無関心な人の心理&特徴|無関心になる方法と3つのメリットを紹介

他人にも物事にも無関心な人っていますよね。ですが、以外にも無関心は良い点もあるのです。そこで今回は、無関心の本当の意味から、無関心な人の心理と特徴、メリット、無関心になる方法を解説!また、無関心のデメリットと無関心な性格を治す方法も説明していきます。

何事にも無関心な人の心理って気になりますよね。

無関心な人の心理&特徴

無関心な人は、周囲に対して非協力的で嫌われがちです。無関心な人がいるためにチームの仕事が進まない場合は困ってしまいますよね。

しかし、無関心は場合によって悪いことばかりではなく、あえて無関心でいたほうが良い場合もあります。

本記事では、無関心な人の特徴や無関心でいることによるメリットとデメリットをご紹介。無関心な性格を治したい人におすすめの対処法もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。


「無関心」の本当の意味とは?

無関心の言葉の意味だけ見ると、単に周りに関心や興味を示さないことと捉えられますが、その裏には隠された心理があるものです。例えば、子ども時代の家庭環境の理由などで繊細な心を持っている場合、無関心でいることが自分の防衛手段であることも考えられます。

あえて周りと関わらないことで、肯定・否定や好き・嫌いなどの感情に振り回されずに済むという楽に生きる方法。無関心とは、過去の経験の影響を受けた複雑な心理のなかに本当の意味を抱えているものなのです。


なぜ関心がない?無関心な人の心理とは

無関心な人が関心を示さない理由は、その態度の裏側にある隠された心理にカギがあります。ここでは無関心な態度を示す心理を、5つに分けて解説。

複雑な深層心理を理解して、コミュニケーションをスムーズにするための参考にしてみましょう。


無関心な人の心理1. 人との関わりが怖い

無関心な態度でいる人は「自分を表現して、悪いイメージを持たれたらどうしよう」と心配でたまらないのです。

そこで、人との関わりの不安から逃れるために選ぶのが、自己防衛という手段。自ら関わろうとせず興味を持つこと自体をやめてしまいます。その結果、無関心になるという心理です。

他人と関わることへの強い恐怖心や不安感から逃れるための無関心ですので、本来、その対象となる話題や仕事などへの関心は少なからずある、という複雑な心理状態にあります。

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無関心な人の心理2. 人に合わせるのが苦手

大勢でいることが苦手だったり、相手に合わせて行動することにストレスを感じるのも無関心な人の心理。その結果、他人への関心から逃げ出し、一人でいるほうが楽と感じるように。

コミュニケーションが苦手な人は、人に合わせるのをやめて一人自由気ままに生きていきたいと感じています。


無関心な人の心理3. コミュ障で会話が苦手

新しいコミュニティや他人とのコミュニケーションを拒絶しようとする「コミュ障」。「自分はコミュ障だから」と笑って言い訳するのも珍しくありません。

もともと人との会話が苦手で、あえて無関心になって避けているパターンもあります。人に合わせるのが苦手な人と同様で、優れた能力が発揮されずにくすぶってしまいがちです。

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無関心な人の心理4. 人を信用しない

過去に人を信用して嫌な経験をしたことにより、他人への興味を失っている状態です。人間不信になっていて、裏切られるくらいなら周りへ関心を向けるのをやめようという心理から無関心になっています。

このケースでは、シャットダウンしている壁を打ち破るくらいに信頼を寄せられる人が現れれば、少しずつ周りへの関心も向けられていくはずです。

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無関心な人の心理5. 自分自身が大好き

「自分自身が大好き」という心理は、他人よりも関心の対象が自分に強く向いているものです。自分自身の興味に集中することで、すっかり周りの存在を無視しています。

他の4つとの違いは、自分の中のルールに絶対的な自信がある点で、決してネガティブではないこと。自分が認めること以外に興味がわかず、自分のペースを守るのが最優先です。


【男女共通】無関心な人の10の特徴

無関心な人の内面の心理状態にいろいろなパターンがあるように、外面に表れる特徴も様々です。

ここでは無関心な人の特徴を10項目に分けてご紹介します。周りに思い当たる人がいたら、いずれかに当てはまるか考えてみましょう。


無関心な人の特徴1. 人のことを信用していない

無関心な人は、人間関係で裏切られた経験などでストレスを溜めたことがきっかけで、人間不信になっています。外から入ってくる情報を前向きに捉えられず、信用もできないので関心を向けることをやめるのです。

