我慢できない性格の原因&改善方法とは?誘惑に負ける心理と特徴も解説

我慢しようと思っても、なかなか我慢できない時ってありますよね。そこで今回は、我慢できない人の心理から特徴、原因、我慢できない性格を改善する方法を徹底解説!さらに、ぜひ参考にしたい我慢強い人の特徴も紹介します。誘惑に負けないくらい強い人間を目指してみてくださいね。

なかなか我慢できない時ってありますよね。

我慢できない性格の原因や改善方法

我慢できない性格の人って多いと思いですよね。どうやったら改善できるのか気になるところ。

今回は我慢できない人の心理や性格、原因改善方法まで解説していきます。悩んでいる人は、ぜひ確認してみてくださいね。


我慢できない人の心理4つ

まずはじめに我慢できない人の心理について見ていきましょう。

その心理を理解することができれば、自分であろうと他人であろうと付き合い方を考えていくことができます。

4つの項目に分けて分析してみたので、次の項からお読みください。


心理1. なぜ我慢する必要があるのか分からない

厳しくしつけされたのであれば、相手が迷惑だと思う行動は慎むように教育されているので我慢できるでしょう。

しかし我慢できない人は、甘やかされて育った傾向が多く、自分で何かを与えたり、もしくは何かを我慢して譲ったりしなくても、誰かが自分に与えてくれるだろうと考えます。他人の視点に立って考えることができず、相手が何か施してくれないと怒ったりすることも。

やってくれて当たり前、あって当たり前なので、自分には与えられるのが当然であり、なぜ我慢しなければいけないのかが分からないのです。


心理2. 自分が気になるものは、とことんやり切らないと気が済まない

どちらかというと男性に多いですが、自分が気になるものはとことんやるタイプの心理として、周りと協調するよりも自分の興味・関心の向く場所へと向かってのめり込みます。

こういう人は、自分が興味あることが優先であり、それを差し置いてまで周りと歩調を合わせるのが何故か分かっていない場合が多いです。

ある意味天才型の特徴とも言えますが、周りからすると「協調性がない」だとか「付き合いが悪い」と敬遠されてしまう原因になってしまいます。

しかし、本人は自分が気になるものに完全に熱中してしまっていて、それ以外の事には興味が無いからやりたくないという心理なので我慢ができません。


心理3. 我慢できるくらいの欲なら、本気ではないと考えている

まぁいいかと思えるのであれば、そもそもどうでも良いものではないかと考えているために、我慢できない人がいます。人間我慢できずにどうしてもほしい、というものがあってこそ人格的にも精神的にも成長するものです。

そもそも理性で抑えることができるぐらいの欲なら、それは元々本気でほしくなかったものであり、本気だからこそ我慢ができないのだと考えているために我慢が効きません。


心理4. 別に我慢しなくても大丈夫だと思っている

例えば、太っていてダイエットが必須であるような状況にも関わらず、「別に大丈夫だろう」と思って甘いものや脂質の多い物を食べたり我慢ができない人がいます。

本人の思慮が浅いのか、もしくは知識が足りないので、自分の行動のまずさに気付けないことが多々あります。

要するに油断していて、現状認識が甘くどうにかなるだろうと少し甘えた気持ちがあるのかもしれません。


我慢できない人に共通する特徴とは

ここからは、我慢できない人に共通する特徴について解説していきます。

我慢できない人には往々にして足りていないものがありますし、行動に特徴があります。

特徴について7つに分けてあるので、ぜひ確認していきましょう。


特徴1. 自己中心的で相手の立場になって物事を考えられない

甘やかされて育った人に多い性格の特徴が自己中心的です。相手の立場に立って物事を考えられれば、これをすると相手が迷惑するだろう、相手が損をするだろうから止めておこう、という考え方になります。

しかし、自己中心的な人は相手に対しての思いやりがないので自分の思うがままに突き進みます。

当然自分の欲望を優先させれば、それは周りと衝突することでしょう。しかし、自己中心的な人の場合、本人は忍耐力がないというのももちろんですが、相手に迷惑であることに全く気付いていない場合が多いです。

