【背中痩せ】背中の肉を落とす筋トレ・ストレッチ・運動メニュー|短期間で痩せる方法とは

【背中痩せ】背中の肉を落とす筋トレ・ストレッチ・運動メニュー|短期間で痩せる方法とは

織田琢也 2022.07.20
露出が増える時期になればなるほど気になるのが背中のお肉。ぶよぶよになった背中を他人に見られてしまうのは、心配という人も多いはず。今回は、背中痩せを実現する効果的なメニューを公開。1週間と短期間で行える対処法もあるので、手軽にダイエットに取り組みたいという人もぜひご覧ください。

【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!

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痩せるためには運動よりも食事の内容が重要です

理由は簡単。

運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります

でも、食事を抜くダイエットは厳禁。

食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。

すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。

  1. しっかり食べること
  2. カロリーは抑えること
  3. 続けること

ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずに背中周りのお肉が無くなっていきますよ。

3つのポイントを満たせる「Nosh(ナッシュ)」はダイエッターの強い味方!

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テレビCMで人気を集める、美味しい料理の宅配サービス『Nosh(ナッシュ)』。

そんなナッシュがダイエッターから人気なのは、

  1. 低カロリーで食べ応えがある
  2. 塩分控えめでも、ちゃんと美味しい
  3. 60種類の豊富なメニューで飽きない
  4. 冷凍だからチンするだけでOK
  5. 栄養が偏らないから健康的
  6. 1食599円と安い

nosh(ナッシュ)の口コミ

「ダイエットするなら自炊が1番。」と言われてきましたが、自炊って面倒くさいし、1食分だと割高になってしまうもの。

ナッシュは1食599円と安い値段で1食を済ませられます。

今ならSmartlogページからの予約で全プラン3000円オフ(1食299円)で体験できます。

さらに、ナッシュのメニューは平均して400カロリーほど。毎日1食の置き換えを10日間続けたら、およそ2日分のカロリーを抑えられます

ナッシュのカロリー

ナッシュなら、電子レンジで温めるだけ。

今年はナッシュで健康的に手軽に美ボディを手に入れちゃいましょう!

ナッシュのメニューを見てみる


背中に贅肉がつく原因|改善の前に必ずチェックしておこう!

背中痩せに効果的な運動メニュー

背中痩せを狙うためには、まず背中に贅肉がついてしまう問題点について知っておくべき。しっかりと原因が分かった後は、対策を検討していきましょう。

ここからは、背中に脂肪がついてしまう原因を解説します。


背中に贅肉がつく原因1. 食べ過ぎによる摂取カロリーの過多

背中が太る原因:食べ過ぎ

背中がむっちむちになってしまう原因の一つといえば、単純に「食べ過ぎ」というものがあります。

  • 歩くのは、駅までの最短距離か、スーパーやコンビニの店内ぐらい
  • 好きな物を好きなだけ食べて、運動はしない
  • ちょっとでも距離があれば、電車かタクシーで必ず移動

そんな生活を続けていたら、日々の摂取カロリーが消費カロリーを大幅に越えてしまうのは当然。痩せる事なんて、まず出来ません。

そして、摂り過ぎたカロリーは、もれなく満遍なく身体中に脂肪となって蓄積されます。もちろん、その脂肪は、背中にもしっかり蓄えられてますよ。


背中に贅肉がつく原因2. 筋力が低下している

筋力があまり強くない男

日頃、あまり運動をしていない場合、使われる頻度が低い筋力は自然と低下し、基礎代謝も下がっています。基礎代謝が下がるという事は、その分、消費カロリーも落ちてしまうということ

その結果、同じ量の食事をしていても、基礎代謝が高い人に比べ太りやすくなってしまうのです。基礎代謝が低い人が痩せるためにダイエットしても、なかなか結果に繋がらないのも同じ理由です。

また、筋力の低下は、運動不足だけでなく加齢によっても引き起こされます。年齢があがると、それだけで若い時よりも筋肉が衰えやすくなり、痩せる事も難しくなってしまうもの

背中にある筋肉を上手に鍛えれば、身体全体の基礎代謝が上がっていくのはもちろんのこと、背中の脂肪もすっきり引き締めてくれる効果も期待できるようになりますよ。

背中の筋肉は上部を僧帽筋、下部を広背筋が覆っていると考えても良いでしょう

僧帽筋も広背筋も肩甲骨を動かす時に欠かせない筋肉ですが、日常生活だけでは、背中が痩せるほど動かす事はほとんどありませんよね。

この2つの筋肉は上手に鍛えてやると、背中の脂肪がすっきりするだけでなく姿勢がよくなったり、むくみや肩こりが改善したり、基礎代謝が上がったりと、健康的な身体になれるという効果も期待できますよ


背中に贅肉がつく原因3. 姿勢が悪い

背中が太る原因:姿勢が悪い

背中には、僧帽筋と広背筋だけでなく、「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」と呼ばれる筋肉もあります。この筋肉は、頭蓋骨から骨盤まで背中全体を大きく覆うように伸びており、いくつものたくさんの筋肉で出来ているのが特徴

身体を伸ばしたり、曲げたりといった動作の時に欠かせない脊柱起立筋は、姿勢が悪いとその筋力も落ちていきます。すると体を支えることができず、より悪い姿勢に。

猫背になってしまうと、背中周りはもちろん、お腹にも贅肉が溜まりやすくなってしまい、いつまで経っても引き締まった体を作れません。猫背を正しい姿勢にするためには、脊柱起立筋を鍛えて、背筋を伸ばしていても疲れない身体を作る必要があるのです


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