そこには独自のルールが作られていて、親身になって間違いを指摘してくれる人の意見すら受け入れられないことも。はまってしまった人間不信から抜け出すのはなかなか難しいのです。


無関心な人の特徴2. 感情が表に出ない

普通なら笑い合ったり、会話のキャッチボールをしたりという楽しい会話にも無表情な人がいます。話題そのものに興味がない場合もありますが、自分の感情を外に出すことを恐れて無表情になっていることもあるのです。

自己防衛として感情を隠している場合は、なかなか相手にその深層心理が伝わらず、「会話に加わりたくないのか」と誤解されてしまいます。


無関心な人の特徴3. マイペースで自分を軸に行動する

「人に合わせるのが苦手」という心理が働いている時に、周りへ関心を向けるのをやめてマイペースに徹する人です。自己中心的ではありますが、周りを巻き込むことはしません。

自分の殻に閉じこもり、自分のペースを守ることが優先なため「空気が読めない」と思われがちです。「空気を読むことはわずらわしい」と感じているからこそ、自分を軸にするマイペースな行動をとり無関心な態度になるのです。

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無関心な人の特徴4. 他人事という意識が強い

周りの人や物事の動向の変化についていけなかったり、納得できなかったりという状況から「自分には関係がなかった」と考えてしまいます。他人事と思い込もうとすることで、無関心になっているのです。

「冷めた表情をしているから」といって周りが相手にしなくなると、もっと無関心になってしまうことも。「他人事ではない」「自分も直接関係すること」と思えるきっかけがあれば、意外と関心を向けてくれるのもこのタイプです。


無関心な人の特徴5. 「どうでもいい」という言葉を使いがち

無関心な人には、本当に興味がない場合と、自分の意見を言い出せない場合があります。前者は、自分のペース最優先の人。後者は、人間不信などが原因で自分の意見を言えなくなっている人です。

ただ、「どうでもいい」という言葉を使う人のほとんどが、本当に興味がない人と言えるでしょう。人や物事に無関心な人は口癖が「どうでもいい」になりがちです。


無関心な人の特徴6. 家にこもりがちで、外出をしない

無関心な人は、人物や物事に対して興味関心が薄いため、家に引きこもりがちという特徴があります。友人との外に出る予定がない限り、基本的には家で過ごしているでしょう。一人でウィンドウショッピングなどは絶対にしないタイプ

このタイプは、一人ぼっちでも平気なので、家でゆっくり映画を観たり漫画を読んだりして、自分の時間を楽しみたいタイプが多いと言えます。

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無関心な人の特徴7. 妄想の世界に入り浸る癖がある

現実や日常に感じる不満や不快な感情から逃げ出したいために、妄想に癒しを求めてしまうことが増え、現実に興味が持てない人によくある特徴です。理想で固められた妄想の世界が自分にとって心地よく、現実を遠ざけてしまいます。

現実を見る必要があることに自ら気づけば、周りへの関心も戻ってくるでしょう。そのためにも、周りはこまめにコミュニケーションを取ってあげたいものです。


無関心な人の特徴8. 世間話や噂話はしない

周りで盛り上がっている話題に対して単純に興味がわかないこともあります。

また、実は世間話や噂話に盛り上がることに嫌悪感を抱いていたり、過去に自分が噂話の対象になって不快な思いをした経験があったりという理由で、周囲の話題をシャットアウトしたい人もいます。


無関心な人の特徴9. 常に冷静でいる

周りのことに関心を示して感情を動かされたことで、何らかのダメージが自分に残ってしまった経験がある人など、無意識のうちに無関心でいることを選んでしまうことがあります。無関心でいれば感情が動かずに済むのです。

そう考えて、常に冷静な気持ちを保とうとしている人は多いでしょう。

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無関心な人の特徴10. とにかく執着心がない

自分が何かに執着したり、こだわったりしたことによる成功体験がない場合など、こだわることに価値が見いだせていないと、周りの人と関わることに対するこだわりを無駄だと感じてしまいます。よく使う「どうでもいい」という言葉は無関心でいたい心の表れです。

自分の取り組み方しだいで何かが変わる可能性に関心が向けば、ポジティブになることもあるでしょう。ポテンシャルを無駄にしないよう、周りが引き出してあげると関心が外に向くこともあります。


無関心になるメリットとは?