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特徴2. せっかちな性格ですぐに結論を出そうとする

まず前提としてすぐに結論を出す人もいれば、逆にゆっくりと辛抱強く考えて結論を出す人もいます。しかし、せっかちな人は自らのペースで物事を動かしたいので、ペースに合わないとイライラし始めて我慢ができなくなります。

せっかちな人は心に余裕が無いケースが多いです。心に余裕が無いので早く結果を残して満たされたいと思い、すぐに結論を出そうとします。

色んなペースの人がいるというのもあまり考えられず、また過程を大切にする心が欠けている場合があります。せっかちな性格ですぐに結論を出そうとする人も、我慢ができない人に共通する特徴です。

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特徴3. プライドが高く、自分の思い通りにいかないと不機嫌になる

これも我慢ができない人に共通する特徴なのですが、プライドが高く、自分の思い通りにいかないとすぐに不機嫌になることが挙げられます。

プライドが高いので他人に対する忍耐力がなく、周りに合わせて行動することができません。万能感に浸りたいのがプライドが高い人の心理なので、自分の思い通りにならないとすぐにイライラし始めます。

もちろん、世の中はいろんな人がいて、突発的に予想外のことが起こりますから自分の思い通りに行くことは少ないです。必然、こういう性格の人はイライラを抱えやすいので二次的な被害を周りに与えてしまいかねません。プライドが高いので、なかなか周りの意見に耳を貸さず、行動を改善するのも少ないタイプです。

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特徴4. 自己愛が強く、基本的に自分の事ばかり優先する

自己愛が強い人は、自分の欲望を他人に押し付けます。周りがどう思っているかというのは関係なく、自分がこうしたいからということを優先に行動するので、周りのひんしゅくを買います。しかし、本人は強い自己愛があるので他者視点が欠いて、周りがイライラしていたり、怒っていることに気付けません

また、自己愛が強い人の特徴として、周りの人を対等な人間というよりも、自分の欲望をかなえてくれる人がどうかという視点で見ます。また、自分がすごいと思っている場合も多く、周りを舐めるので自分の欲望を優先します。

自己愛が強く、自分の事ばかりを優先する人も我慢ができない人に共通する特徴です。


特徴5. 我が強く自分の意見を無理にでも押し通そうとする

我が強く自分の意見を無理にでも押し通そうとする場合も忍耐力が足りていません。そもそも、自分の意見はそんなに通るものではないということは、社会に出てしっかりと周りと協調しながら働いていれば分かるはずです。

社会には他人の存在もありますし、状況や環境が自分の意見を許さなかったり、難しくさせている場面もあるはずです。しかし、そういう場合でも無理に我を押し通そうとする人がいます。それは、今まで我を通していれば周りの人が折れてくれていた経験があるからでしょう。

そういう人は自分の欲望を諦めたり、周りと折衷店を見つけるという行動がとれない我慢のできない人です。


特徴6. 飲食店などで待たされたり、並んだりするのが苦手

飲食店などで待たされたり、並んだりするのが苦手な人も我慢できない人ですね。

とにかくせっかちなので、並んで待つということが非常にイライラするのでしょう。何かのために待つということができないので、並んで人気店やアミューズメントパークの列を待ったりはできません。

こういうタイプもどちらかというと男性に多いです。彼氏にすると、インスタ映えする人気店やディズニーランドといった人気スポットに行き辛いのでなかなか難儀する可能性があります。

飲食店などで待たされたり、並んだりするのが苦手だと言う人も我慢ができない人に共通する特徴と言えるでしょう。


特徴7. 視野が狭く人の意見や忠告に耳を傾けない

この場合は忍耐力が無い、というよりも自分を客観視できていないことや、世の中の事をよく理解できていないのでそれが叶うのか叶わないのか、叶うとすればどれぐらいの難易度なのか、そういった事が理解できない視野の狭さが原因です。

周りからすると我慢ができない人に見えますが、本人にはその自覚が無い場合が多く、かといって人の意見や忠告にも耳を傾けないので、ある意味忍耐力が無いだけの人よりも苦労するケースが多いです。

今まで本を読んだり、様々な経験を積んでこなかったタイプに多い傾向にあります。そのため、視野を広く持ち、世の中には様々な考え方があるのだという考えに至りません。結果、周りからは我慢ができない人に見えてしまいます。


我慢できない原因や理由は?

