手を繋いで寝る効果とは?カップルが手を握って一緒に寝る時の心理を解説
手を繋いで一緒に寝る時のカップルの気持ちを紹介します。
彼氏や彼女、付き合う前の男女が手を繋いで寝る時、相手がどんな気持ちでいるのか気になった経験ってありますよね。ストレートに本音を聞きづらいだけに、あれこれ想像を膨らませてしまうはず。
そこで今回は、手を繋いで寝る時の男女の心理を関係別に徹底分析!
さらに、手を繋いで寝ることで得られる効果や、手を繋いで寝たい時の上手な繋ぎ方も紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
何を考えてる?寝る時手を繋ぐ彼氏の心理
寝る時に恋人がわざわざ手を繋いでくるのは、深い愛情表現の一つ。具体的にはどんな心理状態でいるのかとても気になりますよね。
まずは、彼氏が彼女と手を繋いで寝る心理について詳しく解説していきます。
彼氏の心理1. いつまでも彼女と一緒にいたい
寝る時に手を繋ぐのは深い愛情の表れであり、心から彼女に惚れている男性によくある行動です。
本当に彼女のことが大好きで、これから先の人生もずっと一緒にいたい、眠っている時でさえもどこかで繋がっていたい、というような気持ちでいます。
彼女の存在を心の底から愛おしく思っており、ひと時も離れたくないのです。
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彼氏の心理2. 愛情を感じて安心したい
彼女と手を繋ぐことで不安を和らげ、落ち着こうとしている心理状態です。
仕事で疲れていたり、何かトラブルがあって悩んでいる時というのは、どうしても気持ちが沈んでしまいがち。
特に寝る前は気持ちが緩みやすいため、普段しっかりしている男性であっても、彼女に甘えて癒されたい気分になります。
手を繋いで好きな人のぬくもりを感じることで、「自分にはそばで見守ってくれる人がいる」と安心したいのです。
彼氏の心理3. 彼女を独占していたい
「彼女を他の男性に取られたくない」という独占欲寄りの強い愛情から、寝る時に手を繋ぐ男性もいます。
特に、普段から彼女に依存気味なタイプや、甘えん坊で寂しがりタイプの彼氏は独占欲が強く、たとえ寝ている間でも彼女を自分だけのものにしておきたい気持ちがあるようです。
また、彼女の近くに他の男性の影がある、彼女からの愛情が前ほど感じられない、などの不安から独占欲が高まり、寝る時に無意識に手を繋ぐ場合もあります。
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彼氏の心理4. 好きであることを伝えたい
彼女を本当に大切に想う証として、寝る時に手を繋ぐ男性も多くいます。
特に口下手な男性は、「好き」という気持ちをストレートに表現できないため、素直に言葉で表現できない分、せめて行動で愛情を伝えようとするもの。
心の中ではいつも彼女を大切に想っていることを、寝る時に手を繋ぐ行為によって表現していると考えられます。
彼氏の心理5. 彼女との関係をもっと深めたい
抱擁やキスと比べると、手を繋ぐのはとても優しい愛情表現です。
もし、寝る時にイチャイチャするわけでもなく彼氏がただ手を繋いできたら、「本当に大切にしたい」「もっと深く知り合いたい」という心理の表れと言えます。
ただ純粋に手を繋ぐだけで満たされるほど愛していることを、彼女に分かってもらいたいと思っているのです。