自信喪失から立ち直る7つの方法とは?自信をなくす原因や自信の付け方を紹介!

HaRuKa 2024.05.08
仕事やプライベートなど、何らかの原因で自信をなくしてしまった方へ。今回は、自信喪失した状態から前向きに立ち直るまでの方法を大公開!自信がなくなる原因を知って、自分に合った自信を付ける方法を試していきましょう。何かに悩んでいる人は必見の内容ですよ!

自信喪失から前向きに立ち直る方法を大公開!

自信喪失から立ち直る7つの方法

仕事などで大きなミスをしてしまった時、ついメンタルがやられて自信喪失になってしまう時もあるのではないでしょうか。

立ち直り方法がわからない場合、いつまで経っても辛い状態が続きますよね。

この記事では、自信喪失した原因と立ち直る方法、さらには自分に自信をつける方法について解説します。ぜひ参考にして、自信喪失から立ち直りましょう


前提として『自信喪失』の意味とは

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そもそも自信喪失とは、自信を持っていたものに対して、無力さを感じて気落ちしてしまう状態を指します。

仕事や恋愛など様々な場面で使われる言葉で、「仕事で大きなミスをしてしまい、自信喪失になった。」「何するにしてもうまくいかなくなり、自信喪失に陥った。」などといった意味で使われていますよ。

存在欲求が満たさず自信を失ってしまった場合、非常に苦しく感じてしまうでしょう。


自信をなくす主な原因や理由って?

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自信喪失してしまう要因は、果たしてどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、自信喪失する主な原因や理由について解説します。

自信喪失に陥る原因も様々。ぜひ参考にして、当てはまっていないか確認してみてくださいね。


原因や理由1. 自分よりも圧倒的にすごい人を目の当たりにしたから

「これなら自信ある」と思っていることでも、自分以外に圧倒的にすごい人を見つけた時、劣等感に駆られてしまって自信喪失してしまいます。

自分がもうちょっと頑張れば追いつけそうな場合であれば、競争心が駆られるので、やる気が出てくることも少なくないでしょう。

しかし圧倒的な差を感じてしまった時は、「自分なんて…」という劣等感が働き、自信がなくなってしまうのです。


原因や理由2. 努力が実らず自分の無力さを痛感したから

これまで散々努力してきたと思っても、努力の積み重ねが全く通用しなかった時、「どうしようもできない」と衝撃を感じて自信喪失してしまいます。

努力を続ければ自分の力となるので、自然と自信がついてくることも少なくありません。ですが、努力が実らないことで、今までの努力が水の泡になったように感じて自信をなくしてしまいます。


原因や理由3. 同じ失敗やミスを繰り返してしまったから

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仕事などで、注意していても同じミスを繰り返してしまった時、自分が自分を信じれなくなり自信喪失につながることも。

繰り返しミスをして上司などにこっぴどく叱られると、「頑張ろう」という気持ちになかなかなりにくいです。「こんな自分はダメだな」と、さらに自信喪失に追い打ちをかけることにつながるでしょう。


原因や理由4. 恋愛において好きな人に失恋したから

仕事だけでなく、恋愛など人間関係で自信喪失になるケースも。付き合っていた男性や女性に突然フラれた場合、「どうしてフラれたのか」「相手が嫌いになった原因はなにか」など、あれこれ自問自答してしまうことも少なくありません

相手の男性や女性に聞けないのでなかなか答えが出ず、「自分は恋愛に向いてないのかも」と恋愛に対して自信喪失に陥るケースもあるでしょう。

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原因や理由5. 設定した目標やノルマを達成できなかったから

設定した目標やノルマを達成できなかった時、できると思っていた自分とのギャップについ自信をなくしてしまいがちです。

自信とは、物事を経験する過程においての積み重ねで身に付くもの。「これならできる」と信じられるものに対しては、自然と自信も湧いてくるでしょう。

ですが目標やノルマが高すぎる場合、自分から程遠いものに感じてしまうので、メンタルがやられて自信喪失しがちです。


原因や理由6. 何度チャレンジしてもうまくいかなかったから

「自分ならできるだろう」と何度もチャレンジしてうまくいかないと、つい挫折感を感じて自信喪失に陥るケースも少なくありません。

周りの人からは「よく頑張ったね」と言われても、自分の力不足に対する挫折感はなかなか消えません。自分で自分のことが認められず、「自分はこの程度だったのか」と自分を信じてあげられないことも多いです。


