彼氏&彼女と別れるタイミングとは?後悔しないためにやるべきことも解説!
恋愛において、 恋人と別れるタイミングって悩みますよね。
「同棲して価値観が合わないことが分かった」「遠距離恋愛に疲れてしまった」などの理由から、恋人との別れを考えている人もいるのでは?
しかし、別れた方が良いとは思っていても、別れるタイミングというのは、なかなか難しいものですよね。
今回は、恋人との別れるタイミングがわからない人に向けて、彼氏・彼女と別れるべき8つのタイミングを徹底解説。
さらに、別れた後で後悔しないために、別れるタイミングで考えるべき5つのことについてもお伝えしていきます。
これって潮時かも…。彼氏・彼女と別れるべき8つのタイミング
別れた方が良いと思っていても、別れを切り出すのは難しいもの。
特に、同棲中や遠距離恋愛中のカップルは、別れるタイミングがわからないこともあるのではないでしょうか。
ここでは、彼氏・彼女と別れるべき8つのタイミングについて、詳しく解説していきます。
タイミング1. 相手に会うのが面倒だと感じた時
会うのが面倒に感じられるのは、彼氏や彼女に対する愛情が薄れてしまった証拠。
特に、普段なかなか会えない遠距離カップルの場合は、気持ちが完全に冷めきった状態といっても過言ではないでしょう。
相手に対する気持ちが盛り上がっていた頃は、少しでも時間があれば会いたいと思っていたはず。
会うのが面倒に感じられる原因に倦怠期も挙げられますが、相手と会うのを想像しただけでウンザリするぐらいなら、今が別れるタイミングなのかもしれません。
タイミング2. 相手が浮気をしている時
彼氏や彼女がいる状態で浮気できるのは、相手のことを軽視しているから。付き合っている相手を大切に思う気持ちがあるのなら、悲しませるようなことは絶対にしないはずです。
もし、別れるタイミングがわからないまま惰性で付き合っている恋人同士だったとしても、浮気は浮気。誠実さのない相手と付き合い続ければ、不幸になるのは目に見えています。
別れを決断するのは辛いものですが、浮気するような相手とはすぐにでも別れた方が良いでしょう。
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タイミング3. 相手の嫌な部分ばかりに注目してしまう時
欠点や嫌な部分ばかりが目につくようになるのは、恋愛感情の薄れが原因。恋する気持ちが盛り上がっている時は、相手の欠点さえ愛おしく思えるものです。
特に、マンネリ化や倦怠期に陥りやすい同棲カップルでは、相手の嫌な部分ばかりが気になり、喧嘩続きになってしまうこともしばしば。
「相手に不満を伝えて話し合うのが面倒」「喧嘩してきちんと仲直りできない」というような関係に既に陥っているのなら、別れるタイミングが迫っていると言えるでしょう。
タイミング4. デート代がもったいないと感じる時
デート代がもったいないと感じるのは、お金を払う価値のない相手と認識している証拠。愛情はもちろん、尊敬する気持ちも薄れてしまっていると言えます。
もし、恋愛感情を抱く相手なら、お金をあまり持っていなかったとしても、何とかデートをしようと工面するはず。
デート代がもったいないと感じるようになったら、別れるタイミングと判断していいでしょう。
タイミング5. スキンシップが嫌になった時
彼氏や彼女に対して、「手を繋ぐのが嫌になった」「キスをするのが気持ち悪い」と感じるのは、相手への恋愛感情が冷めてしまったから。
好意のない相手とのスキンシップが不快なように、恋愛感情が一度冷めてしまうと、生理的に受け付けなくなってしまうのです。
特に、同棲期間が長いカップルでは、相手が家族のような存在となり、スキンシップが気持ち悪くなってしまうことも。
冷めた気持ちを再び恋愛感情に変えるのは、容易なことではありません。色々な解決策を試してみても、スキンシップが受け付けられないのなら、別れるタイミングと考えていいかもしれません。
タイミング6. 相手に結婚願望がないことが分かった時
自分は最終的に結婚したいと考えているのに、相手に結婚願望がなかったら、いずれ別れを決意しなければいけません。
「相手には結婚願望がないけれど、好きだから離れられない」と、ズルズル関係を続ければ、大切な時間を無駄にする恐れもあります。
将来的に出産や育児を考えている女性なら、別れるタイミングを見極め、キッパリ行動するのが大事です。
特に、同棲中のカップルは、同棲生活に気楽さを感じることが原因で、男性側が結婚を渋ることが多々あります。結婚する気がない様子が見えたら、それが別れるタイミングです。
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タイミング7. 相手の喜びを共感できなかった時
大切な相手の喜びは、まるで自分の喜びのようにとても嬉しく感じられるものです。
つまり、相手の喜びに共感できないということは、恋愛感情が冷めてしまった状態と言えるでしょう。
