実家暮らしの女性は結婚できない?婚期を逃す“モテない女性”の特徴9つ
【自己診断】結婚できない実家暮らし女性の特徴あるある9選
「一人暮らしの女性と実家暮らしは何が違うの?」
「実家暮らしだって、周りから見てもバレてるのかな?」
実家暮らしをしていても、他の人と何も変わらないように思いますよね。しかし、実家暮らし故の特徴は様々なところに表れてしまうのです。
そこで、ここからは実家暮らしの女性のあるあるや特徴を紹介。
これらの特徴は結婚の障害になる可能性が高いので、自分に当てはまるものがないかしっかり自己診断してみてくださいね。
特徴1. 親離れができていない
ずっと実家暮らしを続けていると、親に何かしてもらうことが当たり前に…。ついつい何をするにしても、親に任せたり、相談したりしてしまいます。
分からないことがあったら、自分で調べることもなく、すぐに親に聞いてしまったり、仕事やプライベートで自分で選択すべきようなことも、両親に判断を委ね、自分の意思のように選択します。
アラフォーくらいの年になっても、親に頼っていると、一生結婚できなくなるかもしれないので、結婚の第一歩だと考えて、何でも自分だけで選択して実行するようにしていきましょう。
特徴2. 結婚に対して危機感がない
親に色々助けてもらって、今の生活に不自由がない実家暮らしの女性は、金銭的にも余裕があり、家族という人との触れ合いもあるので、結婚願望が薄い傾向があります。
アラフォーの人や、20代後半や30代の方でも、自分の幸せを考えた時に、実家暮らしの女性は今の生活で満足しているので、結婚することや、出産することに急がない傾向があります。
結婚に対してのんびり考えてしまっていることが原因で、気づいたら婚期を逃していた…ということになりかねないのが実家暮らし女性の特徴です。
特徴3. 精神年齢が低くて誰にでも甘えがち
実家暮らしの女性は、生まれてからずっと親と一緒に過ごしているので、何歳になっても気持ちは子供のままです。
両親に何か頼まれても駄々をこねたり、転職や交際などの自分にとって大事な決断も両親の判断に委ねたりしていませんか。
また、人によっては社会人にならず、フリーターでも十分遊べると考えて甘えている人もいるのでは…?
このままでは結婚できないなんてわかりきっていること。甘えてくれる娘から子離れできない両親というケースもあるので、早めに親元を離れるという決断を考えることが大切ですよ。
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特徴4. 欲しいものがあったら我慢できない
実家暮らしというのは、親にものをねだれる環境であり、生活にかかるお金も浮くので、お金がないから欲しいものが買えないという状況が少なく、我慢することをしてこなかった人たちが多いです。
例えば、ちょっとした小物や生活用品は親に買ってもらったり、値段の張るものも貯金があるので、気にせずに購入なんてことも。
1か月に使うお金を制限したり、自分の生活に必要なものは全て自分で買うなどして、改めてお金のありがたみを知ることで、我慢することを癖づけないと一生このままになってしまいますよ。
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特徴5. やってもらうのが当たり前
両親からすれば、実家暮らしの女性は可愛い娘であり、何でもしてあげたくなります。
そのような両親の気持ちを当然だと勘違いして、実家暮らしの女性は何でもしてもらえると思ってしまうのです。
- 口うるさく言われるまでやらない
- 分からないことやめんどくさいことは全部親に押し付ける
といったことが当てはまったりはしませんか。
しっかりした人間になるためにも、親に頼ることなく、なんでも自分で行うようにしていきましょう。
特徴6. 家事は全部親まかせにしてる
小さい頃から、家事は両親がするものだという考え方が染みついているので、実家暮らしの女性のあるあるとして、大人になっても家事を手伝わないということがあります。
休日に家でどんなに暇でも、自分から家事は行わない。たまにやったと思えば、「やってあげた」というような態度を取っている人もいるのでは?
このままだと両親がいないと生きていけない状態になってしまうので、一度、両親がしている全ての家事を自分一人で行ってみてください。
どんなに家事をすることが大変か分かり、両親への感謝の気持ちも湧いてくるはずです。
特徴7. 自分から男性にアプローチしない
30代や40代になると、今の安定した生活を心地よく思い、恋愛や結婚に対しても消極的になってしまいます。
彼氏にしたいなと思ういい男性がいたとしても、相手がアプローチしてくれたら考えてみようという程度にしか思っておらず、自分からアクションを起こす気がありません。
年を取るにつれて、出会いはどんどん減っていくのですから、自分から積極的に行くというくらいの気持ちでいないと一生独身のままになるかも知れませんよ。
特徴8. 「ありがとう」が言えない
実家暮らしで両親に何でもしてもらうことが当たり前になると、感謝の気持ちを忘れてしまいがち。
友人や、会社の同僚に何かしてもらっても、それが当然のように思ったり、「ありがとう」と感謝の言葉を伝えるということが出来なくなってしまうことも。
心では思うことと言葉にすることは違います。相手に感謝の気持ちを伝えるためにも、まず日頃から両親に言葉でお礼を言うところから始めましょう。
特徴9. 結婚できないのを「親のせい」と言っている
ずっと実家暮らしの女性は、「実家を離れないのは親の為だから」という言葉を盾にして、結婚できない理由に親を持ち出すというのも特徴です。
両親は娘に一人暮らしを始めてもらっても構わないと思ってるのに、実家暮らしの女性は「親が寂しがるから」と何かと理由をつけて実家暮らしを続けていこうとします。
介護などの特別な理由がない限りは、親を言い訳にせず、一人暮らしを始めましょう。それが結婚への一番の近道です。
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