一緒に寝る時に彼氏が彼女にされて嬉しいこと。添い寝する時のマナーも解説!

HaRuKa 2024.05.07
彼氏や気になる男性と一緒に寝ることで、関係を深めたいと思うことってありますよね。本記事では、一緒に寝る時の男性心理や、一緒に寝ることで得られるメリット、男性がされて嬉しい事をご紹介!さらに、男性と添い寝する時の注意点から、男性と一緒に寝たい時の上手な伝え方までお教えします。

彼があなたと寝る時、何を考えてるか気になりますよね。

女性と寝る時の男性心理

彼氏や気になる人など、好きな男性と一緒に寝るのは女性にとっても幸せなことです。同時に、彼は本心ではどう思っているのかを知りたくて不安になりますよね。

そこで今回は、一緒に寝る時に男性が抱く心理や一緒に寝ることで得られるメリットを解説した上で、男性が嬉しいと感じる事や一緒に寝る時の注意点についてご紹介します。


一緒に寝る時に何を考えているの?男性/彼氏の心理を解説

一緒に寝ている時の男性心理

男性と女性が一緒に寝るというのは、夫婦や恋人なら自然な流れで起きる状況です。女性にとってはもちろん、男性にとっても様々な感情が生まれる行動と言えます。

一緒に寝る時男性は何を考えているのか、男性が抱く心理についてご紹介します。


男性心理1. 大前提として好意的な感情をもっている

一緒に寝るという行為は、無防備な姿をお互いに見せることでもあります。

つまり、女性は素の自分を見せられる相手だと認め、もっと親しくなりたいと考えていることを表しているのです。

異性として意識していない女性と一緒に寝ようとは思わないので、少なくとも男性が好意を抱いていることはほぼ間違いないと考えていいでしょう。


男性心理2. 女性とイチャイチャしたい

相手の女性に対して好意的であることはもちろん、女性とスキンシップを取りたいと思っている可能性が高いです。

一緒に寝るという状態はお互いの体がすぐ近くにあるわけですから、横になったまま手をつないだり軽くハグをしたりしたいと思っています。

こうしたスキンシップから、さらに親密な関係へと進むことを期待していることもあるでしょう。


ただし、疲れている時はイチャイチャしたくないと思う男性もいるので注意

女性が一緒に寝る時、男性はきっとイチャイチャしたいのだろうというイメージを抱きがちです。

しかし、精神的な余裕がある時はいいものの、仕事で疲れていたり何らかのストレスを抱えている時は、一緒に寝ていてもイチャイチャするのは嫌だと思うことがあります。

一緒に寝る時は男性がみんなスキンシップを取りたがっているとは限りませんので、注意しましょう。


男性心理3. 一緒に寝ることで甘えたい

一緒に寝ている時の男性心理は甘えたい

女性と一緒に寝ることに安らぎを求めているという男性は少なくありません。

職場や学校などで常に気を張っている分、癒やされたいという気持ちが強い男性は多く、女性と一緒に寝ることでほっとしたいのです。

夫婦でも恋人でも、甘えたい気持ちから、一人で寝るより一緒に寝る相手のぬくもりを近くに感じて眠りたいという心理が働いています。

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最近は「ソフレ」を求める男性も急増中

最近男性と女性の関係の一つとして増えているのが、ソフレと呼ばれる関係です。

ソフレとは、「添い寝フレンド」を略した言葉で、肉体関係を持たずに添い寝をするだけの関係をさします。

恋人になると記念日にお祝いをしたりデートを定期的にしたりといったことが義務のようになりがちですが、ソフレはそういったわずらわしさはなく、添い寝だけをするので、気軽に疑似恋愛を楽しめるのです。

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男性(彼氏)と一緒に寝ることで得られるメリットとは?

