“女の顔”になる11の瞬間|男を夢中にさせる魅力的な表情の特徴とは?
そもそも「女の顔になる」とは?どんな意味で使われるの?
女性が女の顔になるのは、好きな人を目の前にした時や好きな人を思い浮かべた時など、恋をしている時に起こります。
また、恋愛上級者の女性たちは、好きな男性を落としたいという気持ちからわざと女の顔を使って男性を誘惑することも。
このように、どんなに鈍感な男性でも「なんかいつもと表情が違うかも?」と思うのが女の顔。
表情がどこか憂いを帯びていたり、少し頬が赤くなり艶っぽい表情になっているなど、
色気のある女性らしい顔になることを『女の顔になる』と呼びますよ。
「女の顔」ってどんな表情?特徴は?普段との具体的な違いを解説
「実際、女の顔になる時っていつ?」
「どの表情が女の顔なのか見当がつかない…」
女性の中でも、女の顔になる瞬間や特徴がわからない人は多いはずです。
そこでまずは女の顔について、タイミングや表情の変化などを具体的に解説します。
表情1. 好きな人に本気で『甘える表情』
普段は仕事や育児を真剣に頑張っている女性が、ふとした時に好きな男性の前で見せる甘えたような表情は色気があって魅力的です。
物事に対して真面目に取り組んでいる時は、目の前のことに集中して性別を感じさせないことが多いもの。
そんな女性が女の顔になる時、男性は改めて女性であることを意識します。ギュッと抱きつきながら上目遣いで見つめられたら、世の男性はドキッとすることでしょう。
表情2. 普段は絶対に見せない『色っぽい表情』
好きな人と一緒にいる時に女性がする、妖艶な雰囲気をまとった色っぽい表情も特徴的な女の顔です。
いつもはクールな表情の女性が二人きりになった時だけ微笑を浮かべ、やや伏し目がちで話していたら、男性は女性の普段と違う女の顔に色気を感じるでしょう。
他の人がいる時とのギャップが大きければ大きいほど、相手は魅力的な女性と捉えやすいですよ。
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表情3. 彼氏の前などでおどける『あざとい表情』
女性が彼氏の前でふと見せる甘えるようなあざとい顔も、男性の心をくすぐる女の顔の一つ。
好きな人と一緒にいる瞬間、女性は自分と相手のことを無意識に男女の関係と意識しています。
そして「女性として見てほしい」との心理が働き、瞳を潤ませて見つめるなど、男性を誘惑するような表情になることがあるのです。
仕事仲間や友人といる時にはなかなか表に出さないあざとい顔は、男性にとって魅力的だと感じやすい表情ですよ。
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表情4. ほっとして力が抜けた『無防備な表情』
周囲に誰もいない状況で、女性は力が抜けたような柔らかく無防備な表情になることがあります。
常に人前で気を張っている女性は、いつも真剣な顔つきでいることが多くなりがち。
それがオンからオフへと切り替わるタイミングで、プライベートにしか見せない無防備かつ自然な表情へと変わります。
その人らしい、ありのままの顔には女性らしさが感じられるし、それが自分だけに見せる表情だと考えて男性はかなり興奮するのです。
表情5. 恥ずかしさを隠す『強がった表情』
本当は恥ずかしいのに、あえて強い女性を演じる時のクールな顔つきも女の顔になるタイミング。
モジモジしている雰囲気を隠しきれておらず、強がっている中にもどこか恥じらいが感じられ、より魅力的に見せてくれます。
ほっぺが軽く赤らむ様子を見た男性は、目の前にいる女性を可愛らしいと思うはず。一瞬にして心を奪われるでしょう。
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