子離れできない親の特徴とは?過干渉な親御さんへの上手な対処法も解説

HaRuKa 2024.05.08
いくつになっても子離れできない親御さんの特徴について詳しく知りたい方へ。今記事では、子離れできない親の特徴から、対処法まで詳しくご紹介します。上手く接するコツを解説するので、親御さんとの距離感にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください!

子離れできない親御さんの特徴とは|多くの親に見られる共通点を解説

子離れ出来ない親の特徴

子供の成長に伴って、親は自立を促すために接し方も大きく変化するもの。結婚する前に義両親が子離れしているかどうか見極めたい人もいるのではないでしょうか。

まずは、子離れできない親御さんに共通している特徴について詳しくご紹介します。


子離れできない親の特徴1. 子供の意見を聞かない

子離れできない親は、常に自分が子供に教え、導くことが親の使命だと思っています。

そのため、子供が自立し初めているのに対話しようとせず、ああしなさい、こうしなさいと自分の意見ばかり押し通し、子供を支配しようとするのです。

成長する子供に合わせた柔軟な子育てができないから、高校生以上の息子さんや娘さんは強く反抗することもあります。


子離れできない親の特徴2. 過干渉してくる

大学生や社会人など、本人の意志でなんでもできる年齢なのにもかかわらず、手取り足取り干渉してくる子離れできない親。

特に母親は、進路や交際相手にまで口を挟んだり、子供の予定を逐一確認したり、とにかく鬱陶しい行動が目立つのが特徴です。反抗して失敗しようものなら、ほら見たことかと自分を正当化するでしょう。

何を言っても「あなたのためよ。」と過剰に干渉する親も、子離れできない親と言われています。


子離れできない親の特徴3. 結婚相手をライバル視する

自分の子供に対する愛情が深すぎる母親は、彼女や恋人ができると「奪われてしまう。」と過剰に恐れます。

息子の好みを彼女より知っていると自慢気に話して張り合うだけでなく、「○○さんが選ぶものは好みじゃないわよ。」などとイラっとする一言を添えることも。

息子に怒られない程度にチクチク嫌味やいじわるをするようになるため、結婚すれば嫌な姑になる可能性が高いでしょう。


子離れできない親の特徴4. 育児以外に趣味がない

子育ては忙しい毎日が続きますが、自分の時間がもてない状況が続いてしまうと、子育てが趣味になってしまいます。

「子供さえいれば何もいらない。」などと子供が全て発言を連発。子供がいないと何をしていいか分からないため、大学生の一人暮らしを反対したり結婚後も近くに住むようにせがんだりする母親もいます。

無意識に子供に依存しているので、気がつけば趣味を見つけようという思考すらも持てなくなっている人も多いですよ。


子離れできない親の特徴5. 子供に見返りを求める

私利私欲のために子供に関わり続ける両親も子離れできません。

「老後の生活を安定させたい。」「今までの苦労に感謝して欲しい。」など、ことあるごとに親孝行や仕送りを頼んだりして、恩着せがましく子供に付きまといます。老後も不安で実家暮らしを強要することも。

一見優しい子供から大切にされているように見えますが、実は両親が経済的、精神的に自立していないこともあるでしょう。


子離れできない親の特徴6. 子供に対して甘い

子供を溺愛しすぎている両親は、社会人になり家庭を持ち始める30代になっても幼子と同じように接します。

仕事を休むとなれば会社への連絡も親。子供も収入を得ているのに、家賃や水道光熱費を支払ってあげるなど、甘やかして自立する機会を奪うのです。

その結果、子供は大学生や社会人になっても自立できませんが、そんな子供でさえも可愛いと思ってしまいます。


親御さんが子離れできないと起こり得る懸念点は?

