いつもニコニコしてる人の10の心理|笑顔の裏に隠された本音とは?

あやな 2022.04.11
いつもニコニコしてる人が考えていることを知りたい人へ。本記事では、いつもニコニコしてる人の心理から、いつもニコニコしてるメリットとデメリットまで大公開!

いつもニコニコしてる人の10の心理|笑顔の裏にある本音とは?

いつもニコニコしてる人の心理

いつもニコニコしている人は素敵に見えますよね。しかし、なぜ彼女たちはいつもニコニコしていられるのか、気になっている人も多いはず。

そこでまずは、いつもニコニコしてる人が笑顔の裏で考えていることについて解説します。

いつもニコニコしている人の知られざる心理を理解していきましょう。


心理1. 場の雰囲気を少しでも良くしたい

他者に対する礼儀の一つとして笑顔を意識している人もいるため、その場を良い雰囲気にするようニコニコしている人もいます。

特に職場では緊張状態にある人も多いため、自分が笑うことで周りを和ませて同僚と仲良くしたいと考えているのです。


心理2. コミュニケーションを円滑にしたい

笑顔は相手に対する信頼を表すコミュニケーションツールでもあり、親しみが感じられるため、笑顔を頻繁に見せます。

みんなと仲良くしたいから気軽に話しかけてもらえるように意識してニコニコしている人が多いです。


心理3. 相手を元気付けてあげたい

笑顔は人を元気にする力があると考えているので、落ち込んでいる人がリラックスできるようにニコニコして話しかけることも。

相手のことを思いやれる優しい性格の人で、元気のない人がいると積極的に笑顔を向けてあげます。


心理4. 相手に信頼されたい

いつもニコニコしてる人の心理は相手に信頼されたい

信頼を得るためには笑顔が有効であると考えているため、明るい表情でのコミュニケーションを常に意識しているはず。

職場の上司や取引先の相手など、信頼が重要な関係にある人に対しては、意識して笑顔の回数を増やします。


心理5. 適度な距離感を保ちたい

愛想笑いは隙の無さを感じさせるので、嫌いな相手が自分の深くまで踏み込んでくるのを回避できます。

相手との距離を適度に保つのに有効だと考えています。印象を悪くすることなく苦手な人を避けられるので、いつも笑顔で接しているのです。


心理6. 相手に気を遣わせて傷つけさせたくない

共感力のある人は、相手が気を悪くしないように、あえてニコニコして気を遣います。自分がしんどい時でも明るく装う傾向がある人も多いです。

過去の自分の経験から、無表情で会話されていたら相手が嫌な気分になると分かっているので、男女関係なく笑顔で明るく接します。


心理7. 今この瞬間を思い切り楽しみたい

いつも前を向いてポジティブで明るい性格をしているので、とにかく何でも楽しみたいと考えています。

「嫌なことは気にしない、楽しいことで盛り上がろう」が本音なので、周囲の人に対してもいつも笑っているのです。


心理8. 相手に気に入られたい

いつもニコニコしてる人の心理は相手に気に入られたい

いつも笑顔の人は、「魅力的、素敵!」と良い印象を与えられるので、周りの人から好かれたいという思いで笑顔を向けています。

特に気になる人に対しては積極的にアプローチしたい人が多いですが、基本的に誰にでも明るく接するのが特徴です。


心理9. 弱みを見せたくない

相手に心配をかけたくないという思いから、無理して笑顔を見せる人もいます。

悲しいことや怖いことがあっても笑っているので、周囲の人は本音に中々気付けません。

自分が辛い時もニコニコして自分の周りの雰囲気を和ませようという人もいます。


心理10. 本心を悟られたくない

本音を隠そうとする場合も常に笑っている傾向があり、他人に感情や考えを知られたくないと考えています。

相手のことを全く信用していない場合や、不信感を抱いている場合はニコニコして心の内を明かさないのです。


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