男性と寝ることのメリット

彼氏や好きな男性と一緒に寝るという行為は、女性にとってドキドキするものです。ただ会って話している時とは違うメリットを感じることも多いでしょう。

男性と一緒に寝ることで、女性が得られるメリットについてご紹介します。

女性が得られるメリット
  1. 自分を受け入れてもらえる
  2. 二人の時間を確保できる
  3. 幸せな気持ちになれる
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メリット1. 自然体の自分を受け入れてもらえる

一緒に寝る相手には、必然的に素の自分を見せることになります。

ベッドに横になってリラックスしている姿を受け入れてもらえるのは嬉しいですし、同じようにリラックスしている相手の男性の姿を見て新たな良さを発見することもあるでしょう。

お互いに外では見せない面を見せるので、幸せを感じてより信頼関係が深まりやすいと言えます。


メリット2. 忙しい時でも二人の時間を確保できる

夫婦や恋人として一緒の時間を過ごしたくても、お互いに仕事や趣味が忙しかったり、スケジュールがうまく合わなかったりしてデートが満足にできないことはあります。

しかし、夜に一緒に寝ることができれば、たとえ短時間でも話せますから、LINEや電話とは違う直接的なコミュニケーションによって心理的な距離が縮まり、深い安心感を得られるでしょう。


メリット3. 相手のぬくもりを感じられるため、幸せな気持ちになれる

男性と寝ることのメリットは幸せな気持ちになれる

好きな男性と一緒に寝ると、お互いの体がすぐ近くにあるため、相手の体温や心臓の音がダイレクトに感じられます。

人の体温や心臓の音は、精神的な安定を促すと同時に、ストレスの解消に繋がりやすいと言われているので、ただくっついて眠るだけでリラックスできるでしょう。

相手が好きな男性ならなおさら、幸せな気持ちは高まるはずです。


女性(彼女)と一緒に寝る時に男性(彼氏)がされて嬉しい6つのこと

一緒に寝て男性がされて嬉しいこと

好きな男性と一緒に寝るというのは、女性にとって幸せなことです。そして男性も同じように、女性と一緒に寝ることは嬉しいと感じています。

そこで、男性が一緒に寝る時にされると嬉しいと思うのは具体的にどんなことなのか、6つご紹介します。


嬉しいこと1. 女性からくっついて愛情表現をする

彼女や好きな彼女と一緒に過ごすのは、男性にとって嬉しいことですが、一緒に寝ることはさらに喜びを感じやすいこと。

すぐそばで体をくっつけられて可愛く甘えられると、男性は自尊心が満たされるからです。

特に、普段人前では強がっている女性が一緒に寝る時に甘えてくると、自分だけにそんな顔を見せてくれるという点がたまらなく嬉しいと感じて、もっと甘えて愛情を伝えてほしいと考えるのです。


キスをしたり、ギュッと抱きしめたりする

会って会話をしたりデートに出かけるのとは少し違って、一緒に寝るというのは心身ともにより親しみを感じやすい行為です。

男性は、仕事や人間関係など普段頭の中を占めている様々なことは忘れて、スキンシップを取りながら二人だけの時間を楽しみたいと考えています。

せっかくすぐそばにいるのですから、キスやハグなどのスキンシップをとって幸せな気分にひたりたいのです。


嬉しいこと2. 腕枕をしてあげる

好きな女性と一緒に寝ることは、男性にとって深い癒しを得られる行為でもあります。

ベッドに横になっていると力が抜けてリラックスしやすいので、安心感が大きいでしょう。

また、普段男性が女性に対して腕枕をしてあげることが多いですが、逆に腕枕をしてもらうと意外性に加えてほっとするため、男性はとても喜びます。


嬉しいこと3. 「好きだよ」と愛の言葉を耳元でささやく

一緒にいて男性がされて嬉しいことは好きだよと言われる事

好きな女性と一緒にいる時、愛情表現をお互いにするとしても、「好きだよ」といった言葉は男性が女性に対して言うことが多いもの。

しかし、女性側から言ってもらうと、相手の気持ちを既に分かっていてもやはり嬉しいです。

一緒に寝ている時に愛の言葉を女性から言われると、「心から好きでいてくれるんだな」と感じて女性をより好きになるでしょう。


嬉しいこと4. 簡単なマッサージをしてあげる

普段仕事で忙しくしている男性ほど、緊張感のある毎日を過ごしているだけに夜はリラックスしたいもの。横に好きな女性がいてくれて、一緒に寝られるとホッとしてストレスも解消されやすいでしょう。

