実家暮らしの女性は結婚できない?婚期を逃す“モテない女性”の特徴9つ
実家暮らしの女性は結婚できない?男性からの正直な意見とは?
「私が結婚できないのは実家暮らしだから?」
「実家暮らしはマイナスイメージって本当?」
実家暮らしはなんとなく恋愛にマイナスに働いてしまう印象がありますよね。でも、具体的に実家暮らしの何が悪い印象を与えているのでしょうか。
ここでは、何歳までも実家暮らしを続けている女性への印象を3つご紹介します。自分が男性からどう思われているか確認しましょう。
男性からの印象1. 料理や家事ができなさそう
子供の時に、親と一緒にいるとなんでも頼っていた経験はありませんか。
そのような経験から推測して、男性はずっと実家暮らしをしている女性に「生活力がないのではないか?」と考えてしまうようです。
- 仕事から帰ってくれば、親が晩御飯の準備をして待ってくれている。
- 洗濯や掃除もついでにやってもらう。
など、上記のような生活を男性はイメージしているでしょう。
そのため、結婚しても料理や家事を任されっぱなしで、たまに任せても何もできないのではないかと思い、あなたを結婚相手の対象外にしてしまうのです。
男性からの印象2. 貯金がなさそう or 貯金はあっても使い方がルーズそう
実家暮らしのメリットとして、家賃や食費が浮く分、貯金ができるということがあります。
しかし、実家暮らしなら、特に貯める必要もないので好きなことに散財してそうというイメージも持たれます。
少し高くても好きな服やコスメを買ってみたり、親が不在で食事が出ない時は、躊躇せずに出前を取る…。
そういったイメージを持たれると、男性は将来のことを考えた時に、子供のためや老後のための貯金が出来ない人のように感じ、不安に思えてくるのです。
男性からの印象3. 付き合っても自由に遊べなさそう
男性が実家暮らしの女性と交際することを考えた時に、実家暮らしだとその家庭のルールがいろいろとありそうで、自由な恋愛ができないと思ってしまいます。
- 親と会うのが気まずくて、お家デートがしたいのにできない
- 両親が厳しそうで、門限がめんどくさそう
- 家庭のことを優先されて、予定をキャンセルされそう
交際するにあたってこのようなデメリットがあるので、男性は不便に思ったり、自由に付き合えそうにないと考えて、あなたのもとから去ってしまうのです。
【自己診断】結婚できない実家暮らし女性の特徴あるある9選
「一人暮らしの女性と実家暮らしは何が違うの?」
「実家暮らしだって、周りから見てもバレてるのかな?」
実家暮らしをしていても、他の人と何も変わらないように思いますよね。しかし、実家暮らし故の特徴は様々なところに表れてしまうのです。
そこで、ここからは実家暮らしの女性のあるあるや特徴を紹介。
これらの特徴は結婚の障害になる可能性が高いので、自分に当てはまるものがないかしっかり自己診断してみてくださいね。
特徴1. 親離れができていない
ずっと実家暮らしを続けていると、親に何かしてもらうことが当たり前に…。ついつい何をするにしても、親に任せたり、相談したりしてしまいます。
分からないことがあったら、自分で調べることもなく、すぐに親に聞いてしまったり、仕事やプライベートで自分で選択すべきようなことも、両親に判断を委ね、自分の意思のように選択します。
アラフォーくらいの年になっても、親に頼っていると、一生結婚できなくなるかもしれないので、結婚の第一歩だと考えて、何でも自分だけで選択して実行するようにしていきましょう。
特徴2. 結婚に対して危機感がない
親に色々助けてもらって、今の生活に不自由がない実家暮らしの女性は、金銭的にも余裕があり、家族という人との触れ合いもあるので、結婚願望が薄い傾向があります。
アラフォーの人や、20代後半や30代の方でも、自分の幸せを考えた時に、実家暮らしの女性は今の生活で満足しているので、結婚することや、出産することに急がない傾向があります。
結婚に対してのんびり考えてしまっていることが原因で、気づいたら婚期を逃していた…ということになりかねないのが実家暮らし女性の特徴です。
特徴3. 精神年齢が低くて誰にでも甘えがち
実家暮らしの女性は、生まれてからずっと親と一緒に過ごしているので、何歳になっても気持ちは子供のままです。
両親に何か頼まれても駄々をこねたり、転職や交際などの自分にとって大事な決断も両親の判断に委ねたりしていませんか。
また、人によっては社会人にならず、フリーターでも十分遊べると考えて甘えている人もいるのでは…?
このままでは結婚できないなんてわかりきっていること。甘えてくれる娘から子離れできない両親というケースもあるので、早めに親元を離れるという決断を考えることが大切ですよ。
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特徴4. 欲しいものがあったら我慢できない
実家暮らしというのは、親にものをねだれる環境であり、生活にかかるお金も浮くので、お金がないから欲しいものが買えないという状況が少なく、我慢することをしてこなかった人たちが多いです。
例えば、ちょっとした小物や生活用品は親に買ってもらったり、値段の張るものも貯金があるので、気にせずに購入なんてことも。
1か月に使うお金を制限したり、自分の生活に必要なものは全て自分で買うなどして、改めてお金のありがたみを知ることで、我慢することを癖づけないと一生このままになってしまいますよ。
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特徴5. やってもらうのが当たり前
両親からすれば、実家暮らしの女性は可愛い娘であり、何でもしてあげたくなります。
そのような両親の気持ちを当然だと勘違いして、実家暮らしの女性は何でもしてもらえると思ってしまうのです。
- 口うるさく言われるまでやらない
- 分からないことやめんどくさいことは全部親に押し付ける
といったことが当てはまったりはしませんか。
しっかりした人間になるためにも、親に頼ることなく、なんでも自分で行うようにしていきましょう。
特徴6. 家事は全部親まかせにしてる
小さい頃から、家事は両親がするものだという考え方が染みついているので、実家暮らしの女性のあるあるとして、大人になっても家事を手伝わないということがあります。
休日に家でどんなに暇でも、自分から家事は行わない。たまにやったと思えば、「やってあげた」というような態度を取っている人もいるのでは?
