「距離を置く」と言った側の心理から、言われたときの最適な行動を詳しく解説します!

距離を置いている期間中にやるべきこと|待っている間にできる5つの行動とは?

「距離を置いている間は手持ち無沙汰になって何をやればいいのかわからない」

「期間中にすべきことってあるのかな?」

距離を置いている間は連絡が取れず、今まで恋人と遊んでいた時間が空いてしまいます。

空いた時間は相手のことばかり考えたり、待てないでLINEしてしまったり悪い方へ進むことも。

そうならないために、ここからは距離をとっている間にすべき対処法を5つご紹介します。

参考にしてみてくださいね。


やるべきこと1. 自分の悪かったところを見直す

原因がわかっているなら、その原因を解決するのが最短の道です。

自分の悪かったところを反省し、いい行動に変えるような努力をすることで相手に見直してもらえます。

例えば、距離を置く原因が時間にルーズなところの場合、アラームを3回に分けて鳴らすようにするなど、自分の悪いところを意識しどうすれば改善できるかを考えるといいでしょう。

その努力が実れば、「気をつけてくれてるんだな」と相手に見直してもらえますよ。


やるべきこと2. 自分の外見を磨く

久しぶりの再会の時に外見が魅力的に変わっていると、自分の知っている恋人ではないため驚きと同時にときめいてもらえる可能性が上がります。

「こんな可愛い子を手放したくない」と、いい印象を持ってもらえ関係も修復しやすくなりますよ。

例えば、

  • いつもダウンにして楽をしていた髪型を綺麗に束ねるようにしたり、パーマを当てる
  • ナチュラルメイクから、しっかり時間をかけるフルメイクにする

など、ギャップで相手を振り向かせることで、元通り以上の関係にもなれる可能性もあるため外見にも気をつかいましょう。


やるべきこと3. 趣味に没頭して気を紛らわせる

距離をとっている期間は辛いもの。

しかし、落ち込んでいても時間が無駄になるだけなので、気持ちを切り替えることが大切です。

例えば対処法として自分の好きなことや趣味に時間を使うと気が紛れるためおすすめ。

  • 料理を磨くために料理教室に通う
  • いろんな絵を見るために美術館を巡る

など、恋人に会えない時間でも他のことに没頭することで、自然と明るく考えられるようになりますよ。


やるべきこと4. 資格の勉強をして充実した時間にする

「距離を置きたい」と言われた場合、余計なことを考えたり落ち込んでしまいます。

悩まないようにするための対処法として、勉強に取り組むのも有効です。

自分の身になる資格の勉強に集中することで、有意義な時間を過ごせるし、彼氏や彼女を気にしすぎることを防げます。

ただ悩んで終わるのは時間がもったいないので、自分のレベルアップのために時間を使いましょう。


やるべきこと5. 相手の好きなところを見直す

距離を置いている時期は、言った側だけでなく言われた側も冷静になり、相手との関係を見直すのに最適な時間です。

例えば、相手の好きなところや相手からされて嬉しかったことを書き出すことで、自分の気持ちがわかります。

「好き」という気持ちを再確認できるか、待てないし気持ちもそんなにないからと別れを決意することも…。

突然距離を置くと言われてびっくりしていると思いますが、距離を置いている間は少し落ち着いて相手のどこが好きなのかゆっくり考えてみてくださいね。


距離を置くと言った側の心理を把握して、最適な行動を!

距離を置くと言った側は、単に嫌になって連絡をたつのではなく自分にすべきことがあったり、好きすぎて気持ちを整理したいなど様々な理由があります。

距離を取る時には理由だけでなく、具体的な期間も決めておかないとお互い期間中に冷めることもあり注意が必要です。

元通りのカップルに戻るためにも、期間中には自分を見直し充実した時間を過ごすことで、逆に距離を置いて良かったと思えるようにしましょう。

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