寂しがり屋な男性の7つの特徴|彼氏にするメリットや付き合う方法を紹介
寂しがり屋な男性の7つの特徴|性格や行動から見抜く方法って?
「気になる男性が寂しがり屋かも…」
「寂しがり屋かどうかってどうやって見分けるの?」
男性の中には寂しがり屋でかまってちゃんな人がいるものの、具体的な特徴については知らない人も多いのではないでしょうか。
では、どんな人が寂しがり屋な男性なのか、本記事では誰もが判断できるように特徴を紹介します。
寂しがり屋に当てはまる男性の特徴を把握していきましょう!
特徴1. 一緒にいてくれる人を好きになりやすい
寂しがり屋な男性は、寂しいという気持ちを埋めてくれる人であれば一緒にいるだけで安心と考えます。そのため、一緒にいてくれる女性のことを割と好きになりやすいです。
例えば、同じプロジェクトチームの一員として働く女性であれば一緒に過ごす時間が長くなるので好きになるケースが多いもの。また、休日も誰かと一緒に過ごしたいと思うので、誘いに乗ってくれる女性に惚れるといったことはよくあります。
特徴2. スマホを肌身離さず持っている
常に人と繋がっていたいと思うので、スマホを手放さないのも寂しがり屋の男性の特徴。自分からマメに連絡するだけでなく、人からのLINEや電話にもすぐに対応したいと考えるため、スマホを手元に置いておかないと落ち着かないのです。
お風呂の時間もスマホを手放すことができず、持って入るほど。そんな寂しがり屋な男性からの連絡が返ってこないのは寝ている時くらいです。
特徴3. 傷つきやすく、男らしさに欠ける
寂しがり屋な男性は、男らしいというよりは優しい雰囲気を持っています。そのため、ナイーブで傷つきやすく、ちょっとしたことで落ち込んでしまうことも。
こちらは冗談のつもりで言ったことを本気にしてしまうこともしばしばですし、ちょっとしたことでへそを曲げてしまうこともあります。ただし、デリケートな分、人の気持ちに寄り添えるなどの良い面も持ち合わせています。
特徴4. キスやハグなどスキンシップが大好き
寂しさを埋めつつ、相手と触れ合うことが好きなのも寂しがり屋な男性の特徴です。そんな男性は、彼女と一緒に過ごす時間はキスやハグなどでスキンシップをとりたいと考えます。
特に久々のデートだと、これまでの寂しさを埋めるために人目もはばからずハグをしてきたり、キスを求めることも。また、デート終わりになると、ハグをして離さないといったこともしばしばです。
特徴5. 1人で外食できない
寂しがり屋な男性は1人でいることが苦手なので、ランチの時間も1人でいるのを嫌がります。いつも誰かと一緒に食べに行くか、お弁当でも誰かと一緒に食べるのが習慣です。
とにかく1人で食べるのは寂しいので、1人で食べるくらいなら、食べない方がマシとすら思っている場合もあります。そのため、出張先などでやむを得ず1人でランチという場面では、食べずに街をブラブラしたり、本屋さんで時間を潰すなどして過ごすことも。
特徴6. デートの帰りはいつも寂しそうな顔をする
一番寂しさを感じるのは、人と離れる瞬間ですよね。一緒に過ごした時間が楽しければ楽しいほど、「もっと一緒にいたい」と思うので、離れるのは辛く感じるものです。
寂しがり屋の男性が一番寂しいと感じるのは、デートの帰りなどで別れる瞬間。「まだ一緒にいたい。寂しい」という気持ちが素直に表情に表れるので、とても可愛い顔が見られますよ。
特徴7. これといった趣味がない
寂しがり屋な男性は、1人で何かをするのが嫌いなので、自分で興味のある趣味を見つけて始めるといったことができません。単独行動が苦手でオフの日も誰かと一緒に過ごすことが多いため、何か一つのことに没頭するのは難しいのが実情。
友達や恋人繋がりの趣味であれば続くこともありますが、そうでなく1人でやるようなものであれば長続きしないので、特に趣味がないことがほとんどです。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!