無関心になることはネガティブなイメージがありますが、意外なメリットがあることをご存知ですか?

一つの生き方として、無関心であることが良い場合もあります。ここでは、あえて無関心になることを選ぶメリットを3つご紹介します。


メリット1. 周囲に振り回されることがなくなり、ストレスが減る

周囲に振り回されて理不尽なストレスを抱えることは、やり場のない怒りを生みます。ますますストレスがかかるそんな状況を繰り返さないために、意識的に無関心でいることが効果的な場合も。

仕事などで周囲から振り回されて疲れ切ってしまっている時など、一時的にシャットダウンして無関心になることで楽になれるのです。

ストレスは溜めすぎてしまうと解消が難しくなるため、溜めこまずに少しずつこまめに減らしていくほうが良いでしょう。その一つの手段として無関心があります。


メリット2. 自分と他人を比較せず、気が楽でいられる

他人の動向が気になり、自分と比較することで、自分が優位に立っている時はモチベーションになります。しかし、自分が劣る部分が見えてくると、たちまち焦りやストレスになるものです。

そこで、周囲に無関心になることで自分を焦りやストレスから解放してあげると、気が楽になります。他人との比較に疲れたら無関心になることがおすすめです。

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メリット3. 人生に満足感が得られる

周囲に無関心になり自分のペースを守ることで自分の思う通りに行動できるようになります。それによって満足感が得られると、連鎖的に生活全体が楽しくなる流れに乗っていけるのです。

人生の満足感とは、実はそれほど大げさなことではなく、日常な小さな喜びや満足の積み重ねがもたらすもの。自分のペースをちょっと戻したい時には、無関心になってみましょう。


周囲との関わりに疲れた人へ。無関心になる7つの方法を紹介

忙しい日常の中で、周囲との関わりに疲れを感じたときのリセット方法である無関心。

ここでは、効果的なリセットをするために無関心になる方法を7つご紹介していきます。周りに振り回されやすい人はぜひ試してみてください。


方法1. 他人からはそこまで興味を持たれていないという意識を持つ

周りを気にしすぎて自分を追い込まないようにしましょう。自分を楽にしてあげると、次のやる気に繋がります。

他人の目や動向を気にしないようにすると、「嫌われないか?」などの不安を抱かないようになり、自ら他人と関わる必要はないと思えるようになります。こうして、外へ向けたスイッチをオフにして無関心になれるのです。


方法2. どんなことでも、自分を優先する

マイペースを守りたくても、なかなか周りに振り回されてしまって難しいと感じている場合は、どんなことでも自分の思うようにしてみることがいいでしょう。

いつも周りに気を遣っている人は、自分を優先することを忘れてしまっています。意識的に自分を優先させることで、周りには無関心になりマイペースで進めるように。しばらくして、また周囲と合わせることに戻すことも自分のペースでいいのです。


方法3. 周囲に関する情報を増やすことをやめる

周囲の情報などを知ってしまうと、自分と周囲を比較してしまい、辛い思いをすることもあります。

気にしないようにするには、自分から情報を取得することをやめること。一旦周りからの情報をシャットダウンして、情報過多の状況をリセットしましょう。

もし、情報が足りず不便を感じるならば、**少しずつ必要なことだけを取り入れていきましょう。


方法4. 無関心になることに対する罪悪感を考えない

周りとの調和を保つことへの強い義務感が、無関心になろうとする自分にとって妨げになることがあります。「他人に関心を持たないことも悪いことではない」と考えるようにすれば、無関心になれるものです。

周りを気にし過ぎて疲れ切ってしまう前に、一度自分がどうしたいかというところに立ち戻り、周囲には無関心になってしまいましょう。目的と意味があれば、無関心は悪いことではないと考えます。


方法5. 完璧主義をやめる

完璧主義は、細かいことでも気になってしまい、いつまでも周囲への関心を捨てられません。その状態では、ストレスがずっとくすぶってしまいます。

仕事上で相手から依頼された以上の価値を加えて完璧を目指していたり、自分はこうあるべきと思い込んでいた先入観があったり…。

周囲の反応に関心を向けすぎて無意識のうちに自分を追い込むことをやめて、あえて中途半端な状態を楽しんでみるのおすすめです。緩急を取り入れてセルフコントロールがうまい人のほうが、持久力を発揮できますよ。