加えて、女性から腕や脚などをマッサージしてもらえると、疲れがとれるだけでなく愛しい気持ちが高まりやすくなります。

マッサージで疲れを癒してあげようとする女性の気持ちを嬉しく感じるのです。

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嬉しいこと5. 手を繋いで一緒に寝る

仕事であまりに疲れていると、帰宅した後は何もしたくないと考える男性は多いです。

好きな女性と一緒に寝るのは嬉しくても、スキンシップを取ろうと思う元気が出ないこともあるでしょう。

そんな時に、彼女と手を繋いでくっついて眠ることができたら、繋いだ手から伝わる彼女のぬくもりに満たされて、安心感を感じながらぐっすりと眠れるはずです。

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手をつなぐことが嫌な人もいるので男性の反応を見ながらやる

好きな女性と一緒に寝る時、手を繋ぐことで親近感が高まる男性は多いですが、そうではない男性もいます。

くっついて寝るのはよくても、手を繋ぐと何となく窮屈な感じがしてリラックスできないと考えるのです。

「彼女とくっついているだけで十分」というタイプかもしれませんので、手を繋ぐかどうかは男性の反応を見ながらにしましょう。


嬉しいこと6. かわいいパジャマを披露する

一緒にいて男性がされて嬉しいことは可愛いパジャマ姿が観れる

一緒に寝る時は、男性も女性もパジャマに着替えます。

パジャマというだけで、外で会っている時とは違う雰囲気を感じますが、さらにそのパジャマがかわいいデザインだと男性はキュンとくるのです。

例えばキャリアウーマンタイプの彼女が花柄のパジャマを着ていたりすると、「こんなかわいい一面があるんだ」とギャップを感じて愛しさが強まるでしょう。


くっついて寝る時もマナーが大切!男性と添い寝する時の5つの注意点

男性と添い寝する時の注意点

女性にとって、好きな男性と一緒に寝るのはとても幸せなことです。

しかし、いくらリラックスできる人時だとしても、最低限のマナーは守らなければいけません。男性と一緒に寝る際に注意したいことを5つご紹介します。


注意点1. 男性が疲れている時、寝たい時は睡眠の邪魔をしないようにする

男性は一緒に寝てくれる彼女に対して甘えさせてあげたいと思う反面、ゆっくり寝たいという本音も心の中に持っています。

疲れているのが分かっているのに「もっと話そうよ」などと彼女から言われると、配慮ができない女性だと冷めてしまうかもしれません。

甘えるのとわがままとは違うことを理解して、男性への気配りを忘れないようにしましょう。


注意点2. 電気を消したらスマホをいじらないようにする

好きな男性と一緒に寝る時は、一人で眠る時とは違って相手への配慮が必要です。

疲れていたり体調が悪かったりして男性が早く眠ろうとしているなら、睡眠を妨げないよう電気を消した後スマホを使わないようにしましょう。

スマホが発するブルーライトは刺激が強く、眠りを浅くさせますから要注意です。


睡眠の妨げになる可能性になるので、アラームの時間を伝えておく

好きな男性と一緒に寝る時、いつもは同じ時間に起きていても、時には起床時間が違うことがあるでしょう。

アラームをセットする時間が男性より早いなら、「明日〇時にセットしているよ」と事前に男性に伝えておきたいもの。

気遣ってくれていることが分かると男性は嬉しくなりますし、朝突然アラームが鳴って驚くこともありません。


LINEの通知音がならないようにサイレントモードにしておく

ゆったりと睡眠がとれるよう、スマホの設定を寝る前に確認しておくことは大切です。

特にメールやLINEなどの通知音が鳴らないように、サイレントモードにしておくことは最低限のマナーでしょう。

一緒に寝るとなると、身近に置いておくスマホの音は気になるもの。相手の男性の睡眠を妨げないためにも、配慮は忘れずに。


注意点3. いびきの対策をしておく

男性と添い寝する時の注意点はいびき対策

