最高にかっこいい“キザな言葉”一覧|彼氏や旦那に言われた時の返し方とは?
そもそも『キザな言葉』ってどういう意味?
「キザな言葉」とは、やたらと気取っていて、聞く方が恥ずかしくなってしまう言葉を意味します。
漢字で書くと「気障(キザ)」になりますが、昨今では、カタカナで書く方が多いでしょう。
使い方の例文としては、
「〇〇さんから「俺の女になれよ」って言われたんだけど、あの人かなりキザなんだね」
というような感じ。本人を目の前にして言うというよりも、影でこそっと「あの人はキザだね」というようなイメージです。
キザな言葉を言う男性の7つの心理|どうしてかっこつけたがるの?
「〇〇さんって、会うたびにキザなこと言ってくるんだけど、なんで?」
「ものすごくキザなセリフで口説かれたんだけど、よくあんなこと言えるなぁ。」
キザな言葉を言う男性は、一体どんな心理でその言葉を言ってるのでしょうか?
まずは、キザな言葉を言う男性心理について、一つずつチェックしていきましょう。
心理1. 自分に酔っていて、自信に満ち溢れている
もともとの性格がナルシストな男性は、恋愛においてもナルシスト。
「どんな女でも、俺は簡単に落とせるし。」
「〇〇ちゃん、俺にマジで惚れてるからなー。」
など、根拠のない自信があって驚くほど自信に溢れている男性は、その自信ゆえ、ナチュラルにキザな言葉を繰り出します。
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心理2. 女性が喜ぶと思っている
分かりやすい愛情表現をしてくれる男性の方が女性にモテると思っている男性も、キザなセリフを使いやすくなります。
なぜなら、「キザなセリフ=女性が喜ぶ愛情表現」だと思い込んでいるから。
そのため、口説き文句としてだけでなく、付き合ってからも自分の愛情表現としてキザなセリフを積極的に使うのです。
心理3. 愛情の強さを表現したい
好きな気持ちが溢れすぎてしまうと、その気持ちの大きさを伝える言葉も大袈裟になってしまうもの。
ただ単に「大好きだよ。」と言うだけでは自分の気持ちが伝えきれないと思った男性は、気持ちの大きさに見合う言葉を探すので、結果としてキザなセリフになってしまうのです。
心理4. 自分の気持ちに気付いて欲しい
好きな人には、自分のことを知ってもらいたいと思うもの。
そのため、自分がどれほど相手のことを思っているか、相手の女性が自分にとってどんな存在なのかなど、自分の気持ちに気がついて欲しい結果、最高にキザなセリフが飛び出すのです。
心理5. 勝負セリフだと思っている
好きな女性の前では、ここぞと言う時にカッコよく決めたいと思うのが男性心理。
いつもとは違う印象を残したい、異性として意識して貰いたいなど、自分の中で絶対に外せない時のセリフとして、一つだけキザな言葉を持っている可能性があります。
ただ、気合が入りすぎた結果、少々間違った方向に行ってしまうこともしばしば…。
心理6. 女性の反応を見て試している
自分に対して好意的に思ってくれているかどうか、どうしても確認したい時にも、キザなセリフが出てきます。
特に、彼氏彼女になる前の段階で、彼氏になれる可能性があるのかどうかをさりげなく確認したい時に、あえてキザなセリフで、女性の反応を試しているのです。
嬉しい反応をしてくれるなら脈あり、そうではないなら脈なしと、判断します。
心理7. 甘えたいと思っている
本当は素直に甘えたいけど、恥ずかしくて甘えられないツンデレさんって、男性には多いもの。
そして、甘えたくても甘えられないという心の葛藤が、なぜか、キザなセリフになってしまうのです。
これは、甘えたいという気持ちを誤魔化すためのカッコつけと言っても良いでしょう。
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