原因や理由7. 仕事で上司から自分の練ったプランをダメ出しされたから

上司などの仕事上の人間関係も、自信喪失に繋がりやすい一つの要因。

仕事において、「どうしてそんなつまらないプランなの」「よくそんな面白くないプランを提案をしようと思ったね」など、あれこれ否定される人もいるでしょう。

否定されることで「自分はダメなんだな」と自分を責めて辛い気持ちになり、自信喪失になりやすいです。


自信喪失から回復して立ち直る7つの方法

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自信をなくしてしまった時、どのように立ち直ればいいのかわからず悩んでしまう男性や女性も少なくないはず。

ここでは、自信喪失から回復して立ち直る対処法について解説します。「自信をなくしてしまったな」と辛い思いをしている人はぜひ参考にして、自信喪失から立ち直る方法を実践してみましょう。


立ち直り方1. 腐らずに努力を惜しまない

「自分はダメ人間だな」と自暴自棄に陥り何もしなくなると、さらに自信喪失につながるケースも少なくありません。

自信喪失してどん底まで落ちた時、「どうしてそこまで落ち込んでいたんだろう」と思うくらいに努力し続けましょう。努力し続けることで自暴自棄になることもなく、「もっと頑張ろう」と自信喪失から回復しますよ。


立ち直り方2. 趣味や好きな事に打ち込んで、気持ちを切り替える

努力して挽回する以外に、ひとまず時間をおいてみるのも対処法の一つです。そこでおすすめしたいのが、趣味や好きなこと。自分が気が向くことにとことん打ち込むことで、自信喪失して落ち込んだことも忘れて徐々に楽になれるはず。

とことん打ち込んで時間が経つことで、「また新たに頑張ろう」と自信喪失から回復するでしょう。


立ち直り方3. 自分で自分を認めて、奮い立たせてあげる

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自信を喪失する人には、真面目な人も多くいます。「こんなんじゃだめ」だと自分に厳しい人も多いので、自信喪失に陥りやすいでしょう。

時には自分で自分の頑張りを認めてあげることも大切なこと。

自分へのご褒美として欲しかったものを買ったり、またどこかへ旅行をしたり、自分を認めて奮い立たせることで、「また頑張ってみようかな」と自信喪失から立ち直るはずです。


立ち直り方4. できるだけ前向きな人と行動を共にする

自信喪失になっている時は、どうしてもマイナス思考に陥りがちです。「こんな自分じゃダメだ」といつまで経ってもやる気が出ないことも。

マイナスの感情に陥っている時は、人間関係を変えるのもおすすめです。前向きな人と一緒に行動することで自分が触発されて、「自分はこんなもんじゃない」と自然と自信が回復するでしょう。


立ち直り方5. 今の心情や辛い気持ちを紙に書き出して可視化してみる

恋愛などで自信喪失してしまった時は、「どうして自分だけが…」などと落ち着かないケースも多いはず。

気持ちを紙に書き出して可視化すると俯瞰して自分のことが見れるので、冷静な気持ちになりやすいですよ。

また心情や気持ちだけでなく、「どうしてこういう気持ちになったのか」「どうすればいいのか」など一歩踏み込んで書き出すことで、自信喪失から立ち直るのも早くなりますよ。


立ち直り方6. 絶対に叶えたい夢や目標をもう一度、見直してみる

あまりにも目標や夢が高すぎるために、自信喪失に陥っている可能性も考えられます。

現状からあまりにもかけ離れていると、夢や目標を叶えるのにかなりの時間がかかってしまうので、なかなか「頑張ろう」という気持ちになれない可能性も。

「これだったら頑張れそう」と夢や目標が手が届きそうなものに変えるだけで、「できるかも」と自信が回復しやすいですよ。


立ち直り方7. 友達と会って辛い気持ちをリフレッシュする

恋愛などで自信喪失して行き詰まっている時、友達などと会うのも対処法の一つ。リフレッシュすることで、新たに「頑張ろう」という気持ちがおきやすいです。

気の許せる親友であれば、「最近〇〇で失敗しちゃってさ〜」などと気軽に相談してみるのもおすすめ。しっかり聞いてくれる友達であれば、何か前向きな言葉がもらえる可能性もあるでしょう。


