振った元カノに未練が残る男性心理&引きずる理由|元彼からきた復縁連絡への対処法とは
自分から振ったのに彼女に未練が残るのはどうして?
一度は自分から振ったのになぜかずっと気になっている、そんな存在の女性がいる男性は少なくありません。
恋人と別れた後は、女性よりも男性の方が気持ちを引きずりやすいと言われますが、好きな男性が元カノに未練を感じているとしたら悩むもの。
今回は、振った元カノを忘れられない男性心理を解説した上で、男性が元カノを思い出す瞬間や元彼から連絡が来たときの対処法についてご紹介します。
振ったのに元カノを忘れられない&未練がある男性心理や理由
元カノと別れた当初は解放感があって嬉しかったはずが、徐々に時間が経つにつれて元カノのことが気になって仕方ないという男性はたくさんいます。
気づいたら元カノのことばかり考えてしまうなど、強い感情に男性自身が戸惑うケースもあるでしょう。
振った元カノを忘れられない男性心理とはどういったものなのか、6つの男性心理についてご紹介します。
男性心理1. 好きな気持ちが蘇ってきて未練がある
かつては大好きだった元カノを振ったのが、ささいな理由だったということはよくあります。
仕事が忙しい時に会えなくて喧嘩してしまったり、交際がマンネリ化して飽きたように感じたりして振った場合は、未練が残りやすいでしょう。
元カノを嫌いになったわけではなく、裏切られたわけでもないため、時間が経つと好きな気持ちが蘇ってきて振ったことを悔やんでしまうのです。
男性心理2. 新しい恋愛が上手くいっていない
好きな人ができて元カノを振ったという場合は、新しい恋愛がうまくいって毎日充実していれば元カノを思い出すことはありません。
しかし、うまくいかずすぐ別れたり、ずるずる付き合っているけれど気持ちが冷めてしまいます。
そして、振った元カノが自分と相性が良かったのではないかと考える男性心理が働き、元カノのことを気にし始めるのです。
男性心理3. 独り身で寂しさを感じている
常に恋人がいる状態に慣れている男性は、恋人がいない期間がとても寂しく感じます。
付き合っている彼女といつも一緒に過ごしているのが普通なので、恋人がいないということが耐えられません。
そのため、振った元カノと過ごしていた頃が輝いていたように感じる男性心理が働き、元カノが何をしているのかが気になって仕方なくなるのです。
男性心理4. 改めていい女だと気付き後悔している
元カノと付き合っていた時、様々な理由で嫌気がさすと、元カノを振って自由になったり次の彼女と付き合ったりします。
しかしなかなか次の彼女ができない、新しい恋愛がうまくいかないといった状況になると、元カノをふと思い出すのです。
冷静に考えると、元カノは外見や性格が良くて本当は素晴らしい女性だったのかもしれないと気づき、「なぜ振ったんだろう」と後悔します。
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男性心理5. 思い出が鮮明に残っている
元カノとの交際期間が長いほど、振った後も元カノとの思い出は残っています。
デートした場所や2人で交わした会話など、何かのきっかけでふと蘇ると、「どうしているんだろう」と元カノのことが気になるのです。
携帯電話などに残っている楽しそうな元カノの写真を見ては様々なシーンを思い出して、今よりも楽しかったように思える心理が働くことも多いでしょう。
男性心理6. 元カノを傷つけたという罪悪感
自分勝手な理由で元カノを振ってしまったのなら、時間が経っても元カノに対して申し訳ない気持ちが消えません。
悪かったのは自分の方だったにもかかわらず、一方的に振って傷つけてしまったことを後悔しています。
今となっては元カノに謝る機会もないため、ますます罪悪感にかられて忘れられないという心理に陥っているのです。
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