子供が成長しても。小さかった頃と同じように距離感を変えない子離れできない親。親の接し方で、子どもは社会でどんな大人として生活していくのでしょうか。

人によりますが、親御さんが子離れできないできると起こり得る懸念材料をいくつかご紹介します


懸念点1. 子供の自立がしにくい

何事も経験を積み重ねて自立していくのが成長ですが、子離れできない親を持つと、子供自身がすべきことを親が奪うため、年齢だけを重ねた中身の伴わない大人になります。

自炊や掃除など当たり前の生活力は皆無の状態になるし、周囲の人ができて自分だけできないことも顕著に感じ始めるため、自分に自信も持てないはずです。

常に行動は指示待ちになり、自主性のない大人に育ってしまいます。


懸念点2. 子供の決断力が弱くなりやすい

子離れできない親は、子供の意見に耳を貸さず自分の意見を押し通すため、子供自身も「自分で決めたから。」と責任をもって取り組むことが圧倒的に少ない状況になります。

着るもの、食べるもの、進路や結婚まで優柔不断で、自分のことを自分で決められず、常に人の意見に頼るようになるでしょう。

子供の意見を押し切るような親では、子供も選択の連続である人生を迷いながら生きることになってしまうのです。


懸念点3. 子供が気を使いすぎてしまう

子離れできない親の下で育つと、何をするにも親が決定権を持ってきたため、自分の行動に自信が持てません。

社会に出ても間違いを指摘されることに異常に敏感で、周囲に気を遣って過ごしていくことになります。責任を持つことの大切さも社会に出てから知ることになり、ストレスを感じやすくなります

自分の意志でできることは山ほどあるはずなのに、踏み出せずに悩むことが多くなるでしょう。


子離れできない親への対処法|最適な接し方を詳しく解説

子離れできない親の特徴が、自分の両親によく似ていると感じる人も多いのではないでしょうか。今からでも親との接し方を変えられるのか気になりますよね。

ここからは、子離れできない親御さんへの対処法を詳しくご紹介します。


子離れできない親への対処法1. 距離を置く

必要以上に近い距離を維持してしまうと、親も「甘えたいんだな。」「やっぱり私が必要なんだな。」と勘違いしてしまいます。

親とのコミュニケーションは必要最小限にしたり、大学生や社会人なら一人暮らしをしたりするのもおすすめです。

精神的にも物理的にも距離を取ることで、親の過度な愛情を緩和できるようになりますよ。


子離れできない親への対処法2. 親御さんに趣味を見つけてもらう

元々子育てに没頭してしまう気質があるのが子離れできない親の特徴ですから、子育て以上に夢中になれる趣味ができれば、子供に構う暇もないほど没頭してくれます。

陶芸や手芸などのクラフト系でもいいですし、ゴルフや水泳などスポーツでもいいですよね。少しでも趣味を始めたら、心地いい褒め言葉で労ってあげましょう。

趣味を持つことで充実した時間を過ごせて、寂しい思いをさせずに子離れしてもらえます。


子離れできない親への対処法3. 子離れしてほしいと伝える

子離れできない親に態度や表情でうんざり感を伝えても、使命感をもって頑なに子供の世話を焼こうとする親もいます。

大学生や社会人など、ある程度自立し成人した大人なら、「子離れしてほしい。」と言葉にしてハッキリ伝えることが大切です。

素直に伝えることで、周囲からの視線や生きにくい状況も伝わり、少しずつ子離れしようと努力してくれるでしょう。


子離れできない親への対処法4. 兄弟に相談してみる

自分の親の悩みは、他人には相談しにくいもの。

あなたに兄弟がいる場合には、一人で抱え込まず、境遇の分かる兄弟へ相談してみるのもおすすめですよ。

特に「あなたのため。」と親に押し切られてしまう場合には、一緒に同席して子離れの必要性を訴えることで強力な助っ人になるし、ワンクッション挟んだ穏やかな対話ができる傾向があります。


子離れできない親への対処法5. 親の期待には沿えないと伝える

親御さんが子供に自分の夢などを託したがる場合、自分には自分の人生があることを伝えなければ、親の操り人形のようになってしまいます。

やりたいことや叶えたい夢があればハッキリ伝えて、親の期待に応えられない可能性の高さを話し合いましょう。

期待値が高い分、落胆されたり怒鳴られたりする人もいますが、親ですので最後は全力で応援してくれるに違いありません。


子離れできない親に困ったら、自分が大人になって親離れしてみよう。

本人に自覚はなくても、子離れできない親は意外と多いのではないでしょうか。

小さいうちは、親に自分の気持ちを伝えるだけでも難しい状況だったりしますが、高校生以上になれば大人になる準備のために子離れを訴えるのは大切なことです。

両親も子供に刺激をうけながら成長し親になっていきます。どうか、愛のある言葉で訴え、双方が心地いい距離感で子離れしてもらいましょう。

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