もし以前にいびきをかくことを友達から指摘されたことがあるなら、好きな男性と一緒に寝る状況になるまでに何らかの対策を取っておきたいもの。

のどや鼻を乾燥させない、寝る前にお酒を飲みすぎない、横向きの体勢で寝るなど、いびきをかきにくい工夫をするのがおすすめです。

横で眠る男性の睡眠を邪魔しないだけでなく、大きないびきで男性に幻滅されないためにも、有効な対策を考えましょう。

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注意点4. 入浴をしてから布団に入るようにする

男性と一緒に寝る時は、入浴して体を清潔にしてから寝るのがマナーです。

たとえ疲れて帰ってきたとしてもお風呂に浸かるまではせずとも、シャワーを浴びてきちんと着替えて寝るよう努めたいところ。

特に男性の部屋のベッドで一緒に寝る場合、髪や体が汚れている状態でベッドに横になられるのを嫌がる男性もいますから、注意しましょう。


口臭対策も徹底しておく

好きな男性と一緒に寝る場合、ただそばで横になっているだけではなく、スキンシップを取ることも多いもの。

ハグしながら寝たり、キスをしたり、お互いの顔が近くなる可能性はとても高いのです。

そういう時に口臭があると男性はがっかりしてしまいますから、歯磨きをしっかりするなどして口臭がない状態にしておきましょう。


注意点5. ベッドサイズは最低セミダブル以上にしておく

二人で寝るとなると、一人で寝る時よりもどうしても自分のスペースは狭くなります。

寝る前はくっついていても、お互い眠りに落ちると寝返りを打つので、ある程度のスペースは必要です。

お互いの体格にもよりますが、二人ともリラックスして眠るためには、セミダブルサイズ以上のベッドを準備しておくのがおすすめ。


男性(彼氏)と一緒に寝たい時の上手な伝え方3選

男性と一緒に寝たい時の伝え方

好きな男性といつかは一緒に寝たい、そう考えている女性は少なくありません。

しかしなかなか男性から言い出してくれず不安なら、自分からアクションを起こす必要があります。

彼氏と一緒に寝たい時どう伝えるといいのか、上手な伝え方を3つご紹介します。


伝え方1. ナチュラルに自分の家に男性を招く

女性から男性に対して一緒に寝たいと伝える時は、あくまでも自然な感じで言いたいですよね。まずは気軽な感じで「ご飯でも食べに来ない?」と自宅に招いてみましょう。

食事をしながらお酒を飲んだりして眠くなった時に、ベッドが一つしかなければ一緒に寝る流れになりやすいので、「床に寝るのもおかしいから一緒に寝ようか」などと言えば男性も前向きになるはずです。


伝え方2. 何も言わずに一緒の布団に入る

好きな男性と一緒に寝たいなら、あえてはっきりとは言わないというのも一つの方法です。

カップルのどちらかの部屋で一緒に過ごし、お風呂に入って着替えてあとは寝るだけとなった時、一緒にベッドで寝るのは当然という感じで自然にベッドに入れば、お互い気まずくなることもないでしょう。

緊張感が抑えられてリラックスしやすくなります。


伝え方3. 一緒に寝たい気持ちを素直に伝える

男性と一緒に寝たい時の伝え方は気持ちを素直に伝える

カップルになりたての頃は、不安だったり照れくさかったりして一緒に寝るチャンスがなかなか作れないかもしれません。

そんな時は、自分の気持ちをそのまま伝えるのがベターです。

「今夜は一緒に寝たいなー」などと可愛く言えば、男性もキュンとして「いいよ」と言ってくれる可能性が高いでしょう。

女性から勇気を出して言ってくれたと感激する男性もいるかもしれません。


男性と一緒に寝て、より愛を深めてくださいね。

男性と一緒に寝て愛を深めて下さい

カップルが一緒に寝るとなると、どうしても肉体関係をイメージしてしまいがちです。しかし、お互いが好きなら一緒に寝たいと考えるのは自然なことでしょう。

好きな男性と一緒に寝たいと思っているなら、この記事を参考に一緒に寝るメリットや注意点をつかんで、お互いにリラックスしながら幸せな時間を共有する体験を楽しみましょう!


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