原因や理由が分かれば、我慢できない人の事情を理解し、イライラすることも少なくなるはずです。同様に、自分が我慢できない時はこういう心理状態になっているのだと自己理解すれば、自然と解決に向かいますよね。

ここでは、我慢できない原因について、3つの項目に分けて紹介していきます。


原因1. なんとかなると過信している

基本的に今まで周りが過剰に妥協することでなんとかなっているケースが多いのですが、本人はそれを勘違いし「まぁ何とかなるだろう」という人生観を醸成してしまいます。

挫折知らずの場合になりやすいので、痛い目に合うと気付くかもしれません。しかし、今までの人生ではこの手のタイプは挫折知らずだったのでしょう。

自分自身を過信している場合に我慢ができない状態になりやすいです。過剰な自信は、今まで辛い目やどうしても乗り越えられない事に出会わなかったか、そういう場面になっても逃げてきたことにあります。

何とかなると過信していることも我慢ができない原因です。


原因2. 周囲に甘やかされて育った

甘やかされて自分の欲望は全て周りが受け入れて叶えてきてくれたので、それを当然と思っている結果、周りからは我慢のできない人物に見られてしまいます。

自己中心的な物の見方が原因ですが、本人は何か不都合なことが無い限りは、生まれた時からその価値観で生きているので改善しにくいのでしょう。

これは、親が甘やかしてきて何でも本人の努力なしに与えてきてしまったり、いけないことをしてもちゃんと叱ってこなかったりした事が原因です。


原因3. ストレスが溜まっており、我慢する心の余裕がない

特に会社で上司から圧力をかけられたり、お客様からはクレームにあったりするとみるみる消耗していきますよね。なので、そのストレスを解消するために周りからは我慢が足りないと思われる行動に出たり、もう我慢する心のエネルギーが無くなってついつい行動に出してしまう結果になります。

特に、両親や彼氏、彼女に当たってしまう結果になりかねません。女性は特に普段は言いたいことを我慢しているケースが多いので、つい仲の良い彼氏に当たってしまうケースが散見されます。

ストレスが溜まっていることを自覚して積極的に発散したり、もしくはストレスの原因に気付いていない、もしくは気付いていても対処していないのが原因です。ストレスが溜まっていて、我慢する心の余裕がないというのも大きな原因になります。

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我慢できない性格を改善して直す方法

あなたが自らの我慢できない性格を改善して直したいと思っている場合は、以下の方法がおすすめ。

もし、あなたの友人や彼氏、彼女に我慢できない性格の人がいて悩んでいる場合はこの方法を試してみてもらいましょう。以下の4通りに分かれていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。


直す方法1. 常に時間や心に余裕を持って日々の生活を過ごす

心の余裕が普段の生活で削がれていれば、「ああ、またやってしまった」と我慢ができなくなりかねません。なので、常に時間や心に余裕を持って日々の生活を過ごしましょう

それが苦手な方は、タイムスケジュールや自分がストレスに思っていることを日記やノートに書き連ねてみましょう。客観的に物事を分析できるようになります。

やらなければいけないタスクを先延ばしすると、ストレスにもなりますし時間が足りなくてイライラすることになるので、できるだけ早く済ませましょう。


直す方法2. 我慢することで得られるメリットを考える癖をつける

あなたは「マシュマロテスト」というのを知っていますか?これは、5歳児の子供の前にマシュマロを一つ置いておきます。そ今、マシュマロを食べるのを少し我慢すれば、一定時間経過後に更にマシュマロを一つゲットし、自分はさらに得することになるという実験です。

この実験と同じように、現実でも今食べるのを我慢する、買いたいものを我慢することで、ダイエットができてなりたい自分に近づけたり、将来に備えての貯蓄ができて安心できます。なので、我慢することでどんなメリットがあるのかを考えることで、自然と我慢ができるようになりますよ。