相手への興味関心が薄れ、恋愛感情が冷めた雰囲気は、相手にも必ず伝わります。そんな状態で付き合っていても自分が幸せになれないだけでなく、相手を傷つけることになりかねません。
お互いの幸せのためにも、別れた方が良い状況だと考えられます。
タイミング8. 相手と一緒にいても楽しいと感じない時
恋愛中は毎日が幸せに感じられ、自然と笑顔になれるものです。一緒にいて笑顔になれない相手と、無理をしてまで付き合う必要はありません。
また、「一緒にいて何だか疲れる」「面白いと思えない」という気持ちは、自然と言動に現れてしまい、すぐに相手に気付かれてしまいます。
お互いが辛い気持ちのまま付き合っていても、良い結果を生むことはないでしょう。二人で過ごす時間が楽しいと感じない時が来たら、それが別れるタイミングです。
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後悔しないために別れるタイミングでやるべき5つのこと
「きっと別れた方が良い」「今が別れるタイミングだ」と、早々に決断を下す前に、本当に今が別れた方が良いタイミングかどうか、自分に問いかけてみることも大切です。
ここでは、別れた後で後悔しないために、別れるタイミングで考えるべき5つのことを解説していきます。
やるべきこと1. 相手の好きな所を考える
相手の好きな所を明確にすることで、一緒にいられるありがたみを再認識できる可能性があります。特に、倦怠期で自分の気持ちが分からなくなっている場合に有効な手段です。
具体的な方法としては、相手の好きな所を紙に書き出していくのがおすすめ。思いついたことを箇条書きにしていきましょう。
視覚的に明確にすることで思考が整理され、自分の本心や、今が別れるタイミングかどうかの答えが見つかるはずです。
やるべきこと2. 過去の恋人と比較し、付き合っていて一番良い存在だったかを考える
過去の恋愛経験と比較することによって、付き合っている相手の良い所や悪い所がハッキリしやすくなります。
例えば、今の恋人に「平凡で面白味がない」という不満を抱えている場合、過去の恋人に浮気癖や浪費癖があったことを思い出すことで、考えが変わるかもしれません。
欠点や不満として捉えている部分が、実は相手の良い所な場合もあるのです。
過去の恋愛を思い出して比較するのは疲れる作業になりますが、別れるタイミングを見極める上で効果的な方法です。
やるべきこと3. 相手がいない時の未来を考える
相手と別れた後の生活をじっくり想像することで、相手が自分にとって本当に必要な存在かどうか分かるはずです。
もし、寂しい気持ちや悲しい感情になるなら、相手のことをまだ好きな証拠。
その反対に、自由を感じ、未来が開けるような気持ちになるなら、相手に対する未練は無い状態だと言えるでしょう。
一時的な感情で別れれば、後々後悔することも。相手と別れた後の未来を考えるのは、「別れて本当に後悔しないのか」の判断材料になります。
やるべきこと4. 距離を置いてみる
自分の気持ちと向き合うためには、一度今の状況から距離をおき、自分一人の時間を作ることが必要。デートはもちろん連絡も取らない環境を作ることで、冷静な判断ができるようになるはずです。
同棲中のカップルなら、一旦離れて暮らすことで新しく見えてくることがあるかもしれません。
自分の中に相手への恋愛感情があるのか、相手が自分の人生にとって本当に必要な人かどうか、しっかりと自分自身に問いかけてみましょう。
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やるべきこと5. 相手とじっくり話し合ってみる
相手に直接相談してみることで、不安や不満を解消できる可能性があります。
例えば、価値観の相違や、結婚などの将来的な話を二人でとことん話し合うことで、お互いが納得できるポイントを見つけられるかもしれません。
自分の考えを伝える時は、非難するような態度ではなく、冷静に落ち着いて話すことが大切です。
もし、上手な解決策を見つけられれば、付き合いを続けられるだけでなく、以前よりもっと良い関係が築けるようになるでしょう。
恋人と別れようと思ったら、一度落ち着いてタイミングを考えてみて。
恋人と別れるタイミングがわからない人に向けて、「彼氏・彼女と別れるべき8つのタイミング」、さらに、別れた後で後悔しないために「別れるタイミングで考えるべき5つのこと」をお伝えしました。
考えれば考えるほど、別れた方が良いのかわからなくなってしまうこともあるでしょう。そんな時は、信頼できる友人に相談したり、気分転換に遠出したりするのもおすすめ。
いつもと違う角度から別れるタイミングを探ることで、ふと答えが見つかることもありますよ。
【参考記事】はこちら▽
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