【危険】DV男の20の特徴|隠れDV男の共通点や見分け方も解説!
DV男には要注意!
「私の彼氏に限ってDV男なんかじゃない!」
と思ってしまうほど、好きになったら彼の本性や周りが見えなくなってしまうもの。
それでも、彼の態度や言動に「あれ?」と不安に思うようなことが少しでもあったなら、注意が必要。
自分を守れるのは自分しかいません。
この記事を参考にして、彼がDV男ではないかチェックしてみてくださいね。
DVの種類|殴る蹴るだけが暴力だけじゃない?
肉体的な暴力を受けていないからと言って、安心してはダメ!
言葉や精神的に傷つけてくるような男性もDV男です。
ここからは、DVの種類について解説していきます。
あなたがDVの被害者になっていないか確認してみてくださいね。
種類1. 身体的暴力
DVと聞いてまず思い浮かぶのが、
殴る、蹴るなどの身体的な暴力。
最初は軽く突き飛ばしたり、叩いたりしてきたのがどんどんエスカレート。
刃物で脅してきたり、物を投げつけたりなど物を使って暴力をしてくる場合もあります。
女性側も身に危険を感じ、DVされているとすぐにわかる内容ですね。
種類2. 精神的暴力
機嫌が悪くなると大声で怒鳴ってきたり、無視したり。
たとえ物理的ではないとは言え、このような言動は、女性に精神的な暴力を与えています。
他にも、
- 相手が嫌がる言動を繰り返す
- 人前で馬鹿にする
など、精神的暴力はたくさんあります。
DVだとすぐに気付かず、心に深い傷を負う女性が多いので注意。
種類3. 社会的暴力
- 頻繁に連絡をしてくる
- 電話やメールを細かくチェックしてくる
- 外出や友人との付き合いをさせない
など。
最初は束縛されて「愛されているんだな」と思うこともあり、気づかないことも。
社会的な行動を制限した立派なDVですので、彼に当てはまる行為がある方は注意しましょう。
種類4. 経済的暴力
一緒に住んでいる場合によくあるのが経済的暴力。
- 生活費を渡さない
- 仕事を辞めさせたりする
など、経済的に圧迫させるのが経済的暴力です。
たとえ一緒に住んでいないケースでも、
- 借りたお金をわざと返さない
というのもDVに当たります。
種類5. 性的暴力
- 嫌がるのに性行為を強要
- 避妊に協力せず、生でしようとする
- 性的な動画や画像を見せてくる
- 彼女の裸の写真を勝手に撮る
など、彼女が嫌がっているのに、性的なことを強要するのが性的暴力です。
交際中のカップルだけでなく、夫婦に関しても同意がないのに性行為を強要するのは、犯罪になる可能性も。
こんなことをする男性って、本当に最低ですね…。
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