このままだと両親がいないと生きていけない状態になってしまうので、一度、両親がしている全ての家事を自分一人で行ってみてください。
どんなに家事をすることが大変か分かり、両親への感謝の気持ちも湧いてくるはずです。
特徴7. 自分から男性にアプローチしない
30代や40代になると、今の安定した生活を心地よく思い、恋愛や結婚に対しても消極的になってしまいます。
彼氏にしたいなと思ういい男性がいたとしても、相手がアプローチしてくれたら考えてみようという程度にしか思っておらず、自分からアクションを起こす気がありません。
年を取るにつれて、出会いはどんどん減っていくのですから、自分から積極的に行くというくらいの気持ちでいないと一生独身のままになるかも知れませんよ。
特徴8. 「ありがとう」が言えない
実家暮らしで両親に何でもしてもらうことが当たり前になると、感謝の気持ちを忘れてしまいがち。
友人や、会社の同僚に何かしてもらっても、それが当然のように思ったり、「ありがとう」と感謝の言葉を伝えるということが出来なくなってしまうことも。
心では思うことと言葉にすることは違います。相手に感謝の気持ちを伝えるためにも、まず日頃から両親に言葉でお礼を言うところから始めましょう。
特徴9. 結婚できないのを「親のせい」と言っている
ずっと実家暮らしの女性は、「実家を離れないのは親の為だから」という言葉を盾にして、結婚できない理由に親を持ち出すというのも特徴です。
両親は娘に一人暮らしを始めてもらっても構わないと思ってるのに、実家暮らしの女性は「親が寂しがるから」と何かと理由をつけて実家暮らしを続けていこうとします。
介護などの特別な理由がない限りは、親を言い訳にせず、一人暮らしを始めましょう。それが結婚への一番の近道です。
「実家暮らしの独身女」を卒業して結婚する“3つの秘訣”とは?
「30代、40代の実家暮らしの女性も結婚できるの?」
「結婚するために実家で何を身につければいいの?」
ここまで見ていただいた方は、この先一生結婚できないかもしれないと不安に思っているかもしれません。
しかし、やるべきことをしっかりすれば、今からでも幸せな結婚をすることは可能です。
では、どのようなことをすればいいのか。最後は、実家暮らしの女性でも結婚できる秘訣をお教えします。
秘訣1. 家事を全て完璧に身につける
結婚するとなれば、夫が自分の家に来ることもあるかも知れませんが、大抵は新たな家で二人で暮らしを始めます。
そんな日が急に来ても大丈夫なように今から生活力を上げていきましょう。
- 毎日三食の料理を作る
- 週に1回は掃除をする
- 自分の服は自分で洗濯する
というようなことを実家でも行い、家事力を鍛えていきましょう。
家事は一日にしてならず。毎日繰り返して、全てがそつなくこなせるようになるまで頑張りましょう。
秘訣2. 毎月1回美容院に行って、おしゃれに力を入れる
自分磨きに力を入れると、不思議と男性からのアプローチが増えていきます。
「どうせ出会いなんてないから…」と諦めずに、まずは自分磨きを徹底して行いましょう。
おしゃれな美容院に行って髪を綺麗にしてもらったり、最新の流行の服を購入してみたり、ネイルなど細かい部分までおしゃれをしてみるのがおすすめ。
自分に自信が持てて、恋にも積極的になれるかもしれませんよ。
20代後半、30代、40代それぞれに合ったおしゃれがありますので、年相応のおしゃれというのも心がけましょう。
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秘訣3. 一念発起して、一人暮らしを始めてみる
実家暮らしの女性が結婚できないと言われているので、簡単に解決したいなら、一人暮らしを始めてその条件から外れることが大切。
- 自分の住みたい物件をリサーチしてみる
- 前から憧れを抱いていた街に行って、一人暮らしを始めた時のイメージをしてみる
といったことをして、一人暮らしに前向きな気持ちになりましょう。
出来る限り実家から遠い所に住み、簡単に帰れないようにすることで、無理矢理にでも自立できるし、一人の孤独感も感じられて、結婚願望も強くなるはずですよ。
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“結婚できない実家暮らし女”にならないよう、生活力を身に着けよう!
実家暮らしの女性は、結婚に対して、あまりいいイメージを男性に持たれていない傾向があります。何歳までも実家暮らしを続けることによる結婚の障壁があるのも事実です。
「このままじゃ一生結婚することが出来ないのでは…」と不安になるのも分かりますが、そんなことはありません。
一人暮らしを始めることが一番いいのですが、無理な方は、実家で親に頼らず、独り立ちの準備をするだけでも、結婚への道は近づきます。
実家という安心感に浸らずに、一人の大人として生きることで必ず結婚のチャンスは訪れるので、めげずに頑張っていきましょう!
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