直す方法3. こまめにリフレッシュしてストレスを溜めないようにする

ストレスが溜まるとどうしても意志の力が弱まって余裕がなくなるので、普通の状態で我慢ができることができなくなります。

体がストレス解消を求めるので、ダイエット中なのにどうしてもカロリーがあるものを食べてしまったり、毎日走るという目標を定めたとしても体を休養させたくてさぼってしまいますよね。

まずは、ストレスを溜めないようにしましょう。仕事をしている人はすぐにできる癒される趣味を作るのがおすすめ。頑張ることも大切ですが、息抜きの時間も取り入れてストレスを解消させていきましょう。


直す方法4. 何か一つでも継続して続ける物を探して取り組んでみる

継続して物事をやり遂げることによって、意志の力が強くなります。それが我慢強さにも生かされてくるわけですね。

なので、何か一つでも継続して物事を続けてみましょう。3週間同じことを続けると、習慣になると言われています。運動をして基礎体力をつけるのと同様に、習慣を身に付けるために物事を継続して取り組むことで、意志力も筋肉と同じように付きます。それが我慢強さ、忍耐力へと続くわけですね。

飽きっぽい人は、何か一つでも継続して続ける物を探して取り組んでみるのが大事です。


ぜひ参考にしたい!我慢強い人の特徴

ここからは、参考にしたい我慢強い人の特徴について見ていきましょう。

世の中には、我慢できない人もいれば、この人凄く我慢強い、どうやったらここまで我慢強くストイックになれるのだろう、という人もいます。我慢強い人の特徴が分かれば、それを真似することであなたも我慢強くなれますよね。

ただし、我慢強くなろうとして我慢をしすぎると、いつか爆発して逆に我慢できなくなります。あくまで一つずつコツコツと継続して改善していきましょう。


特徴1. 感情を自分自身でしっかりコントロールできる

感情をコントロールできない人は、自分の頭で考えていることと、現実の行動を一致することができないので当然我慢することができなくなります。

感情をコントロールできるようになれば、自らの欲望も抑えることができますね。

このようにどう感情が動いたとしても、しっかりと自制できる人こそ我慢強い人といえます。


特徴2. 心の中でどう思ったとしても、態度や表情には出さない

態度や表情にすぐに出すタイプは、我慢ができず周りから幼いと言う評価を受けることになります。まず、人は相手にイラっとすることがあっても態度や表情に出すことは控えます。それは、相手を傷つけるし、相手との関係を悪化させるからです。なので、表情や態度にすぐ表す人は我慢のできない幼い人だと思われます。

特徴1と似ていますが、感情をコントロールできるので、嫌なことがあってもグッと堪えることができます。結果的に、表情に出したりせず我慢することができるのです。、


特徴3. 素直な性格で周囲からの言葉にきちんと耳を傾けられる

人の意見や忠告を聞かないと、どんどん自分のプライドが肥大化していって周りから見ると我慢のできない幼稚な人に見られてしまいます。

しかし我慢強い人は、自らが周りからどう評価されているのかを理解し、自らを客観視できます。そうすることで、我慢できずにこのような行動をとれば恥ずかしい、など周りからどう見られるかを理解し、自然と自分勝手な行動を抑制しているのです。

周囲の言葉にきちんと耳を傾けられるのは精神が成熟している証拠です。周囲の意見というのは時に自分に都合が悪く、耳に痛いこともあるでしょう。しかし、それも謙虚に否定せずに聞けるというのは我慢ができる人です。

【参考記事】はこちら▽


我慢できない性格を直して、自分を上手にコントロールできるようになろう!

我慢できない人の原因や心理、そしてその対処法について解説してきました。

現代社会はストレス社会でなかなか思っていても我慢ができなかったり、自分の感情をコントロールできない状態になってしまう場合が多いと思います。

我慢できる人になるには、自らのストレスを解消する手段を見つけたり、またコツコツ物事を継続することで、意志の力を強くすることが必要になってきます。ぜひ、本記事の改善方法を実践してみて下さいね。


【参考記事】はこちら▽

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