ぜひ実践したい!自分に自信をつける7つの方法

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自分に自信をつけたいと思っても、方法がわからなければどうしていいか迷ってしまいますよね。ここでは、自分に自信をつける方法について解説します。

自信がほしい人はぜひ参考にして、自分に自信をさらにつけてみませんか。


自信の付け方1. 些細なことで良いので、毎日継続できる習慣を身につける

継続力が自信につながることも少なくありません。「毎日2km歩く」「毎日腹筋を20回する」などなんでもいいので、毎日継続できる習慣を続けてみましょう。

毎日継続していくことで、自信がない人でも「やればできるじゃん」と前向きになります。小さな成功体験を積み重ねることで、どんどん自信が改善されるはずですよ。


自信の付け方2. 前向きで自信を持っている人とつるむようにする

周りの環境を変えれば、自然と自らの性格も変わります。周りがいつも仕事に対して適当だったり、ネガティブなことばかり言っていると、自然と自分も影響を受けてしまいがち。

常に前向きで自信を持っている人と一緒にいれば、自信喪失していた気持ちが次第になくなり、「まだまだ自分はこんなんじゃない」と前向きな気持ちに改善されるでしょう。

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自信の付け方3. 体を動かすのが好きなら、筋トレで肉体改造に励んでみる

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もし普段から体を動かしている人なら、ぜひ筋トレに励んでみましょう。筋トレをして身体を鍛えることで、気分も向上してエネルギッシュな状態になりやすいですよ。

筋トレはどこでもできるのも大きな魅力。家で腹筋や背筋をやったり、ジムに行って本格的に鍛えたり、自分自身にストイックになれば自然と自信もつくでしょう。

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自信の付け方4. 普段から前向きな言葉を口にする癖をつける

人は口から発する言葉に影響を受けやすいです。「こんな自分なんて…」ばかり言っていると、自然と自信のない自分になっていくもの。

普段から「自分ならできる」「こんなの楽勝だよ」などと前向きな発言を意識してみてください。ポジティブな言葉を言うことで性格もポジティブになり、自信もどんどん改善されるはずですよ。


自信の付け方5. すぐに周囲と比較するのをやめる

自信喪失になりやすい人は、「あの人はあんなに頑張っているのに…」などと他人とすぐに比べたがる傾向にあります。

ですが育った環境や考え方が異なる他人と自分を比較しても、なんの得もありません。人にはその人ならではのよさもたくさんあるので、他人と比較せず自分らしくいられるよう意識すれば、自然と自信もつきますよ。


自信の付け方6. コンプレックスはあえて周囲に公言する

自信喪失している時は、何を考えても劣等感が頭によぎりがち。どのようなコンプレックスでも、「隠してしまおう」と思えばさらに頭の中で膨らんでしまうこともしばしば。

人に自分の弱みを打ち明けることで、「え、そんなこと全然ないよ」「自分も同じことで悩んでた」などといい意味で拍子抜けすることも少なくありません。オープンにすると自分が自然体でいられ、自信もつきやすいでしょう。

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自信の付け方7. 常に笑顔で過ごすのを意識してみる

普段自信のある人は、「自信がある」とは言いませんよね。本当に自信がある時は態度に出ていることが多く、ほとんどの人は笑顔になっています。顔がほころんでおり、それだけ余裕があるという証拠でもあるということ。

自信がある人と同じように、いつも笑顔を意識してみてください。笑顔でいると自然と心も前向きになり、「できるかも」と自信がつくでしょう。


自分に自信がなくなった時は、対処法を試して前向きに生きていきましょう。

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ここまで、自信喪失する原因や理由、さらには自信喪失から回復して立ち直る方法や自分に自信をつける方法を解説しました。

自分に自信がないメンタル状態でも、自信を取り戻す方法はたくさん存在していますよ。

「自信がなくて困っている」「もっと自信をつけたい」という時は、ぜひ参考にして、自信のある日々を過ごしてみてはいかがでしょう。


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