話すことがない時はどうする?友達や職場の人との話題がない時に使える会話ネタを紹介

話すことがない時はどうする?友達や職場の人との話題がない時に使える会話ネタを紹介

HaRuKa 2024.04.09
友達や職場の人と「話すことがない!」と頭を抱える時ってありますよね。そこで今回は、会話が続かない人が抱える悩みから、会話が続かない原因、会話が苦手なのを克服する方法まで詳しくご紹介します。

会話が苦手なのを克服したい!トーク力を鍛える方法とは

トーク力を鍛える方法

男性、女性問わず会話を苦手としている人は少なくありません。しかし、早めに会話への苦手意識を克服することで、さらに交友関係を広げることができます。

そこでここからは、対面の会話だけでなくLINEや電話でも生かせるトーク力を鍛える方法を8つ、紹介していくのでぜひ実践してみてください。


克服法① 相手と自分の共通の話題を見つける

特に初対面の人との会話が上手く行かないのは、共通の話題が見つかっていないから。共通の話題さえあればお互いに親近感がわくので、どんどん自分の話が出来るようになります。

そのため、話したい相手がいる時、まずは自分からいろんな質問をしてみて、自分と相手との共通点がないか探すことが大切。

共通点は家族構成でも趣味でもなんでも良いので、まずは相手と共通の話題を見つけることを意識しましょう。


克服法② 普段から会話のネタや話題をストックする

話題が尽きてしまい、お互い気まずい雰囲気になるのは会話で最も避けたいこと。沈黙を防ぐためには、自分からどんどん話題を振ることが大切です。

時事ネタやニュース、話題になっている映画やドラマ、最近できたお店や芸能人の話など、いろんな人に対応できるような話題をたくさんストックしておけば、気まずい沈黙もすぐに突破できるでしょう。


克服法③ 5W1Hを活用して質問を深掘りする

トーク力を鍛える方法は5W1Hを活用する

「自分から話題を振ったり、自分の話をするのが得意じゃない」という人は、相手に質問をすることで会話を盛り上げましょう。

具体的には5W1Hを意識し、相手の話に対して「いつ、どこで起こったのか」「どうしてそうなったのか」「その時どんな気持ちだったか」など、どんどん質問をして深堀りをするのがおすすめ。

相手に質問をすれば相手もそれに答えて喋ってくれるので、人見知りの方でも簡単に会話を続けることが出来るようになります。


克服法④ リアクションは大きめにして、上手に合いの手を入れる

「自分の話をするのも苦手だし、自分から質問するのも苦手!」という場合、相手の話にうまくリアクションをして場を盛り上げることが大切です。

どんな人が相手でも、ニコニコと相槌を打てば「会話を続けやすい」「この人に対しては話しやすい」と感じてくれるはず。

相手が話をしている時は、なるべく笑顔でリアクションを大きめに取り、上手く相槌を入れたりして「会話を楽しんでるよ!」と積極的にアピールしましょう。

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克服法⑤ 話す時は相手の目を見つめて、明るく元気に話すのを心がける

相手と話す時、気を付けたいのが表情です。いくら面白い話題を出そうとしても、暗い顔でぼそぼそ喋っていては、相手に自分の話がうまく伝わらず、スムーズに会話が進まなくなってしまいます。

相手と楽しく会話するため、話すときはなるべく笑顔で、そして相手の顔をしっかり見るよう心がけましょう。相手が話しやすい環境を作れば、自然と会話は盛り上がるはずです。


克服法⑥ 会話の切り出し方に迷った時は、相手を褒めてみる

トーク力を鍛える方法は相手を褒めて見る

相手と最初に会話する話題が見つからず、困ってしまう人は多いはず。話すきっかけが掴めないという時は、相手の服装や持ち物を褒めてみるのがおすすめ。

相手の服装や持ち物を褒めるのは、相手の持つセンスを褒めるのと同じ。褒められた相手は上機嫌になり、あなたに好感を持ってくれるので、そこから会話を発展させやすくなります。

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克服法⑦ 自己開示が苦手なら、自分の失敗談を話してみる

「自分の気持ちを話すのが苦手」という人は、自分から軽い失敗談を話、自分のダメなところを相手に知ってもらうのがおすすめ。

自分の失敗談を話せば、相手も「自分に親しみを持ってくれているのかも」と感じ、嬉しい気持ちになります。

そして「似たような失敗ないですか」と話を振れば、相手との会話を続けることもできるので、話題に詰まった時にも効果的です。


克服法⑧ 話すテンポやテンションを相手に合わせる

相手との会話を盛り上げる上で意識しておきたいのが、会話のテンポやテンションです。相手が落ち込んでいる時は自分もしんみりした雰囲気を出す、相手が楽しそうにしている時は自分も楽しそうに相槌を打つなど、相手の気分や雰囲気に合わせるようにすれば会話も弾みやすくなります。

自分のペースで話をするのも大切ですが、相手のことを考えるならなるべく話すリズムやトーンを合わせて会話することを意識しましょう。


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