話すことがない時はどうする?友達や職場の人との話題がない時に使える会話ネタを紹介
話題に困ったら?話題がない時に使えるおすすめの会話ネタとは
「どうしても話すことがない」「会話のきっかけが無い!」という時、定番の質問を用意しておけば、気まずい沈黙は避けられるはずです。
最後に友達や恋人、職場の人相手に使える会話のネタを5つ、紹介していくのでぜひ覚えておいてください。
使える話題1. お互いの地元の話
職場の人や友達、恋人など誰に対しても使える定番のネタが、出身地についての話です。相手と出身地が同じ場合、地元のトークで盛り上がれますし、全く知らない出身地の人でも地元での過ごし方や特産物の話をすれば、何とか会話をつなげることができます。
また、地元の会話を発展させて家族の話、地元の友達の話にもつなげることが出来るので、「話題が思いつかない」という時は最初に相手の地元を聞いてみましょう。
使える話題2. 学生時代の話
多くの人にとって、学生時代は懐かしく楽しい思い出。そのため「学生時代は何をしてましたか?」などと聞けば、相手も楽しく会話に参加してくれるはずです。
同世代同士だと、昔流行っていたアイテムや言葉など、思い出話で盛り上がることができますよね。
また、職場の上司など世代が違う人が相手の場合でも、学生時代について聞けば、「昔の学生はこんな感じで…」と積極的に話してくれるので、自分からどんどん質問を振る必要もありません。
使える話題3. 時事ネタやトレンドに関する話
誰でも知っている時事ネタやトレンドに関する話なら、仕事でもプライベートでも話題のネタとして利用出来ます。特に相手が新しいもの好きな人であれば、話題のお店や芸能人についてなど、様々な話題を出すことが出来るので会話を続けるのが簡単です。
また、職場などでは話題のニュースの話を出し、そこから具体的な仕事の話につなげることも可能でしょう。
使える話題4. お互いの家族の話
独身の人にとっても既に結婚している人にとっても、自分の家族と過ごす時間は大切なもの。家族構成を聞いたり、家庭でのエピソードを聞けば、相手も楽しく会話に乗ってくれるでしょう。
しかし、家庭環境は人それぞれ。家族を苦手に思っていたり、最近家族を亡くしたという人もいます。「家族の話をしたのに相手が乗ってこない」という場合は、さりげなく別の話題を振るよう心がけましょう。
使える話題5. 共通の友人や知人に関する話
どうしても話すことがない場合、何度か共通の友達や知人を探り、その友達についての話をするのも効果的です。共通の知り合いがいる場合、お互いその友達がどんな人か分かっているので、お互い会話も弾みやすいです。
また、共通の友達の話をすれば、それに関連して相手の交友関係について聞くこともできます。
相手が気になる異性、または今後友達になりたい人だという場合、相手の交友関係を知りお互いに理解を深めましょう。
会話力を鍛えて、話して楽しい人になりましょう。
「話すことがない」「話題が見つからない」という悩みを抱える人は少なくありません。たとえ相手が彼氏や彼女、大好きな友達でもなかなか上手く話せないということはあるでしょう。
しかし、普段から話す話題をストックしてうまく会話をつなげるようにすれば、相手と過ごす時間を今以上に楽しめます。
コミュニケーションに悩む人はまず、自分から相手に質問することを心がけ、話を盛り上げるよう頑張ってみてくださいね。