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方法6. 自分だけの目標を決めて、とにかく没頭する

周囲の反応や動向から思いがけず受けてしまう嫌な疲れや重い気持ち。そんなストレスを一旦おろしたい時は、周囲の反応に関心を向けることをやめて、その関心を自分だけに向け、集中するのです。いつも周囲に振り回されている人こそ自分の目標を見直し没頭してみることが必要。

好きなこと、自分が決めた納得できることに集中すると、その後の疲れは気持ちのいい疲れになるはずです。


方法7. 自分の生き方を貫くという意志を持つ

周囲の反応を気にするあまり、自分の考えを変えざるを得ないことや、自分の思い通りに物事を進められないことで不満を募らせることがあります。

そんな時に効果的なのは、自分への関心を高めて、他人に流されないようにするための方法。自分の生き方を重視する強い意志を持つことで、周囲の反応や動向に自然と無関心になれます。

シャットダウンすることはネガティブなイメージですが、自分の生きる道に集中すると考えれば、正反対のポジティブなイメージに。少し角度を変えるだけで全く違う視点を見つけられます。

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無関心を続ける生き方にもデメリットはある

無関心になるメリットや方法を解説してきましたが、ずっと無関心であり続けることでデメリットもあります。

デメリットを理解して、無関心という行為を取り入れながら、やる気が発揮できる楽な生き方を見つけましょう。


デメリット1. 人との信頼関係を構築しにくい

無関心でいると他人の話に共感ができないため、信頼関係が構築されにくいというデメリットがあります。特に仕事上などで、チームで物事を進める必要がある時は、信頼関係は重要。信頼されないとスムーズなコミュニケーションも難しくなってしまいます。

最低限のコミュニケーションに影響がない程度に、無関心もほどほどにしなければなりません。


デメリット2. 仕事が上手くいきにくい

仕事そのものにまで無関心になってしまうと、業務の進行や成果にも悪影響を及ぼします。無関心であることをうまくコントロールして生きる方法には、全体像を把握できていることが必要です。

周りの噂話などには無関心でいながら、大切な仕事の場面ではスキルを発揮できるのがベスト。無関心が自分にとってデメリットになってしまわないように、自分を客観的に見ることも重要です。


デメリット3. 会話が広がらない

無関心な生き方をしていると、周囲との会話で相手が心地よく感じる相槌やリアクションもとれません。その結果、話題の幅も広がらず、コミュニケーションがうまくとれなくなってしまいます。

人間関係はスムーズなコミュニケーションが基本なので、自分を取り巻く人間関係を悪くするようなら無関心をやめるべき。周囲に無関心でいることが自分に及ぼす影響を、しっかり理解しておきましょう。


無関心な性格を直したいと思った時に試してほしい対処法

自分が「周りに無関心な性格だ」という人も多いかもしれません。ここでは、そんな人のために、無関心な性格を直したい時の対処法を2つご紹介します。

自分の性格を見直して、生き方に良い影響をもたらす性格に治していきましょう。


対処法1. 関心を持つことで、成長できると捉えて物事に挑戦する

これまで周りに無関心な生き方をしてきた人が周囲に関心を向けようとすることは、自分が避けてきたことにチャレンジするという意味合いも持ちます。

課題を克服することで自分に自信がつくと、期待できるのはモチベーションに直結するプラスの連鎖。無関心な性格を直すことを成長のステップと捉えて、前向きに挑んでいきましょう。


対処法2. 他人の長所を見つけて接する

人間関係で無関心でいたくなるのは人の短所を見ているからでもあります。そのため、長所を見るようにすることでその人と関わろうと思えるようになり、次第に関心を持てるようになります。

まずは、無関心な性格を直すために他人に目を向ける時は、その人のいいところを探すこと。今まで気がつかなかった長所が新鮮に映り、コミュニケーションのきっかけにもなっていくかもしれません。


無関心な性格をコントロールしていきましょう。

無関心な人の特徴で周りの人を当てはめてみたり、自分の性格を直す方法を考えたりすることで、無関心であることが人間関係にもたらす影響などを考え直すいい機会になったでしょうか?

社会での人間関係が上手くいくかどうかは、おおげさではなく人生の満足感に繋がります。無関心であることの影響や意外な効果をしっかり理解して、自分自身が楽しめる日常をセルフコントロールしてみてくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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